パンデミック、感染症が世界規模で流行すること。WHOは感染症の警戒レベル(フェーズ)を6段階に分け、各国に対策の目安を示していますが、パンデミックは、最大警戒レベルフェーズ6です。これは、世界6地域の1つで発生した後、他の地域でも集団発生した場合、規模を勘案して決定する。2002~2003の新型肺炎サーズでさえ、パンダミックとはされませんでした。 歴史的なパンダミックは、14世紀ヨーロッパのペスト、19世紀のコレラ、1918~1919のスペイン風邪などです。死亡率が高かったのは、ペスト。皮膚が黒ずんだので黒死病とよばれた。ヨーロッパで人口の半分の死者となった。ペストは6世紀と19世紀にもパンデミックがあった。 コレラは、19世紀から7回のパンデミックがおきた。アフリカでは現在も流行はあります。スペイン風邪は近年で最大最強で6憶人がかかり、死者4000万ともいわれる。日本でも、2500人が感染して40万人がなくなった。当時の人口と現在の人口比率も考えておくべきです。2009はメキシコ周辺国、ヨーロッパ、オーストラリアでおこった豚インフルエンザ。フェーズ6、感染者62万2482以上、死者7826以上。また、1997の香港で始まった鳥インフルエンザ。 今回のコロナウイルスは、どこまでか・・・。黄沙が飛んでくるくらいなので、コロナウイルスの飛来も春くるでしょう。猫の額ほどの庭に、ジャガイモ、サツマイモ、山芋を植えとこうか、米もできる田畑つきの土地に今のうち移ろうか、考えずにはいられません。もう、年金なんて、あてにはできません。自らの命は自らまもりましょう。 私は卑弥呼の母方の血をひき、次世代の、次世紀の弥勒菩薩と思い違いしてました。今思えば、ノストラダムスの大予言、マヤ歴の終焉、第三次世界大戦と囁かれた、米中戦争。あすのニュース今日のニュースで、少なくとも、情報戦の開始は回避できそうもありません。
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