潮待小屋

初心に帰って

 

正直に白状すると、これまであまりコマセ用の配合餌には興味がなかった。
メーカーさんには叱られてしまうかもしれないが、魚を寄せるのはアミエビないしオキアミの匂いであって、配合餌の役目は、もっぱらそのエキスを吸着させることにあると思っていた。

しかし、釣り餌屋さんの店頭に並ぶ配合餌のパッケージは、どれも大変魅力的である。
これなんか、本当にマダイが釣れてしまうんじゃないかと思えてくる(笑)。




いったん気になり始めると、とことん気になる私。
この配合には、どんな意味があるのか。
どのような効果があるのか。

ここはひとつ、素直にメーカーさんのお勧めに従い、レシピ通りに調整したコマセを、説明書き通りに使ってみよう。
最近行き詰まっていた自己流の釣りを見直すいい機会になるかもしれない。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

管理人
>rickeyさん
アミエビに勝る集魚材が無いことは、トリックサビキをやると良く分かりますね。
久しぶりにトリックやりたくなりました(笑)。
管理人
>キャロルさん
名の通ったメーカーさんの製品であれば、さすがに健康に害のある成分は入っていないと信じております(笑)。
私も、カゴアジのときはアジパワーに決めてます。
管理人
>けむしさん
たしかに、アミエビの集魚力は圧涛Iですね。
オキアミの集魚成分がイソメより少ないというのは意外でした。
メモメモ・・・

自分の好みに合う配合餌が見つかれば、おそらくそこに落ち着くのでしょうね。
気長に探してみます(笑)。
キャロル
 かめやまこさん
 私もこのところ、ずっと悩んでおりました。アジパワーを入れた場合と、パン粉だけの場合と、あるいは両方を混ぜた場合でどう違うのか。実験することもできませんから、釣り人さんの意見をうかがうだけでした。ただ一つ言えるのは、パン粉の場合、それを扱う自分の健康面において心配がないという安心感です。アジパワーの舞い上がる粉は吸い込んでも安心なのかどうか、ちょっと不安で(笑)。
けむし
こんにちは。

自分は専ら集魚剤を使用する釣り方ですが、
成分としてはグルタミン酸があれば魚は食べます。
(含有量はアミコマセがダントツだそうです。
アオイソメよりもオキアミが少ないという意外な感じ)

後は魚に目立たせる、コントロールのしやすさ
(まとまり)沈下速度

などによると思います。

集魚剤によって餌の沈下速度やバラけ方、
濁り方もしかりです。


結局の所は、。、、

・自分で理想の材料集めて作る
→コスト高、保管方法の問題

・集魚剤を試して自分の思い通りのをみつける
→見つけてしまえばそれが一番楽

・釣れそうな気がする爆

・なんていっても楽

こんな風に捉えています。
管理人
>びっちゃさん
パン粉なら魚の胃袋に入っても臭くならないし、いいですね。
私は、さなぎ粉の入ったコマセの匂いが苦手です。
さなぎ粉コマセをたらふく食べた魚も、苦手です。
びっちゃ
最近はパン粉にアミしか使ってませんね。
水加減で出やすさも調整できるし、これで十分です。
注意する点は、安物は買わない。
虫が湧きます(笑)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「道具箱:その他」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事