面白講釈
「インクの話」
・時は元禄、今は令和
インクと言うものが
ございますが
過去のとおい昔は
たぶんですが
なかった
勝手にそう思っております。
インク、インキとも
言いますが、
インクと言えば万年筆
この世の中はつかう人も
めずらしくなりました。
早いですが
この話の結果をお話します。
インクと万年筆は
永遠の友であり
言い方変ると"よき相棒"
面白講釈師 しらん亭咲
創作落語
「知恵の一席」
物と言う物がある
物は人ではない
物でも今は自然に動く
ロボットがたおれた
"物物しい"こと
これを
"オチ"なんかにすると
思っていませんか?
なかなかの知恵者
これは冗談
それを落語の
オチにしたら
世の中の人から
チェと舌打ちされます。
つまり(知恵)
こんなの
どうでしょう
お後がよろしいようで
創作落語しらん亭咲
創作落語
コンビニの一席
ここはコンビニ
おかしうりば
店員が何かしている
なにを
ばいばい
そうか
帰れと言うことか
こんなの
どうでしょう
お後がよろしいようで
創作落語しらん亭咲
創作落語
「おそいの一席」
何をしてもおそい人って
いますよね。
そもそも
早い人がいるから
その様に感じるたけかもな
しかしながら
どこからが早くて
どこまでが遅い
最後に聞くが
遅いのは
長所も
短所もある
それなら
ふつうじゃないか
こんなの
どうでしょう
お後がよろしいようで
創作落語しらん亭咲
創作落語
「七味の一席」
七味と言うと
からみがつよい
ようするに
くせがある
しかしながら
からとうの人は
あのくせが
いいらしい
くせがある
悪いもんだと
決めつけたけどな
料理の味も
ビリッと決まる
こんなの
どうでしょう
お後がよろしいようで
創作落語しらん亭咲