自然社本宮
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
昭和天皇に長年お仕えになった
侍従の木下道雄さんは
国民に対する昭和天皇のご期待を
このように記しておられます。
「・・・・以下申し述べることは、
私なりの感得したものとしてお聞き願いたい。
陛下のご胸中を拝察すれば、
日本国民のただ一つの欠点は、
一部扇動者の言説に、
すぐ付和雷同する性癖であって、
熟慮判断して、所信を堅持する力が弱い。
この弱点を補強するには、
国民の教養を高め、
宗教心(正しい)を深めるより他に道はない。
(陛下は、何も一宗一派に限って仰せになるのではない)
教養が高まれば、物事を熟慮判断する力が強くなって、
流言飛語に惑わされることもなく、
また、宗教心が深くなれば、
自分の信ずるところを守り抜く力が強くなって、
脅迫や誘惑に打ち克つようになるであろう。
かくして、
個人の人格と自由とは、
国民相互の間に尊敬され、
各自がその信念によって
行動するところの
自由闊達な国民が出現し、
かかる国民こそ
世界平和の中核であり、
且つまた、
これが、
古来、わが皇祖皇宗の期待し給うた
ところの
大和民族の真の姿ではなかろうか。
というのが、
陛下の真のお気持ちではないかと
考える・・・」
と述べておられます。
昭和天皇は
戦前
政府の高官の
不祥事を
責めることなく
「このようなことが
起きるのは
私(昭和天皇)の
徳が足りないからだ・・・・」と
不祥事を起こした本人を
責めるどころか
ご自分を反省なさられたと
お聴きしたことがあります。
今上陛下も
今回の事件を通して
昭和天皇のように
思っておられるのではないかと思い
私自身ももっともっと
真剣に
世界平和と国家の安泰を祈っていかなければと
決意を新たにしています。
昭和20年7月9日
和歌山大空襲で
多くの方々が亡くなりました。
安倍さんのご冥福と
先人の尊い犠牲によって
こんにちの
日本の平和があることを
肝に銘じ
今後も清らかな祈りを
続けてまいりたいと
思います。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
安倍さんがお亡くなりになってから
神様をおまつりしている
自宅で
いろいろと
考えさせていただきました。
私たちは
日々
感謝の祈り
世界平和の祈り
国家安泰の祈り
人々救いの祈りを
祈らせていただいています。
そして特に
たしか平成13年からだったと思いますが
国家の安泰国土の安全を
祈らせていただいています。
その
祈りは
(要旨)
「現在
我が国は国の内外に多くの課題を
かかえ
元寇以来の国難に直面しつつあり
万一
国土に天変地異の生ずれば
国全体に
はかりしれぬ
打撃を受け
未曽有の
国難さけがたければ
なにとぞ
国土の安全をまもり
たまえ
ことわけて
我が国が
おほきみ(天皇陛下)を中心として
一つにまとまり
国政と国勢を安泰ならしめたまえ
国民の心を
穏やかになさしめたまえと
つつしみ
かしこみて
祈る」
という
ものです。
国民の心を
穏やかに・・・と
祈らせていただいていますが
きのう安倍さんが
撃たれたころ
私は
ある方に
腹を立てていました。
まず、自分自身が
穏やかに和やかに
みなさんと
和して
過ごすことが
大切だと
反省いたしました。
祈りのバリアで
国民のみなさんの
安全を守れるぐらいに
祈ってまいりたいと
思います。(政治家の方々も含めて・・・)
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
みなさん こんにちは
いつもありがとうございます。
普段は、午前中は
掃除をして、だいたい、午後になってから
新生活標語の普及などに
出かけるのですが
きのうは、朝から出かけたほうが
いいという
メッセージをもらいましたので
午前中から出かけました。
駅前で
お花の先生と
お話しし
そのときいろんなお話をしたのですが、
神武天皇のお話、そして
お兄さんの五瀬命(いつせのみこと)の
お話もしました。
お兄さんのお墓は
和歌山市の竈山にあることもお伝えすることが
できてよかったです。
お兄さんは
亡くなる直前に弟(のちの神武天皇)に向かって
「わしたちは、太陽の神様の子孫なのに、
お日様に向かって、戦ったからよくなかった、
イワレビコ(のちの神武天皇)おまえは
お日様を背にして、悪者を退治していきなさい」ということを
遺言され
「雄たけび」をあげて
亡くなりました。
のちの神武天皇は
お兄さんの遺言をまもって
悪者を退治し
奈良の橿原で即位された
ことなども
お話ししました。
そのお花の先生との
お話を
終えて
よくしていただいている
自衛官の皆さんがおられる
駅前にある、自衛隊の和歌山地方協力本部
和歌山募集案内所
に
お伺いし
防衛大学校のカレンダーをいただきました。
そして、午後の
2時ごろだったでしょうか?
自民党から立候補されている
鶴保さんの選挙事務所に
お伺いしたとき
安倍晋三元首相が、
心肺停止状態になっておられる
ことを
知りました。
私たちは
日々
国民の心を
穏やかになさしめ給えと
神様に
お祈りさせていただいています。
このようなことが
起きてきたことは
もっともっと
真剣に祈りなさいという
神様からのメッセージだと
受けとめています。
そして
より
多くの方々が
祈りの心で
世界平和
国家の安泰を
祈っていただけるように
お伝えしていきたいと
思います。
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。