瑠璃神社

自然社本宮出身の福井きよてる です。
どうぞよろしくお願いいたします。

道 (ユーラシア 北米 南米 オーストラリア アフリカ 五大陸お浄め祈念)

2022-02-03 18:15:01 | 日記
みなさん こんにちは

いつもありがとうございます。




自然社本宮には
万国戦没者慰霊殿があり

和をつかさどる
神様

宇豆之売之大神(うづのめのおおかみ)

(豆がついているんですね。 きょうは豆を撒きますか?)


おまつりされています。


その前には
五大陸
結びの石が納められています。






自然社が行ってきた
戦没者慰霊の巡拝は
昭和50年の沖縄を最初に
私も同行した
平成4年10月の
ロシアで最後となったのですが
その直前

自然社代表の
橋本のり子先生が
「戦没者慰霊巡拝がもうすぐ
終わりますが
世界平和を実現していくためには、
紛争地を浄めるとか
今後も何かをしていかなければ
ならないと
思いますので、
具体的にできる方法がないか
探してください」
と指示されましたが

当時たくさんの紛争地がありましたが
実際に私たちが
足を踏み入れることは
難しいとの結論に
いたり、担当の神主さんからの
報告を聴いた
橋本先生は少し落胆されたような
様子だったそうです。


ところが
神様からは


もう少し別の目的をこめて
日本の国土の突端部分
全国各地の
半島や岬に足を運んで
我が国が
外国から侵略を
受けることのないように・・・と
祈念してまわる
ご指示いただき
橋本先生をはじめ
神主さんたちが
半島や岬に
足を運んで
祈ってこられました。




そして
その一環として
平成11年5月に
高知県足摺岬で
お祈りが行われ
高知県から
豊後水道を渡って
九州に向かう途中に
神様から
次のように教えられました。





「人のおる所に道あり。
道を通して
地球全体に行き渡らせるという
思いをもって
世界の五大陸に足を運び、
地球始まって以来の
人と人との争いの
繰り返しによる、
つみけがれ、
怨念を
浄めてまいれ」







現在
自然社本宮の万国戦没者慰霊殿に
納められている
石は

九州から
神武天皇たちが
東に行かれるときに
出発された地で
拾われた石です。







その石を
大切に持っていき、5つは
それぞれ、五大陸の
最高峰近くまで
行って、祈りをしてきたときに
埋め



もう一つは
どの大陸に持って行って
現地との縁をつけた

「五大陸結びの石」と
呼んでいます。


大切に
自然社本宮の
万国戦没者慰霊殿に
納められています。





私たちは
日々
自然社本宮の
万国戦没者慰霊殿に心を
向けて
「五大陸お浄め祈念」を
祈っています。


この祈りを
ともにしていただける
神主さんに
恵まれるように
祈っています。


皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
                                             
コメント
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