潮待小屋

ラインシステム

 
カゴ釣りでも、ラインシステムは大変重要である。
ちなみに管理人の場合、PE1.5号の道糸にリーダーとしてナイロン6号を2~3ヒロ、ノーネームノットで結んでいる。

想定するターゲットは、主として南房磯での大アジ、イ○キ、中型青物など。
試行錯誤の末に辿り着いた現時点での結論だが、飛距離、強度、感度、取り回し(仕鰍ッ捌き)の良さを最もバランスよく実現できる組み合わせだと思っている。


リールは、PEラインでのカゴ釣りに最適なSW4000XG。

リーダーの長さは、カゴから浮き止めまでの長さ+1ヒロが目安。
釣行のたびに毎回ャCントの水深に合わせて結び直すので、リーダーはお徳用スプールの道糸用ナイロン(ダイワ:アストロン磯」)を愛用。
安いラインだけど、全然問題ない。

今年も春夏シーズンが待ち遠しいぞ♪

      

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コメント一覧

びっちゃ
訂正、訂正、訂正します。

下記コメントでワンヒッチと書きましたが、全てハーフヒッチです。

ハーフヒッチですぅ~。

ごめんなさい。

今日も根鰍閧ニ格闘してきましたが、ノットは絶好です。
管理人
>びっちゃさん
なるほどですねえ~!(爆)
巻きつけ系のノットは歴史が浅いだけに、まだまだ開発の余地がありそうですね。
メモメモ。
ちなみにワタクシ、FGノットが簡単に結べるという触れ込みの妙ちくりんな小道具につい出来心で手を出してしまい、3回ほど試してあきらめました(泣)。

>rickeyさん
堤防周りの近場を釣るのであればナイロンの道糸でもいいのですが、遠投の必要なャCントではナイロン太糸はつらいです。
一方、ナイロンリーダーを結ばずにPEラインをそのまま仕鰍ッに直結した場合、ウキやカゴにPEラインが絡まりやすく、貴重な時合いをライントラブルで逃してしまうリスクがあります。
PEラインにナイロン太糸のリーダーなら、その心配もありません。
rickey
http://rickey-s.seesaa.net/
かめやまこさん、お早うございます。

ラインシステム参考にさせて頂きます、「メモ・メモ」(笑)
どうも自分の中ではラインとラインの結び方が下手くそなもので、つい道糸一本でいきなりドンとスイベルかましてハリスに連結お手軽仕鰍ッもっと究めなくてはいけませんね~勉強になります。
ラインの結び方勉強しょ~っと

びっちゃ
新しいノットを開発しましたので参考にしてください。
名付けて「ツインFG」。
FGノットを組める人向けに簡単に説明します。
ちねちねちねと5、6回編んで、ワンヒッチでグッと締め込み、その後また5、6回編み込みワンヒッチでグッと締め込む。
後は本人の気が済むまでワンヒッチを繰り返す(笑)
意外と失敗がなく確実ですよ。
編み込みの回数に関しては、各自好きなだけ変更可能です。
ツインでなくトリプルでもOKですが、あまり意味ないです。

ついでだからもう一つ。
「ハイパー電車」
ナイロンライン側を電車結び。
そしてPE側はワンヒッチ7回やって締め込む。
これだけ。
結束力は少々落ちますが、指先が凍えて動かないときや、さっさと結束したいときに便利です。

PE対PEを結束できる「びっちゃノット」なるものもありますが、変態すぎて上手く説明できないし、絵を描くのも大変です(笑)
いずれ機会があれば実演します。
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