辰砂は色としては朱のこと。マジェンタが60イエローが47あとはブラックとシアンがちょっと。もともと硫化水銀の鉱石を砕いて作られていたみたい。
陶器の色で辰砂と言うと銅が原料の釉薬で、私の大好きな色です。紙の上の色よりもう少し強いイメージ。亡くなった母が九谷焼のアマチュア作家で、きっと自分の色を作りたかったのでしょう。配分を変えて、いつも試し焼をしていたのを思い出します。但し母のイメージは辰砂ではなく青磁ですが。
陶器の色で辰砂と言うと銅が原料の釉薬で、私の大好きな色です。紙の上の色よりもう少し強いイメージ。亡くなった母が九谷焼のアマチュア作家で、きっと自分の色を作りたかったのでしょう。配分を変えて、いつも試し焼をしていたのを思い出します。但し母のイメージは辰砂ではなく青磁ですが。
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