ほりでぃ・キッチン

たわいもない日常を暮らす中で感じた
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感染性胃腸炎?!

2006-05-16 23:05:17 | 家族のハナシ
先週末、遠征試合から帰宅した息子。
昨日は元気に登校したが、下校してから様子がヘン。

とりあえず、私と娘はテニスのレッスンが入っていたので、
出かけた。

すると、レッスン終了の午後8時半。
夫から携帯に電話。

「息子が腹痛で転げ回っている。すぐ救急医療センターに連れて行くから」

私と娘も、その足で病院へ。
吐き気が強く、腹痛もひどいらしく、
あの、大きくて頑強な息子が、待ち合い室のソファで
丸く小さくなって、うずくまって苦しんでいる。

これは、ただ事じゃない!

熱もでてきたようす。

しかし、診察を受けるまでの待ち時間って、
長く感じるものですねえ。
30分ほど待たされたのだけど、もう半日も待たされている気分。

医師の問診と触診で、

「多分、感染性胃腸炎でしょう」

それから点滴をして、やっと症状が落ち着いたのが
午前1時。
眠い目をこすりながら、帰宅。

でも、息子はなかなか眠れない様子。
心配なので、「今夜だけは」と和室に母息子で枕を並べて寝ました。

結局、まんじりとも出来ず、長い長い夜。

今朝はアサイチで病院へ。
また点滴をしてもらい、やっと、少しお粥が食べられるようになりました。

いつもは、
サッカースパイクで足を蹴られても、
ろっ骨が折れるほどの接触プレーでも、
ヘディングで競って、頭から血を流しても、
バイクですっ転んでも、
ヘラヘラしている息子。

それが、あんなに痛がるとは………

今も、まだ食事がとれず、ぐったりしてるけど、
快方には向っている。

「健康って、何よりも大切だと痛感したよ」とは息子の弁。

明日は、また良くなっているといいな~