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speed of life

ディオチェスタ(AF62) その15

2020-10-01 19:26:00 | バイク
ピストンピンの固着に対して、webで専用工具を見つけたので購入しましたが…


サイズが合わず
全く使えませんでした。
工具のサイズ明記、肝心な所書いてなかったからなぁ…



⬆️・・ピストンピン(コレは交換用)に対し
 ・・プーラーの黒いシャフト(下部)がデカい

…無駄遣いでした。
 ・・しかし!
こんな単純な仕組み自作できるじゃねぇか!?
とホームセンターで300円位で揃えてみましたが、

◆結論
ビクともしねぇ
金属の素材が違う同士の焼き付きって融着レベル!
そういえば以前他のバイクで起こったマフラーのスタッドボルト折れもそれが原因だったんだ…


腰下バラしてクランクシャフトごと交換か?

【続く】



ディオチェスタ(AF62) その14

2020-10-01 10:10:00 | バイク
今回はインターネット頼りで色々と調べまくってはいるんだけど…

買う前に見ときゃ良かった!
というディオ(AF62)のネガティブ評価をまとめてみました


エンジン

・とにかく非力。

・空冷の為、熱ダレを起こしやすい。

走りだしで、アクセルonからワンテンポ遅れて走り出す。レスポンス無視。急発進なんて到底できない。

・上り坂では助走をつけて40km/hを少し超えるくらいで、助走をつけないと30km/hも出ない。

純正トルクカムは高速巡航を目的としている為、

一度速度を落とすと再加速に時間がかかってしまう。40km/hくらいに谷がある

・平地では50〜55km/h辺りでリミッターがかかってしまう。

・レブリミットは8000rpmで頭打ち。

・社外CDIの価格は17000円程度、他車種向けのデイトナやPoshCDIが1万円未満で買えることを考えると、もともとのパワーのない車種なぶんコスパが悪い

・リミッターカットできたとしたとしても、9000rpm超えるとエンジンのあたりから妙な金属音が出てくる。

・強力なエンブレ

・エンジン音は静かだが、それ以外の音が目立つ。

・2stエンジン程の耐久性は無い。

・設定が悪く不完全燃焼からすぐにカーボン咬みを起こし、走行中にエンジン停止・不動になってしまう。

・オートチョークの効き時間が長すぎてカーボン噛みの原因のひとつとなっている。

・クランクベアリングの耐久性が低くすぐ破損する。


足まわり

・フロントフォークにダンパーが無く、すぐにヘタるスプリングのみで自転車より酷い。

・リアショックが柔らかすぎ。

・大したことない段差をモロに拾う。

・ブレーキがプア。


外装/車体

・外装パーツのコストダウンが激しい。

・中華製なので、パーツがしょぼく、貧乏くさい。

・すぐ傷つく。

・塗装のクオリティが低い。

・メットインを使うのにメインスイッチをイチイチ差さなきゃ開かない。

・車重クソ重い。


電装

・ヘッドランプがすぐに切れる。

・キックばかりでエンジンをかけているとCDIがすぐ壊れる。


🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵🛵

まだ直るかもわからない状態でこんなのばっかり目にすると、モチベーション下がるわー⤵️


【続く】(追記があれば更新していく)