瑠璃神社

自然社本宮出身の福井きよてる です。
どうぞよろしくお願いいたします。

私が空海散歩を書かせていただくきっかけ

2022-02-25 15:19:18 | 日記
みなさん こんにちは
 
いつもありがとうございます。
 
 
私が空海散歩を書かせていただくきっかけになった
 
 
 
 
大きなきっかけは、和歌山市に引っ越してきた、10年ほど前にさかのぼります。
 
 
 
和歌山市には、花山温泉という素晴らしい温泉があり、
 
その温泉の東側には、「お薬師さん」をおまつりした、薬師堂があります。
 
 
 
ある年の12月8日(お薬師さんの縁日)にその薬師堂にお参りしました。
 
 
 
そのとき、尼僧さんがお勤めをされて、
 
 
お勤めのあとお薬師さんのメッセージとして
 
 
 
『年末になってくると、どんどん忙しくなってくるので、
できることは早め早めにやっていきなさいよ~』
 
とお薬師さんが言っているよ。」
 
 
 
 
 
と教えてくださいました。
 
 
 
 
その後、その尼僧さんはとは、ご縁がなかったのですが
 
 
 
 
昨年の春ごろ、
 
和歌山市西浜のあたりを自転車で走っていると
お寺(養翠園の北側)があったので、お参りしました。
 
 
 
 
そのお寺は、一休院というお寺で、40代の住職さんが、おられ
 
 
 
いろいろとお話しすると、
なんと、10年ほど前に出会った、
尼僧さんが開いたお寺だということがわかり(50年ほど前の開基)
縁ってありがたいな~と
思いました。
 
 
 
 
 
 
 
お伺いすると尼僧さんは数年前にお亡くなりになり(90代の大往生だったとのこと)
 
 
そのあとを継いだとのことで、お寺が忙しそうなので、、
 
数か月間、週に何度か、数時間お手伝いすることになりました。
 
 
 
 
そのお手伝いしている最中、
 
 
一休院のご住職が「空海散歩」を書いておられることがわかり、
 
中心になっておられるのが、高野山の櫻池院さんであることを知りました。
 
 
 
お寺のお手伝いが終わり、
昨年の7月17日(師匠の師匠の命日)に高野山に参拝し、
 
弘法大師御廟、金田先生のお墓、ご先祖のお墓などとともに、
 
師匠の師匠、橋本さとみ先生のお墓にも
お参りしました。
 
 
橋本先生は、非常に文章を書くことに秀でた方で
生涯をかけてたくさんの本や著作を残された方です。
そんな、橋本先生の命日。
 
 
 
 
 
櫻池院にお伺いすると、
 
ご住職が丁寧にご対応くださり、名古屋のお寺のことなども、
お話くださり(長谷寺との縁)いろんなお話をお聞かせくださいました。
 
 
 
 
そして、「空海散歩」の執筆をさせていただくお仲間に加えていただくことに
なったのです。
 
 
 
ほんとうにありがたいことです。
 
 
 
 
先ほどの、尼僧さんですが
お名前が
山添亀法(やまぞえ ぎほう)さんで
 
お若いころに
弘法大師御廟前で
ありがたい体験をされ、
一代で今の一休院を立派なお寺にされた方です。
 
 
 
 
ご本尊が金剛界の大日如来、脇に弘法大師、一休禅師。
そして、神々もおまつりされています。
また、水子供養も熱心にされているお寺です。
ありがたいことです。
 
 
 
 
 
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

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空海散歩(筑摩書房)全10巻(8巻まで発売中)  

2022-02-24 12:39:57 | 日記
みなさん こんにちは
 
 
はじめまして
 
 
空海散歩の
9巻の
執筆者の一人の
福井です。


 
 

 
 
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
これから
月に何回か
空海散歩にまつわる
お話を(弘法大師や高野山なども)を
書いていきます。
 
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
ということで
21日高野山に参拝しました。

 
 
高野山には
小堀さんという本屋が
千手院橋のバス停の近くに
あるんだけど
 
 
 
小堀さんは
 
お大師さんの本がいっぱいあるの
 
 
 
その中にも
もちろん
 
空海散歩が
あるのよ。
 
ぜひ、高野山に来たら
 
小堀さんに寄って
 
本なんかを買って帰ってね^^
 
 
よろしくお願いします。
 
 

 
 
きのうは
天皇陛下のお誕生日でした。
 
会見の中で
陛下は
 
「だれもが お互いを 思いやりながら
 
痛みを分かち合い 支えあう努力を続けることにより
 
この厳しい現状を 忍耐強く乗り越えていくことが
 
できるものと
 
固く信じております」
 
 
述べられました。
 
 
 
みんなで
この困難を
乗り越えていきたいと思いますね。
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「空海散歩」

2022-02-22 17:56:42 | 日記
みなさん こんにちは

いつもありがとうございます。



おかげさまで
「空海散歩」和歌山市の書店に置いたいただくことになりました。

ありがとうございます。



きょう
宮脇書店さんに行くと
「空海散歩」1巻が売れていて、ほんとうにうれしかったです。


そして、私は「空海散歩」2巻を買いました。
宮脇書店さん、2階だけでなく、1階にもおいていただくようにお願いすると早速注文をかけてくださいました。

ありがたいことです。




この「空海散歩」みなさん、無報酬で原稿を執筆されています。





弘法大師は犬鳴山でも修行をされましたが、

10年ほど前、岸和田市から高野町のふるさと
自然社本宮に
自転車で帰る途中に、
犬鳴山に参拝したとき、
ある修験道の行者さんと知り合いました。




行者さんとは、しばらく会っていなかったのですが、
昨年、自然社本宮の駐車場で再会。


そして、ともに、自然社本宮に参拝し、

後日ともに高野山奥の院に参拝し、
弘法大師御廟、大師匠の金田徳光のお墓に参拝しました。





本日早朝から、徳島に渡ったのですが、
その船内で、出会ったお坊さんが、
なんとその行者さんのお弟子さんで、ご夫婦で四国霊場に行かれるとのこと。「これは、行者さんに会いなさい」というメッセージだと
思いましたので、船内で、ご夫婦と有意義な時間を過ごし、

行った船で、和歌山に戻り、

泉佐野の行者さんのところへお伺いし、楽しい時間を過ごし、
最後は、
大祓詞 お祓い 祝詞を奏上し
玉ぐし奉てんをし


帰ってまいりました。




縁ってほんとありがたいことですね。



皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。





ほんとうにありがとうございます。


「空海散歩」
来年のお大師さんの誕生1250年に合わせて、全10巻が発刊されます。(現在8巻まで既刊、9巻は8月15日発刊予定です。)

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高野山の本屋にもいるよ。ぼく自然社の新生活標語!!

2022-02-20 14:19:02 | 日記
みなさん こんにちは
 
 
 
いつもありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
おかげさまで
 
ぼく
 
自然社の「新生活標語」は
 
 
昭和24年の創刊以来、
ことしで、73年になるんだ!
 
でもね
最初のころは、
新生活標語って呼ばれてなかったんだ!
 
 
最初はなんと呼ばれていたかって?
 
 
そう
「新生活カレンダー」って呼ばれていたんだ!
 
 
 
昭和25年に発刊された
昭和26年版から
 
 
「新生活標語」って呼ばれるようになったんだ!
 
 
よろしくね!
 
 
ところがね。おととい
自然社本宮に言ったら
 
ぼくのことを
 
標語カレンダー
 
って
間違って書いてくれていたんだ。
 
 
 
標語だけはあっているんだけど
本当の名前は
新生活標語
なんだ!
 
わかっていないのかな~
自然社本宮の東さんは
 
 
 
たとえば
東よしのり
さんが
 
 
東カレンダーさんって
呼ばれたらいやだと思うんだ
 
 
そう思わないかい?
 
 
たしかに、ぼくは
カレンダーのように
日めくりにも使えるけど
 
 
昭和25年に
僕のことを
「新生活標語」にしようって
名前を付けてくれた
人たちの
気持ちを考えたら
安易に
標語カレンダーなんて
呼べないと思うんだ!
 
 
東さんは、
東よしのり
東カレンダーじゃないでしょ!
 
 
頼むよ!
東さん!!
 
 
 
僕の名前は
新生活標語
 
 
 
きょうも
みんなのために
がんばるぞ!!
 
 
 
世界中にそして、日本のみなさんのために!!
 
 
 
 
 
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
 
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きのういただいた和歌山市に神社を建てる募金は、自然社本宮の賽銭箱に入れました。

2022-02-19 18:09:50 | 日記
みなさん こんにちは
 
いつもありがとうございます。
 
 
 
きょう
自然社本宮の
万国戦没者慰霊殿の月次祭に
参拝後
 
 
自然社本宮の拝殿の前にある
賽銭箱に
 
募金を入れました。
 
 
自然社本宮の
神主である
野田さんもおられたので
野田さんもその
事実を知っているはずです。
 
 
 
 
これからも
みなさんの協力をいただいて
和歌山市に
神社を建立いたします。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
自然社本宮の万国戦没者慰霊殿は
 
昭和44年(私の生まれた年)8月24日に
建立されました。
 
 
自然社創設者の橋本先生は
 
できるだけ多くの方々の
ご協力によって
建立すると決意され
 
実に多くの方々の
献金によって
万国戦没者慰霊殿は建立されました。
 
その献金名簿は
今も
慰霊殿の中にあります。
 
 
 
 
現在私は和歌山市などで
募金活動をしていますが
 
1円とかクオカードなどもあり、ほんとうにたくさんの方々が
募金してくださっているので
 
 
(きのうも、高野山と縁のある、私の弟の同級生のいとこの方が募金してくれました。
お話をしてわかりました)
 
名簿は作っていませんが
 
神様は
きちんとおわかりになっています。
 
 
 
 
 
 
きょうは、自然社本宮からの帰り道
 
お母さんが毎月のように自然社本宮に
お参りされていたという方が
バス停まで送ってくださいました。
 
 
ちょうど持っていた神様の
お水などを差し上げることができました。
 
 
 
ありがたいことです。
 
 
皆様のご健康とご多幸を
お祈りいたします。
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