今年は、8月中に山に行けなかったので、9月8日に行ってきた。
9月は体育祭など行事があるので、予定を立てにくい。
天気が悪ければ行事が延期になることもあるが、悪天候で行事が中止になっても、中止になったその日は山には行けない。
しかも今回は台風が近づいていた。
ベストは行事の延期もなく、その後も天気に恵まれること。
幸運にも今回は、行事の変更もなく、日曜日の天気ももったので、全てが丸く収まった。
目的地は会津駒ケ岳。
3年前は、娘の体調不良で水場で引き返すという結果に終わっていた。
今回は、嫁さんも同行したが、当然嫁さんは下界で待機&檜枝岐観光。
さて、今回の会津駒リベンジであるが、結果から言うと最高の1日だった!
午前6時ちょっと前に登山開始。
水場までは1時間15分で到着。
湧き水を汲んでちょいと休憩。
再び登り始めて1時間もすれば森林限界をこえる。
駒の小屋が見えてきて、気分も上がるのである。
そして、9時頃に小屋に到着。
嫁さんに連絡を取ると、朝風呂浴びて出たところだという。
下界に置いてきぼりで申し訳ないと思っていたが、結構満喫しているらしいので安心。
ここまで、休憩等を含めても3時間で来れたのでとても順調。
そしてここからは山頂(上の写真正面)が拝める。
私は行く気満々であったが、娘は少々疲れが出てきて「もういいよ」と言い出す。
それでも娘のケツを叩き山頂アタック!
山頂直下から、さっきまでいた小屋の様子が見える。
これでも、小屋から15〜20分くらいで登頂できる。
いろいろな山に行ったが、2000m超の山頂は、娘にとっては初である。
中門岳へは行かずに小屋まで戻って、10時30分ころ下山開始。
2時間少々で下山。
山頂を目指していた頃は疲れの出ていた娘であったが、なぜか下山中に体力復活!
少々膝が痛くなってきていた私は、娘の下山ペースについていくのが大変になっていた。
嫁さんに登山口まで迎えに来てもらい、その後は温泉!
前回は「駒の湯」に入ったので、今回は「燧の湯」に行った。
ちなみに嫁さんは、我々の登山開始後、もうひと寝入りして駒の湯で朝風呂したらしい。
風呂の後は、そばを食べたりなんなりして帰宅。
台風の来ぬ間に楽しめた。
9月は体育祭など行事があるので、予定を立てにくい。
天気が悪ければ行事が延期になることもあるが、悪天候で行事が中止になっても、中止になったその日は山には行けない。
しかも今回は台風が近づいていた。
ベストは行事の延期もなく、その後も天気に恵まれること。
幸運にも今回は、行事の変更もなく、日曜日の天気ももったので、全てが丸く収まった。
目的地は会津駒ケ岳。
3年前は、娘の体調不良で水場で引き返すという結果に終わっていた。
今回は、嫁さんも同行したが、当然嫁さんは下界で待機&檜枝岐観光。
さて、今回の会津駒リベンジであるが、結果から言うと最高の1日だった!
午前6時ちょっと前に登山開始。
水場までは1時間15分で到着。
湧き水を汲んでちょいと休憩。
再び登り始めて1時間もすれば森林限界をこえる。
駒の小屋が見えてきて、気分も上がるのである。
そして、9時頃に小屋に到着。
嫁さんに連絡を取ると、朝風呂浴びて出たところだという。
下界に置いてきぼりで申し訳ないと思っていたが、結構満喫しているらしいので安心。
ここまで、休憩等を含めても3時間で来れたのでとても順調。
そしてここからは山頂(上の写真正面)が拝める。
私は行く気満々であったが、娘は少々疲れが出てきて「もういいよ」と言い出す。
それでも娘のケツを叩き山頂アタック!
山頂直下から、さっきまでいた小屋の様子が見える。
これでも、小屋から15〜20分くらいで登頂できる。
いろいろな山に行ったが、2000m超の山頂は、娘にとっては初である。
中門岳へは行かずに小屋まで戻って、10時30分ころ下山開始。
2時間少々で下山。
山頂を目指していた頃は疲れの出ていた娘であったが、なぜか下山中に体力復活!
少々膝が痛くなってきていた私は、娘の下山ペースについていくのが大変になっていた。
嫁さんに登山口まで迎えに来てもらい、その後は温泉!
前回は「駒の湯」に入ったので、今回は「燧の湯」に行った。
ちなみに嫁さんは、我々の登山開始後、もうひと寝入りして駒の湯で朝風呂したらしい。
風呂の後は、そばを食べたりなんなりして帰宅。
台風の来ぬ間に楽しめた。
久々、2週間ぶりのブログは、これまた久々の山ブログ。
今回登ったのは、福島県の二ッ箭山。
低山だが、岩場、鎖場が多数ある山で、前から興味があった。
今年は2年ぶりに会津駒ケ岳に行こうと思っていたが、スケジュール等の都合で日帰り登山に決定。
家族3人で出かけたのだが、登るのは娘と私の2人。
嫁さんはその間、下界で適当に暇つぶし。
もともと嫁さんは山が好きではないが、そもそも岩場だらけという時点で、嫁さんにはインポッシブルなミッションなのである。
登山開始は9時ちょっと前。
ムシムシする日であったが、ちょっと山に入っただけでいきなり涼しくなった。
順調に進んでいくことはできたのだが、ところどころ謎の分岐があってわかりにくい。
登山道の案内にはない分岐があるのは勘弁して欲しい。
今回は最初の分岐を左に進んで、男体山を目指した。
沢登りコースもあるらしいのだが、とても登れるようには見えない荒れようだった。
それでも途中でちょっとだけ沢登りになるところがある。
そのコース途中に怪しげな水場が・・・
写真では分かりにくいが、水は澄んでいてとても綺麗ではある。
しかし、コップが置いてあるとはいえ、むき出しの山肌を流れてきた水を飲む気になれない。
水が湧き出している所なら少しは信用するが、ここに無言でたたずむコップ君はトラップにしか見えない。
水場を無視してさらに進むと山頂の足元の分岐に到着。
左は巻道で右が岩場コース。
数日前の雨で足場が少々悪いが、せっかく来たので岩場コースへ。
明らかに危険なときは引き返せばいいだけ。
そして、約30mの鎖場に到着。
見上げると、右上に女体山の岩肌が見える
夏なので、木々も青々。
行けそうなので、岩登り開始!!
体力と集中力の両方が必要な岩場を登ると、男体山と女体山の間に出る。
男体山の登り口がわからず、まずは女体山に登ることにした。
これが、女体山の岩場。
先ほどの岩場と違って、空が見えるので気持ちがいい!
ちなみに女体山は、この岩場の左側に巻道があるので心配ご無用!
登頂すると、実に絶景!
これは、女体山からの景色。
見えているのが男体山。
寝ている人は他人だが、誰だかわからないサイズなのでまぁいいでしょう。
今見えている男体山とこの女体山の間が、30mの鎖場の上りきった所になるわけである。
女体山山頂には、この山に何度も登っているような人が数人いた。
ちょっと話をすると、男体山に案内していただけることになった。
女体山の巻道を下ってほんのちょっとで男体山の登り口(鎖場)に到着。
これはなかなかハードな鎖場だった。
登るにはいいが、下りも同じ鎖場を下らなければならない。
このような急登は、登りよりも下る方が難しく、体力と判断力と勇気がないと降りられないのだ。
それでも、無事に娘とともに男体山も制覇!
小2のときに初めて本格的登山に挑んだ那須の朝日岳でも、娘は鎖場に物怖じしなかったが、今回も冷静に鎖場をこなしていた。
当時は鎖場でめげると思っていたが、むしろ小2で山に目覚めてしまったので、嬉しい驚きであったのを思い出した。
男体山登頂時、ちょっと黒い雲が出てきたので、早めに下山することにした。
予定よりもやや遅れていたのもあったが、何より下界で暇をつぶしている嫁さんに申し訳ない。
下山は、登ってきたコースを引き返すか、月山コースをまわるかの2択であったが、遠回りでも月山を回るコースの方が歩きやすいらしい。
そこで、二ッ箭山山頂をまわって月山経由で下山することにした。
そのコースで下山するにはもう一度女体山に登らなければならない。
再び女体山に登ると、先ほど男体山を案内していただいた方と、そのお仲間さんたちが談笑していた。
お礼を言って、月山コースで下山することを伝えて出発しようとすると、先ほど男体山を案内してくれた方が、月山コースもガイドしながら下山してくれることになった。
詳しく聞くと、その方は二ッ箭山の管理をしている方だった。
おかげ様で、スムーズに下山できたし、何よりも色々と山の面白い話を聞くことができた。
娘も大満足だったようである。
幸い天候も崩れず、いい登山になった。
下山後はいわきの湯本で温泉に浸かって帰宅。
久々に「遊んだ〜!」と思える休日だった。
さて翌朝、すっかり体がなまった状態で久々の登山に挑んだ私は、案の定、身体中が痛かった。
一番元気だったのは、部活で体を鍛えている娘。
そして不思議なのが、なぜか体の痛みを訴える嫁さん。
まるであの鎖場、岩場を完登したかのような痛がりっぷり。
下界で車をころがしていただけなのに!!!
まるで、たいして仕事をしているわけでもないのに、一番仕事をしているかのように大汗をかく人のようだ。
今回登ったのは、福島県の二ッ箭山。
低山だが、岩場、鎖場が多数ある山で、前から興味があった。
今年は2年ぶりに会津駒ケ岳に行こうと思っていたが、スケジュール等の都合で日帰り登山に決定。
家族3人で出かけたのだが、登るのは娘と私の2人。
嫁さんはその間、下界で適当に暇つぶし。
もともと嫁さんは山が好きではないが、そもそも岩場だらけという時点で、嫁さんにはインポッシブルなミッションなのである。
登山開始は9時ちょっと前。
ムシムシする日であったが、ちょっと山に入っただけでいきなり涼しくなった。
順調に進んでいくことはできたのだが、ところどころ謎の分岐があってわかりにくい。
登山道の案内にはない分岐があるのは勘弁して欲しい。
今回は最初の分岐を左に進んで、男体山を目指した。
沢登りコースもあるらしいのだが、とても登れるようには見えない荒れようだった。
それでも途中でちょっとだけ沢登りになるところがある。
そのコース途中に怪しげな水場が・・・
写真では分かりにくいが、水は澄んでいてとても綺麗ではある。
しかし、コップが置いてあるとはいえ、むき出しの山肌を流れてきた水を飲む気になれない。
水が湧き出している所なら少しは信用するが、ここに無言でたたずむコップ君はトラップにしか見えない。
水場を無視してさらに進むと山頂の足元の分岐に到着。
左は巻道で右が岩場コース。
数日前の雨で足場が少々悪いが、せっかく来たので岩場コースへ。
明らかに危険なときは引き返せばいいだけ。
そして、約30mの鎖場に到着。
見上げると、右上に女体山の岩肌が見える
夏なので、木々も青々。
行けそうなので、岩登り開始!!
体力と集中力の両方が必要な岩場を登ると、男体山と女体山の間に出る。
男体山の登り口がわからず、まずは女体山に登ることにした。
これが、女体山の岩場。
先ほどの岩場と違って、空が見えるので気持ちがいい!
ちなみに女体山は、この岩場の左側に巻道があるので心配ご無用!
登頂すると、実に絶景!
これは、女体山からの景色。
見えているのが男体山。
寝ている人は他人だが、誰だかわからないサイズなのでまぁいいでしょう。
今見えている男体山とこの女体山の間が、30mの鎖場の上りきった所になるわけである。
女体山山頂には、この山に何度も登っているような人が数人いた。
ちょっと話をすると、男体山に案内していただけることになった。
女体山の巻道を下ってほんのちょっとで男体山の登り口(鎖場)に到着。
これはなかなかハードな鎖場だった。
登るにはいいが、下りも同じ鎖場を下らなければならない。
このような急登は、登りよりも下る方が難しく、体力と判断力と勇気がないと降りられないのだ。
それでも、無事に娘とともに男体山も制覇!
小2のときに初めて本格的登山に挑んだ那須の朝日岳でも、娘は鎖場に物怖じしなかったが、今回も冷静に鎖場をこなしていた。
当時は鎖場でめげると思っていたが、むしろ小2で山に目覚めてしまったので、嬉しい驚きであったのを思い出した。
男体山登頂時、ちょっと黒い雲が出てきたので、早めに下山することにした。
予定よりもやや遅れていたのもあったが、何より下界で暇をつぶしている嫁さんに申し訳ない。
下山は、登ってきたコースを引き返すか、月山コースをまわるかの2択であったが、遠回りでも月山を回るコースの方が歩きやすいらしい。
そこで、二ッ箭山山頂をまわって月山経由で下山することにした。
そのコースで下山するにはもう一度女体山に登らなければならない。
再び女体山に登ると、先ほど男体山を案内していただいた方と、そのお仲間さんたちが談笑していた。
お礼を言って、月山コースで下山することを伝えて出発しようとすると、先ほど男体山を案内してくれた方が、月山コースもガイドしながら下山してくれることになった。
詳しく聞くと、その方は二ッ箭山の管理をしている方だった。
おかげ様で、スムーズに下山できたし、何よりも色々と山の面白い話を聞くことができた。
娘も大満足だったようである。
幸い天候も崩れず、いい登山になった。
下山後はいわきの湯本で温泉に浸かって帰宅。
久々に「遊んだ〜!」と思える休日だった。
さて翌朝、すっかり体がなまった状態で久々の登山に挑んだ私は、案の定、身体中が痛かった。
一番元気だったのは、部活で体を鍛えている娘。
そして不思議なのが、なぜか体の痛みを訴える嫁さん。
まるであの鎖場、岩場を完登したかのような痛がりっぷり。
下界で車をころがしていただけなのに!!!
まるで、たいして仕事をしているわけでもないのに、一番仕事をしているかのように大汗をかく人のようだ。
毎年恒例の山登り。
今回はワタスゲを見ることが第一目標なので、夏休みをまたず、一足はやく田代山へ行ったのである。
今回は、2家族(どちらも嫁さんは欠席!)で登山。
塩原で合流して、途中で車中泊。
今回の相棒は、1ヶ月前に我が家に来たフリード。
右側に見えるのが、以前、エブリイで3人就寝時に使った二段ベッドを流用したもの。
娘はベッドで寝て私はセカンドシートで寝ることにした。
エブリイなら、2人だけならベッドを組むこともなく、布団をそのまま敷いて寝られるのだが、フリードには不可能。
仕方なくこのような方法になたのだが、すごい寝づらかった。
娘はフラットなベッドでグッスリだったが、セカンドシートで寝た私は、体が痛くて何度も起きてしまった。
エブリイはすごいな!!
4時に起きて移動開始。
田代山は、登山口までおよそ13kmのダートを走らなければならない。
私としては、夜の寝心地とダート走行を考慮して、エブリイで来たかったのだが、娘がフリードで行きたいと言うのでフリードの旅にしたのである。
まぁ、片道170kmもの距離があるので、運転の疲労を考えればフリードもありだと思い、娘の意見を尊重したが、結論としてはエブリイで行くべきだった。
運転の疲れは、布団で寝れば帳消し!
そして、ダート走行もエブリイバンならちょっとだけ楽しめる。
しかし、フリードだったので、寝心地は悪いし、ダート走行では余計な神経を使う。
結局、移動手段としてはあまり良いことがなかった。
一緒に行ったSくんも、かつてはジムニー乗り。
そして、今乗っている車はウイッシュ。
また、ジムニーに乗りたい!と言っていた。
さて、登山口に着いて朝食を済ませ、いざ、登山開始(6:15)!
梅雨時であったが、雨には降られず、むしろ見事な雲海を見られた。
そして、登山開始から1時間くらいで、小田代に到着。
上には残雪が見えるぞ!
そして、その上が田代山の高層湿原!!
8時前には田代山に到着。
奥に見えるのが、去年チャレンジして水場までで断念した会津駒ケ岳。
田代山山頂を過ぎて、湿原の一番奥まで来たところ。
ここで昼食(とは言ってもまだ午前9時にもなっていない)をとったりして、1時間ほどゆっくり過ごした。
そして、肝心なワタスゲはというと・・・
とても見事に咲いていました!
プリティ!!
湿原は反時計回りに一方通行。
そして、下山途中で水場で一服。
田代山の水場は、登山口近くなので行きに水を補給していっても良し。
今回は、保冷のできる水筒と、アウトドア用の水筒に水を汲んで、嫁さんへのお土産!
(でも、会津駒ケ岳の水のほうがうまかったな)
午前11時くらいには無事下山。
さて、このような山旅であったが、今回がフリードの長距離ドライブデビューでもあった。
9年落ちなのに8000kmしか走っていなかったフリードも、今回の旅で早くも9000km超え。
1ヶ月で1000km以上も走ってしまったのだ。
茨城ではめづらしくもないが、我が家に来た都会育ちのフリードには未知の世界だろう。
しかも、今回だけで往復340km。
これが、車社会に生きる車の生き方なのだ。
下山後は湯の花温泉に入って帰宅。
夕方5時には到着。
この、行動の早さが山の魅力でもある。
朝が早い分、時間の経ち方がまったく違って気分が良い。
そして、夕飯は山の水で炊いたご飯!!
いつもよりも旨いような気がしたぞ。
今回はワタスゲを見ることが第一目標なので、夏休みをまたず、一足はやく田代山へ行ったのである。
今回は、2家族(どちらも嫁さんは欠席!)で登山。
塩原で合流して、途中で車中泊。
今回の相棒は、1ヶ月前に我が家に来たフリード。
右側に見えるのが、以前、エブリイで3人就寝時に使った二段ベッドを流用したもの。
娘はベッドで寝て私はセカンドシートで寝ることにした。
エブリイなら、2人だけならベッドを組むこともなく、布団をそのまま敷いて寝られるのだが、フリードには不可能。
仕方なくこのような方法になたのだが、すごい寝づらかった。
娘はフラットなベッドでグッスリだったが、セカンドシートで寝た私は、体が痛くて何度も起きてしまった。
エブリイはすごいな!!
4時に起きて移動開始。
田代山は、登山口までおよそ13kmのダートを走らなければならない。
私としては、夜の寝心地とダート走行を考慮して、エブリイで来たかったのだが、娘がフリードで行きたいと言うのでフリードの旅にしたのである。
まぁ、片道170kmもの距離があるので、運転の疲労を考えればフリードもありだと思い、娘の意見を尊重したが、結論としてはエブリイで行くべきだった。
運転の疲れは、布団で寝れば帳消し!
そして、ダート走行もエブリイバンならちょっとだけ楽しめる。
しかし、フリードだったので、寝心地は悪いし、ダート走行では余計な神経を使う。
結局、移動手段としてはあまり良いことがなかった。
一緒に行ったSくんも、かつてはジムニー乗り。
そして、今乗っている車はウイッシュ。
また、ジムニーに乗りたい!と言っていた。
さて、登山口に着いて朝食を済ませ、いざ、登山開始(6:15)!
梅雨時であったが、雨には降られず、むしろ見事な雲海を見られた。
そして、登山開始から1時間くらいで、小田代に到着。
上には残雪が見えるぞ!
そして、その上が田代山の高層湿原!!
8時前には田代山に到着。
奥に見えるのが、去年チャレンジして水場までで断念した会津駒ケ岳。
田代山山頂を過ぎて、湿原の一番奥まで来たところ。
ここで昼食(とは言ってもまだ午前9時にもなっていない)をとったりして、1時間ほどゆっくり過ごした。
そして、肝心なワタスゲはというと・・・
とても見事に咲いていました!
プリティ!!
湿原は反時計回りに一方通行。
そして、下山途中で水場で一服。
田代山の水場は、登山口近くなので行きに水を補給していっても良し。
今回は、保冷のできる水筒と、アウトドア用の水筒に水を汲んで、嫁さんへのお土産!
(でも、会津駒ケ岳の水のほうがうまかったな)
午前11時くらいには無事下山。
さて、このような山旅であったが、今回がフリードの長距離ドライブデビューでもあった。
9年落ちなのに8000kmしか走っていなかったフリードも、今回の旅で早くも9000km超え。
1ヶ月で1000km以上も走ってしまったのだ。
茨城ではめづらしくもないが、我が家に来た都会育ちのフリードには未知の世界だろう。
しかも、今回だけで往復340km。
これが、車社会に生きる車の生き方なのだ。
下山後は湯の花温泉に入って帰宅。
夕方5時には到着。
この、行動の早さが山の魅力でもある。
朝が早い分、時間の経ち方がまったく違って気分が良い。
そして、夕飯は山の水で炊いたご飯!!
いつもよりも旨いような気がしたぞ。
昨日は半年ぶり以上の山登り。
娘が振り替え休日だったので、急遽行くことにした。
目的地は三登谷山(なんて読むのかわからん)。
益子の雨巻山一帯の中にある。
春の低山は、新緑の黄緑色の合間に山桜のピンクが挟まって、とても綺麗な景色を見れるのである。
まさに山笑う!
この山は、登り口周辺は杉林になっていて薄暗いのだが、150mほど登ると自然林になる。
そのあたりまで行くと写真のようにツツジが咲き始めていてとても良かった。
そしてこれが山頂。
益子方面が良く見える。
この日は登り始めたのも11時くらいだったので、さらっと歩いて下山。
高低差にして250mくらい。歩いた時間は2時間半ほどのお気楽ハイキング。
雨巻山周辺はルートがたくさんあるので、途中で下山するのも、ルートを伸ばすのも、その日の体調と気分で簡単に切り替えられるのが良いところなのである。
早めに下山したので、その後は道の駅ましこに寄って帰宅。
しかし!体力低下を痛感!!
これくらいの山歩きならへっちゃらポンだったのに、家に帰ったら足腰が痛い!
これでは、夏山に行けないではないか!!
小学校の運動会もあるし、少し体力をつけることにするか・・・
娘が振り替え休日だったので、急遽行くことにした。
目的地は三登谷山(なんて読むのかわからん)。
益子の雨巻山一帯の中にある。
春の低山は、新緑の黄緑色の合間に山桜のピンクが挟まって、とても綺麗な景色を見れるのである。
まさに山笑う!
この山は、登り口周辺は杉林になっていて薄暗いのだが、150mほど登ると自然林になる。
そのあたりまで行くと写真のようにツツジが咲き始めていてとても良かった。
そしてこれが山頂。
益子方面が良く見える。
この日は登り始めたのも11時くらいだったので、さらっと歩いて下山。
高低差にして250mくらい。歩いた時間は2時間半ほどのお気楽ハイキング。
雨巻山周辺はルートがたくさんあるので、途中で下山するのも、ルートを伸ばすのも、その日の体調と気分で簡単に切り替えられるのが良いところなのである。
早めに下山したので、その後は道の駅ましこに寄って帰宅。
しかし!体力低下を痛感!!
これくらいの山歩きならへっちゃらポンだったのに、家に帰ったら足腰が痛い!
これでは、夏山に行けないではないか!!
小学校の運動会もあるし、少し体力をつけることにするか・・・