こんにちは、すきっぷです。
今日は、朝から雨風が激しいですね☂⛆
外出する際はお気をつけてください。
今回は、地獄少女二籠について語りたいと思います!
一期と同じで一話完結からの拓真という人物と出会い、物語が少しずつ変化していきます。
そして一期の時に見れなかった三藁の過去もちらりと見えました!
それぞれの過去が見れてまた印象が変わりました。
元人間だったが大切な姫様を守れずに亡くした輪入道、元九十九神で戦中の刀の姿をしていて数えきれない人を切ってきた一目連、男に騙され遊郭に売られ、さらに遊郭の仲間からも裏切られ殺された骨女。
昔は一目連かっこいい!!と騒いでいたすきっぷですが、年を重ねて再度視聴すると骨女、壮絶すぎるわ・・・と思うようになりました。
そして重い話もあれば軽く、「こんなことで地獄に流すの!?」ということもあり人それぞれ憎しみの度合いが違うんだな・・・と再認識しました。
そして今回の重要人物ともいえるたくまくん。
家族を失い、罪を着せられ、地獄に流されと理不尽なことが多すぎます。
あいちゃんと少し似ているところがありますね。
たくまくんもあいちゃんも幸せになってほしいものです。
そしてあいちゃん、やっぱり優しい。
自分と重ねてるからか不明ですが、たくまくんを助けてくれてありがとう。
最終話が少し気になったのですが。
あいちゃんが抵抗もせずに町の人たちから受けた攻撃。
あれはあいちゃんの家族を殺した村の大人とたくまくんのせいにした大人たちとを重ねて自ら罰を受けた…。
そして家族や自らの呪いを解放させた。
という感じかなと思いました。
大人になるにつれて観る視点が変化してあいちゃんの悲しみなどが理解できたり少しずつ成長しているんだなと感じました。
三鼎も見たくなりました。