こんばんは。
家族が次々と熱を出して唐黷髓?Aなぜか私ひとりだけが元気です。
やっぱり馬○は風邪をひかない？
管理人です。
先日、またひとつ、友人の釣りブログが閉じられました。
私が最も楽しみにしていたブログのひとつだっただけに、とても残念です。
ネット情報の釣り場環境への現実的な影響や、ネット上のコミュニケーション・マナーの問題等に関して、心ある書き手であればこその負担を感じておられたであろう事は想像できます。
元気なお顔を現場で拝見することを楽しみにしつつ、これまでたくさんの貴重な示唆を与えていただいたことを感謝したいと思います。
ところで・・・・
もうすぐフィッシングショーの開幕ですね。
今年の新製品の一番の目玉は、何といってもシマノのステラSWではないかと思います。
昨日放映された「釣りロマンを求めて」でもプロトモデルが登場していましたが、2008年の現行モデルのリリースから丸５年を経て、どのように変身しているのか興味津々です。
＜予告動画＞
http://tv.shimano.co.jp/movie/promotion/promotion2013_stellasw_2/
もっとも、私は2008年モデルで十分満足しているので、今のところ買い替えるつもりは全くありません。
何しろ95ステラをつい3年前まで大事に使っていたという物持ちの良い私ですから、壊れない限りいつまでも愛用していることでしょう（笑）。
注目商品の二番目は、ダイコーのロッキーショアです。
Kガイドを搭載してモデルチェンジするという話は昨年の秋頃から聞いておりましたが、いよいよその全容が明らかになります。
こちらの方は、正直なところ気になる番手がありますので、今から小遣いを切り詰めて貯蓄に励みたいと思います（爆）。
ちなみに現在私が使っているのは、106/12と98/10の二本。
このうち最初に手に入れたのは106/12。
2009年秋のことです。
某大型店でお願いして取り寄せてもらいましたが、当時の外房ではまだショアジギングというカテゴリーがあまり認知されておらず、「こんな竿で一体何を釣るつもり？」と訝しがられたものでした（笑）。
釣り場で会った他のルアーマンからも、「そのごついタックルは何？こいつ馬鹿じゃねーの？」と思われたに違いありません（爆）。
次に手に入れたのは、ライトショアジギング用に98/10。
震災直後の2011年春のことでした。
当時、レジャー関連の消費支出が極端に落ち込んでいる状況に「これはまずい」と危機感を抱き、「何か国産品を買って少しでも景気の下支えに貢献できれば」と思って選んだのがこれです。
ソ○トマンさんにお願いして取り寄せていただきました。
106/12ではいとも簡単に浮いてしまって釣趣半減のイナダサイズも、このロッドでならスリリングで楽しいやり取りが可能になり、私のお気に入りの一本になりました。
そして、今気になっている番手は、100/13。
新モデルにラインナップされているかどうかはわかりませんが、106/12よりも少し短く、その代り一回り強い竿です。
3年前の外房でそんな竿を振っていたら、「おっさん正気か？」と嗤われたでしょうが、今ならまったく違和感ありません。
良い時代になったものです（笑）。
そんなことを思いながら、今日は一日、タックルのメンテナンスをして過ごしました。
（あとは、熱を出した家族の介護。）
こちらは、昨年の釣行で岩の上に落下させてしまい、スプールエッジに傷がついた替スプール。
カゴ釣りやミノーイングでよく使う5000番。
ボディの傷など全く意に介さない私ですが、スプールエッジだけはいけません。
細目のコンパウンドでせっせと磨き、二時間かけてツルツルの状態に修復しました。
これでまた、第一線で働いてもらいます。
高額の修理代に躊躇してしばらく放置していたアルテサーノも、モデルチェンジで部品がなくなる前に修理に出してやろうと思います。
ミドルクラスの新しいロッドを買った方が安いんじゃないか？という悪魔の囁きも聞こえてきますが、好きで手に入れた道具ですから、最後まで使ってやろうと思います。
そして、次回カゴアジ釣行に備えて、二本針仕鰍ｯを作りだめ。
楽しみです♪
