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ヨン様主演の『太王四神記』 5月よりMBCでの放送が確定

2007-03-02 19:36:47 | Weblog
ペ・ヨンジュンの出演で制作の時点から話題となった時代劇『太王四神記』がMBCで5月から放送される。

人気ドラマ『砂時計』のキム・ジョンハクディレクターとソン・チナ(作家)氏が手がける全24話の『太王四神記』は、MBCの月火ドラマ『朱蒙(ジュモン)』の後続に放送される全20話の『ヒット』が終わった後、5月21日から電波に乗る予定だ。

高句麗(コグリョ、B.C.37~A.D.668)時代・広開土(クァンゲト)大王の一代記を描く『太王四神記』には、ペ・ヨンジュンをはじめチェ・ミンス、ムン・ソリ、パク・サンウォンらが出演し、現在済州道(チェジュド)のオープンセットなどで撮影が行なわれている。

ダルジャの春 “あまり食傷して” 酷評!テボンとダルジャと手陳三角関係にテボン事故まで

2007-03-02 11:00:19 | Weblog
新鮮なストーリーで好評を博した KBS 2TV 水木ドラマ ‘ダルジャの春’(シナリオ姜ウンキョン/演出異才上)が終映 4回を控えて “食傷する”と言う酷評を受けている.

去る 2月 28日放送でテボン(イ・ミンギ)の初恋である手陳(西ヨンヒの方)が登場しながらテボン-手陳-ダルジャ(チェリム)の三角構図が形成されるはずだと暗示した.ここに視聴者たちは “そらぞらしい三角関係が出ることではないか?”は心配をした.

そうした視聴者の心配は 3月 1日放送で間違いなくぴったり合った.手陳はダルジャからテボンを奪って来ようと労力した.またテボンも初恋である手陳にいかがわしい態度を見せてその間他のドラマでたくさん見て来た三角構図が繰り返された.

これを見て視聴者たちは “その間時間が経つとは思わなくて見ている ‘ダルジャの春’がとても退屈だった”,“葛藤だけ積もって引きずる感じがする”と言う冷笑的な反応を見せている.

このだけではない.テボンはお弁当集を調えるために経済的な困難を経験すると工事現場に跳びこんだ.テボンは工事現場から落ちる煙瓦に頭に打たれる事故にあった.ここに視聴者掲示板には “新派劇は丁寧に遠慮する”,“三角区もだから古臭いのに記憶喪失というそらぞらしいストーリーが出ることではないか”と心配と忠告の文が続々と上って来ている.

この日放送ではテボンが事故にあって終りが出た.これから残った 4回をいくらもっと興味あるように解いて行くか ‘ダルジャの春’の視聴者たちは最後の期待をかけている.