ポエム
「私のおでんの
食べ方」
コンビニおでんは
大のおでんプラに
ダシを満杯
コンニャク二つ
ダイコン一つ
玉子一つ
巾着一つ
ごぼう天一つ
最後はお茶づけが
私のシメ
おにぎり一つ又は
ごはん1杯
入れてかきまぜて
残ったダシとまぜて
一緒に食べる
作家 中谷美咲
言葉ポエム
「私が思う〜
やっと」
・私が思う
やっととは
"精一杯の努力で
ある目標地点まで
辿り着く"
こんなことかな
三文字だけど
誰にも
知らされていない
やっとには
意味深い
物語が
ありそうだ
作家 中谷美咲
「私が思う〜
やっと」
・私が思う
やっととは
"精一杯の努力で
ある目標地点まで
辿り着く"
こんなことかな
三文字だけど
誰にも
知らされていない
やっとには
意味深い
物語が
ありそうだ
作家 中谷美咲
ポエム
「変わる」
・いつの世も
変わる事はあります。
頻繁にございますが
この時代で変わると
言えば歴史の年代
覚えた事なのに
知らないうちに
変ってた
歴史を変えやがる
えらそうな
アホウドモ
よく耳をすましてくれ
アホウ鳥が北国へ
逃げるように
はばたく音が
もうこなくていいぞ
作家 中谷美咲
創作落語
「しょうもない話」
・お客の一席
どこのうちにも
お客と言うものが来る
よいお客か
良くないお客か
それは
その日の運しだい
そりゃ
そうでしょう
まだ来てもない
人のことなんか
わかるはずもない
わかれば
奇人変人ショーに出て
優勝できるかもた
しょうもな
お後が宜しいようで
制作落語:しらん亭咲
ポエム
「ションボリオバケ」
・人と言うのは
心の中に
オバケが潜んでる
それを
実際に見た人は
誰もいない
でもな
どんな人にも
ションボリ
オバケはいるよ
そこに
そこにだよ
いるだろ
作家中谷美咲
