こんにちは、すきっぷです。
今回は前回、料理の失敗談のお話の続きで卵焼きの味付けの件についてお話したいと思います。
皆さんは、卵焼きの味付けで家族と話したことはありますか?
私はあります。
母が作ってくれる卵焼きは甘くてとても美味しいです。
中学のころに母の卵焼きを食べた友人がとても美味しいと言ってくれてとても嬉しかったことを覚えています。
母の作る卵焼きのレシピ
材料
・卵
・だし醬油
・砂糖
です。
こちらで甘く美味しい卵焼きが作れて好評でした。
私も母の作る卵焼きは大好きでいつも楽しみにしていました。
しかし自分がお弁当を作っている時期に事件が起きました。
きっかけは母の知り合いが作ってくれた卵焼きです。
とても美味しくて必死にレシピを教えてもらいました。
そのレシピがこちら
材料
・卵
・塩
・コショウ
です。
こちらにハマってしまい、甘い卵焼きではなく塩コショウの味付けになりました。
母のお弁当にも、もちろん甘くない卵焼きを入れました。
母は甘い卵焼きが好きだったので一度話し合いを行い、結果、母の意向を無視して甘くない卵焼きを作り続けました。
塩コショウの味付けで作らせてくれてありがとう、母よ。
たまに母がお弁当を作るときには甘い卵焼きが入っており、私が作るときは甘くない卵焼きが入ることになりました。
卵焼きは実家にいたころにいつもお弁当に入れていたのでそこそこ上手に作ることができました。
最初はだし醬油が多すぎて辛くなったり、フライ返しでしか作れなかった卵焼きですが、毎日作っていたら感覚で覚えるようになり、料理に厳しい家族から唯一何も言われない一品に仕上がりました。
料理をしない今では菜箸よりもフライ返しが楽なので、フライ返しを使用しています。
とても楽です。フライ返し
こちらも今ではいい思い出として残っています。
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