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『太王四神記』、秋夕連休で一時的に視聴率ダウン

2007-09-27 21:31:09 | Weblog
第4話で視聴率30%を突破し、人気上昇していたMBC特別企画ドラマ『太王四神記』が、『グエムル-漢江の怪物-』の影響を受けた。

『太王四神記』は、秋夕連休の最後である26日に放送された第6話で、タムドク(ペ・ヨンジュン)の出生の秘密が明かされ、ヨン・ホゲ(ユン・テヨン)と王座をめぐって、本格的な対決が展開されることになった。

しかし視聴率は、20日の第5話(31.5%)より、約8.1%ダウンした23.4%(TNSメディアコリア)だった。これは同時間帯に放送された秋夕特別企画映画『グエムル-漢江の怪物-』の影響である。『グエムル-漢江の怪物-』は、第1部17.0%、第2部23.1%の視聴率を記録した。しかし『太王四神記』は、秋夕特別企画番組が編成された中、視聴率はダウンしたが、秋夕連休期間中、第3位の成績を収めている。