飛ばせ!木端少年

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【彫刻】チェンソーアートをやっていて良かったこと

2015-09-20 22:09:40 | チェンソーアート雑記
いきなりなんじゃという話ですが…

いかにチェンソーアートが楽しいか、良かった点をピックアップしていきたいと思います!

チェンソーアートの楽しさを伝えたい!


◉人と人とのつながり

ふといつも思うのが、「もし自分がチェンソーアートをやっていなかったらこの人とは赤の他人だったんだな」と思えることがあります。
それぐらいチェンソーアートによってつながり、交流できた人はたくさんいます。
やっと最近なってですが、イベントに呼ばれたりするのも人とのつながりです。
そもそも自分ひとりだけではカービングはここまで続けてこれませんでしたね。

◉イベント企画が楽しくなる

自分自身お祭りごとが好きなのもありますが、イベント企画は楽しいです。
人にいかに楽しんでもらえるかを考えたり想像することはとてもウキウキするものです。
人前で実際彫るときの緊張感もゾクゾクしますよ。

◉毎日の生活がイキイキとする。

次は何彫ろうかな~とか考えたりしてニヤニヤします。

◉林業の仕事での技術向上

特に伐採のときの受け口を切るときや、枝払いのときカービングの効果が発揮されます。

◉見るもの全てがどう彫ったらいいか無意識に考えるようになる。

これは職業病みたいなものですね!

◉チェンソーが好きになる。

いろんなチェンソーをいろんなメーカーで試したり、カービングバーやソーチェーンを交換して切れ味をこだわったり。
まるで子どもの頃やったミニ四駆みたいですね。

◉片付けが得意になる。

チェンソーアートの永遠の課題、ゴミ処理。
そもそも作業場が汚かったら危険です!


と、少しはカービングの楽しさは伝わったでしょうか?

やるかやらないか迷ってるならやっちゃえ。゜✶ฺ.ヽ(*´∀`*)ノ.✶ฺ゜。

コメント
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灼熱のチェンソーカービング!2days