先日 防災キャンプに参加して思うところがあり
(過去記事 防災キャンプで想像してみる)
防災リュックを見直しました
元の中身は
ケガしたとき応急セット(テーピング、大判の傷ガード)
ミニ浄水器、バンダナ(浄水前のろ過用)、タオル、予備のメガネ、歯ブラシ
はさみ、筆記用具、空気で膨らむ枕、耳栓、体拭きシート、モバイルバッテリー
他は携帯トイレ、水、食料(1日分)とか一般的なもの…
なんだこれ 変なものが入ってたぞ
アルミホイルでぐるぐる巻きの物体を展開すると
ラジオが !
(EMPの対策なら電池を抜けばいい気がしてきた いや ぐるぐる巻きもいるのか・・・)
電池抜いて ぐるぐる巻きにして戻す
追記 以前スマホで実験しました。これだけだと受信します。
トタン缶に入れて更にアルミぐるぐる巻きでギリギリ不通になりました。
なので、しないよりマシ程度にお考えください
何かあったときに一番先に復旧するメディアはラジオではないかと思います
さて 気を取り直して
防災キャンプに学び 追加したものは
ライター 燃やすものは枯れ葉や枯れ枝なんでもいい
塩(ボトル)これだけで白米がごちそう 汗をかいたときのミネラル補給
洗濯ばさみ 風のいたずら防止
トランプ、風船 心のゆとりも必要
あと、女性は特にポンチョがあるといい
着替えるとき用に目立たない色で
社会が機能していない
これ想像すると 避難所とは別の選択肢も考えておかなくては