勝手に治った

2月の大イベント、確定申告も終わって気分も晴れ晴れ。
昨日は内原吹奏楽団のサンクスコンサートを観に行って気分もリフレッシュ！

その流れで、アンチャーテッド の曲を聴きたくなった。
PS3は壊れているので、youtubeで視聴。
冒険をしたくなってしまう名曲なのです。

冒険をしたくても冒険にはいけない一般現代人はゲームで冒険するしかない。
そこで、なんとなく壊れてしまったPS3の電源を入れてみると・・・

起動するではないですか！
アンチャーテッド をブチ込んで、夜も遅いのに娘と2画面の２人プレーですっかり楽しんでしまった。
またいつ止まるか分からないので、冒険するのだ。

しかし、しばらくやっていないので、めちゃくちゃ下手！
「ヒットマン」の操作と混ざってしまって、できないアクションをしようとしてしまったり、ボタンを押し間違えたり。
10分もやれば感覚は戻ってくるが、やっぱり下手。

でも楽しかったぜ。

これからお絵描きもスパートをかけなければならないのにPS3復活だなんて、悪魔の囁きだ。
アンチャーテッド 3作品を通してやりたくなってしまうではないか！

食わず嫌いはいけません

時々間を開けながら毎週配信されていた∀ガンダムがついに最終回。
最高に良かった！

「面白い」と言うより「すばらしい」と言うべきだろう。
ガンダムの最高傑作だと言っている人も多いが、本当にそう言っても良いと思う。
まさに食わず嫌いだった。
そして、私の作品制作にも少々影響しそう。

まだまだ学ぶべきことがたくさんあるのです。

こんなに面白かったんだなぁ

最近の楽しみは、毎週金曜日に更新される「太陽の牙ダグラム」
すでにストーリーはほとんど忘れてしまっているので、新鮮な気持ちで見られる。

放送当時は小学生だったが、それでも楽しくみていた。
そして今見返すと、子供だった当時の私はダグラムのストーリーをどこまで理解していたのかと思ってしまう。
なかなか複雑な政治ドラマじゃないですか。
独立とか、ゲリラとかそういったことが扱われていたのは覚えているので、小学生ながら少しは理解していたのだと思う。
でも、深く理解はしていなかっただろうな。

それでも、高学年になった頃に現実の戦争のことやベトナム戦争のことが少しずつわかってきて、
ダグラムでやっていたゲリラとはどういうことなのか、のちに理解しなおした記憶がある。
質の良い作品は、時を経ても素晴らしいと感じるものなんだな。

最近は、ドラマもアニメも最終回まで見るのは年間2,3作品くらいかな。
ちょっと気になってみ始めても、たいして面白くないのでみなくなってしまうことが多い。
何故かと思っていたが、最近少しわかった気がする。

全体的に薄っぺらなんだね。
説明しなくていいことをわざわざ説明するからしらけたり、展開が早すぎたり。
他にもいろいろあるけど、簡単にいえば、悪い意味でわかりやすい。
当然、一度見たらもう十分。
使い捨てです。
ファストムービーが流行るわけだ。

ファストムービーの功罪は別として、ファストムービーを楽しんでいる人には、ダグラムはテンポが遅すぎて耐えられないだろうな。
趣味嗜好の違いでしかないとは思うが、私は毎週、ダグラムを1話ずつ楽しむ方が良いや。

そういえば、ダグラムの何話だったか、仲間を密告させて政府に都合の悪い連中を取り締まる話があったな・・・

嫁さん、ぶつぶつ言う

いろいろ忙しいのだが、幸か不幸か、大河ドラマなど、定期的に見ていた番組がお休み中。
おかげで、見たいテレビが録画のまま溜まっていく事態にはなっていない。

そんな中、毎週楽しみなのが「未来少年コナン」
何度見ても楽しい。
そして、私がコナンを見ていると、嫁さんが横から「ながら」で見ていたりするのである。
そしてことあるごとに「いちゃいちゃするなぁ」とつぶやく。
確かにコナンとラナは時々いちゃつく。
たまに目に余る。
しかし、私が好きなのは、それを見て「いいなぁ」とつぶやくジムシー。

なんなんだろう、あのジムシーの言葉にできない魅力。
あの幼児体型もかわいいんだよな。

友人Oくん

未来少年コナンに登場するジムシー。
私の好きなキャラクターの一人だが、どうしても彼と友人Oがかぶってしまうのだ。

友人Oは大学で知り合ったのだが、出会った時は彼のジムシーっぽさを意識することはなかった。
だが、兄が持っていた未来少年コナンのLDを友人Oと見ることになて、そのとき気がついた。
友人Oはジムシーにそっくりじゃないか！
野生的なことだけではなく、風貌も。

コナンのLDは全話一気見という、大学生でなければできないような方法で見たのだが、それに耐えうる出来栄えの長編作品なのである。
その視聴中に友人Oに私が感じたことを伝えると、彼もまんざらではない様子。
彼も、ジムシーの魅力がわかるようである。

それ以来、ジムシーと友人Oは常にシンクロしていて、当然、今回のNHKで放送中の未来少年コナンでも、半分友人Oを見るような気持ちでジムシーを見てしまう。
そして、余計にジムシーが憎めない奴になってしまうのである。

ジムシーの活躍が毎週楽しみでしかたがない。