2005年冬の新作、「かめやま式テンビンⅡ」(笑)。
ロケットカゴの向きをこれまでと逆にセットしてみた。
カゴの向きによって巻上げ時の水中抵抗がどのくらい変わるのか、チェックするためである。
もしも大きく変わるようであれば、カゴの向きを変えることによって、「軽い巻上げ感優先」か「沈降速度優先」かを選択することが出来る。

また、テンビンの足の部分を、従来よりも約4センチ短くしてみた。
これも、仕鰍ッ絡みを起こさずに遠投できるぎりぎりの長さはどのくらいなのかをチェックするため。
次回の釣行では、さっそくこの試作テンビンをテストします♪
<本日のデザート>

浅草満願堂の「芋きん」。
甘さ控えめで、わが家の女性陣に大人気。
パパの分も残しといてね。
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<12/10実釣テスト報告>
結論から言うと、かごの向きはどっちでも大して変わりません。
好みの問題です。
それから、足の長さはこのくらいでも全く問題ありませんでした。
6本針サビキの一番下のサルカンを切った仕鰍ッを吹流し式で投げてみましたが、トラブルはほとんど無し。
安心して投げられます。
(ただし着水前のサミングが前提)