【交通事故】支払督促

相手方が支払いに応じない場合、簡易書留で書類を送ったり、内容証明で送ったりしますが、それでも対応策してくれない場合に有効です。

裁判所に提出して、裁判所の名前で督促状を出してくれます。

特に事故内容を証明する書類等は提出する必要がなく、ある程度の書式はありますが、そこまで細かくどうこうはありません。

誰にでも簡単に出来ます。

それでも、支払いをしない場合、強制執行が出来ます。

数回掛かりますが、相手方が受けとならい場合も住民票等があり、証明ができれば可能です。

相手方の住民票は、役所に督促状を持って行き、事情を説明すれば、発行してくれます。

ただし、相手方が異議申し立てをすれば、通常裁判に移行しますので、裁判になれば証拠資料等が必要となとなります。

【交通事故】 医師もいろいろ

今回の怪我で感じたことは、医者にも色んな方がおられると云うことだ。
私の場合、全身が打撲状態で、首や腰にも痛みが出たが、医師によっては加齢によるもので、
事故とは無関係と判断する医師もいる。事故後に痛みが出て、日常生活にも相当支障がでているにも関わらず、
そのような判断をする医師がいる。なぜ、そのような判断になるのか不思議でしかたがない。
別の医師に話をすると、事故での怪我と判断し、精密検査等をしてくれた。
レントゲンで異常がなければ、CTでの検査。CTでの検査で異常がなければMRIと、検査をすれば痛みの原因がわかる。
MRIで外傷性の頚椎症や手の平の骨の挫傷、有鈎骨骨挫傷（挫傷とは、骨折＞骨挫傷＞捻挫。骨の細かいヒビみたいです。）半月板の損傷などが分かった。
最初の医師は加齢と判断し、手の痛みや足の痛みに対して、問題ないと判断。
しかし、痛い思いをしている者からすれば、納得はいかない。
実際に精密検査を行えば、原因が解ります。納得するまで医師に訴え、調べてもらうべきだと思いました。

同じ病院の、A医師とB医師の判断に相違があり、違う病院の信用が出来るC医師に、何度かレントゲンやMRIを見てもらいに行きました。

【交通事故】 入院と診断

総合病院で右拇指と左拇指の骨折が判明。他にも腕や手にも痛みが有ったため念のためにレントゲンを撮ったが骨折はなかった。
事故日が土曜日のため月曜日に再度診察して、自宅の近所に大きな病院があったので当日再診察し、歩行が困難な為入院となった。
手の痛みレントゲンでは異常が出なかった手の痛みを再度訴え、CTにて診断をしてもらったが、骨に異常は出なかった。
又、腰に痛みが有り、相談をしたところ事故とは無関係な加齢による腰痛と判断される。
入院中に軽いリハビリを行い（足の筋力低下を防止する程度）１週間後に退院となる。

【交通事故】自転車との事故（無保険）やるべきこと

昨年、早朝にバイクで幹線道路を通勤中に、赤信差号を無視した自転車が交差点を斜めに横断し、その自転車と接触し転倒、２か所の骨折・挫傷等の怪我をしました。
事故をしてから１年になりますが、未だ解決しておらず、同じ目に合わない為にも、長々と書かせていただきます。

まず、事故を起こしてやるべきこと。

1・相手の怪我・自分の怪我の確認・救助
2・警察を呼ぶ
3・怪我人がいる場合は救急車を呼ぶ
4・保険加入であれば連絡
5・必要であればレッカー等の手配
6・事故の目撃者がいるのであれば協力してもらう。
7・事故の時間の確認
8・相手方の住所（免許書等を控える）
9・相手方の勤務先を聞く。
10・物損状況の確認。

事故をしても焦ってはいけません。冷静に対応します。

私の場合は、相手の怪我の有無の確認を行い、相手に怪我がなかったので、とりあえず自分のバイクを起こして安全な場所へ移動し、警察を呼びました。
10分ぐらいで警察がきて事故の状況確認が始まります。幸いにも目撃者がおり、相手方の赤信号無視を証言してくれました。
相手方も信号無視を認め、信号無視による出会い頭の事故となりました。

警察も引き上げ、連絡先などの確認をし相手方も大丈夫そうで、私も大したことは無いと思っていましたが、バイクはボロボロになり、着ていた服もボロボロ、
家や家族への連絡が取れず、先に勤務先に連絡を入れ、事故をしたので一旦帰ると伝え、とりあえず帰宅しました。

両足が痺れ痛み、なかなか思うように歩けませんでしたが、ボロボロのバイクに乗って帰宅し、家で状況を説明し、一応、総合病院で検査を受けました。