チーム中村 あまり釣りに行かない釣りブログ シーバス&エギング→ショアジギメインに変更 TEAM NAKAMURA

へっぽこルアーマン(シーバス&エギング&太刀魚ワインド&ジギング開始&アジング開始&メバリング開始)

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5/25 釣行

2016年05月26日 15時42分02秒 | 釣部
今月の17日に和歌山に青物釣りの遠征に部員4名で挑みましたが、大雨と突風の為に釣りにならず、シイラへの挑戦は来月に持ち越しとなりました。

釣果情報を見ていると、釣れているとの情報で出撃してきました。

場所

神戸

釣果

ハマチ 54cm

エソ

ルアー

BP 24

7:30ぐらいに潮の流れがよくなり、ジグやIP、ビッグバッカーを投げましたが無反応。

BPにスイッチしたところ、一撃で釣れました。

タックル

13ステラ4000SW

PE 2号

フロロ 6号

ルナミスS906M

片身はおさしみに、もう片身はお向かいさん(お刺身にしました)へ



無反応でしたので、シーバスに狙いを変更したのでしが、ルアーチェンジ後にすぐHIT

多少走られましたが、シーバス参上と思いきや、まさかのハマチ。



その後、ジグでエソくんを追加し、2時間ほどで納竿となりました。


今シーズンのワインドに関して(反省)

2015年12月12日 10時40分40秒 | 釣部
昨年まで8フィートのエギングロッドに3/4オンスのジグヘッドを使って太刀魚ワインドをやってましたが、今年はサワラが本命となるエリアでの釣行がメインとなりまして、Mクラスの9フィートのシーバスロッドを用いてジギングを行っておりました。今年の後半戦のメインエリアは人気スポットで朝のマズメには釣人が200人以上となり、特に土日は非常に混雑し、2m間隔での釣りとなります。当然、潮の流れなど計算せず、ただ真っ直ぐに投げるのみの釣りですが、ある日、隣でワインドをやっていた方がバンバン太刀魚を釣り上げてました。朝マズメの30分程度の時間で太刀魚10本弱とサゴシを1本を釣り上げてました。隣にいた私は当然、同じ飛距離に合わせて同じようにシャクリを入れます。お隣さんはバンバン上がってる中、私はさっぱりでバイトは数回有ったものの、結局、太刀魚1本のみしか上げれませんでした。隣の方がサゴシを釣った際にタモ入れをしたので、お話しを聞くと、私との違いはジグの重さが1/2オンスを使っているかの差のみで、たった5gの重さの違いだけで、ここまで差がつくのかと痛感させられました。5gの差で出るホールスピードの差とシャクリを入れた際の間が捕食が下手な太刀魚に有っていたと思われます。釣れない場合は色々試すが基本ですね。





今シーズンの青物に関して‐4(成功)

2015年12月10日 20時50分57秒 | 釣部
成功に関しては、昨年からジギングを開始して初めての釣行で隣の方が、かなり大きなポッパーを使用して(40cm弱)メジロをトップで食わせて釣り上げた事が印象的で、それからの釣行はトップで釣るを目標に頑張りましたが、昨年はチェイスはしたものの、なかなか乗らず結局釣り上げることは出来ませんでした。今年の9月のピーク時に表層をバシャバシャとボイル音を立てながら捕食をしているシーンがあり、迷わずポッパーを投げ続けてやっとハマチを取ることが出来ました。ホームグランドでも和歌山でもとにかく投げまくりましたが、いざ魚がルアーを追ってくる姿を見てしまうと変に意識してしまい、直前で見切られたり、チェイスに失敗するなどが多々ありました。そうした失敗や、大量に購入したポッパー達を色々使って勉強しやっと一本出すことが出来ました。また、昨年の後半戦にサゴシの群れが接岸し何度と挑みましたが、釣り上げたのは結果1本のみで、魚の姿が見えてからの反転でラインを切られたこと3回、シャクリ中に1回と5分の1の確立でしかつれませんでしたが、今期に関して2本と少ないものの(バラシ多)ラインを切られることが無くなり、今期から使用しているフロロ(シーガーの6号)が昨年のナイロン6号やフロロの6号よりもサゴシの歯に対して強度が強かったのではないかと感じてます。




今シーズンの青物に関して‐3(反省)

2015年12月10日 20時22分08秒 | 釣部
6月に和歌山遠征に行った際に、ジギングにて大物を掛けたがフックが折れてしまう事や、ホームグランドでの釣行の際にもフックが曲がってしまうなどが発生しました。掛かってから物凄いパワーで走り出しますので主導権を握る為に、ドラグを締めて反転さそうとしますが、その際に折れてしまったり曲がってしまったりしてしまい、今までにも沢山の魚を逃してきました。あわせ方やドラグの調整の仕方にも問題があるかも分かりませんが、フックは強度の強いものに交換したり、状況によってラインをフロロからナイロンに変えて少しでもショックが吸収できるように考えてみます。
青物のピーク時にはどうしても主力のルアーが品薄になり、必要な重さやカラーの物突然売り場から消えてしまい、なかなか入荷しないケースが多々発生しました。必要なルアーは必要以上にシーズン前に揃えておき、欠品で慌てて探すことが無いようにある程度の在庫の確保を行っておいたほうがよさそうです。




今シーズンの青物に関して‐2(反省)

2015年12月10日 01時02分18秒 | 釣部
シーズン中にショアジギングをするためには場所の確保が必用なのですが、本当のド ピーク時には夜中から場所を取らないと、朝からでは満員で入るのが難しいです。その為に寝ずに場所取るのですが、早朝まで体が持たず寝てしまったり、眠たすぎて集中力を欠いてしまったりと的確な判断が出来ない事が多々発生しました。又、2年目になり部員の技術は徐々に上がって来ましたが、タモ入れをお願いして失敗する事が自分の場合のみで3本も発生するなど、目の前でのバラしが起こっております。今期も大物との格闘がありましたが、前年は攻めて無理矢理止めて反転させ、その後のやり取りで切られましたが、今年は昨年よりもリールの番手もラインの太さも上げて挑みましたが、守りに撤した為に根に入られてしまい、終わってしまいました。来期は基本攻めの姿勢で望み、次こそはメジロを取りにいきます。活性が高い場合はトップやミノーの方が有効です。ジギングで掛けるよりも上で掛ける分、魚が弱るのが早くやり取りが楽に出来ますので、高活性時はトップやミノーを使い低活性の場合はジギングにて食わす方が良さそうです。




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