年老いた両親の様子を見るため、瀬戸内の実家に帰省した。

東京駅の弁当ウマし♪

買ったけどまだ読んでいない本も、電車の中で読んでしまおう。

車窓から見えた伊吹山が、白く雪を被っていた。
西日本は、この冬一番の寒さだとか。

しかし、地元カープファンのハートはまだまだ熱かった(笑)。
リーグ優勝の祝勝企画は1月末まで延長戦らしい。

レンタカーを借りて、両親と一緒に墓参りに行ったり、子供の頃にいつも魚を釣って遊んでいた海岸をドライブしてみたり・・・

恒例により、地元スーパーの鮮魚売り場もチェック(笑)。

げんちょう(赤ウシノシタ)は高級魚。

カキは殻つきが主流。

ネブトとメイタも定番の惣菜魚。

マダイや黒メバルと並ぶVIP扱いで堂々と特等席に陳列されているのは「寒ボラ」。
関東ではなかなか信じてもらえないが、この時期のボラはとても美味しい魚なのである。

でも、一番のVIPはやっぱり本ガザミ。
内子を持った雌ガニは絶品。

私の大好物のくわいも発見。
千葉ではなかなか手に入らない。

くわいの煮物をつまみながら、岡山のクラフトビールで親父と晩酌。


まずまず元気そうだったのでひと安心。
また来るからね。
さて、千葉に帰りますか・・・


電車は米原付近の降雪のため徐行運転。
少し遅れたけれど、無事にわが家に帰着。


明日からまた仕事。
頑張らなくっちゃ。