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クォン・サンウ イ・ヨウォンらと共にドラマ復帰へ

2007-09-21 19:53:21 | Weblog
トップスター、クォン・サンウが2年8か月ぶりにドラマに復帰する。クォン・サンウのキャスティングで話題になったドラマ『悪い愛』(脚本:イ・ユジン)が、11月下旬にKBSで放送されることが確定したなか、相手役にイ・ヨウォンが有力視されている。

また、『バラ色の人生』、『愛情の条件』など大ヒットしたメロドラマの演出を務めてきたキム・ジョンチャンディレクターが合流する予定だ。『悪い愛』の関係者は「11月下旬から月・火にKBSで放映することが事実上確定した。ヒロインは内部的にはイ・ヨウォンに決まっており、部分的な調整だけが残っている。また、メロドラマで定評のあるディレクター、キム・ジョンチャン氏が演出を務める見込みだ。最高のタレントと演出者が集まるので、期待している」と伝えた。

『悪い愛』は、2005年にRain、コ・ソヨン、キム・ソックンらがキャスティングされ、MBCで放送する予定だったが、突然制作が取りやめになり話題となった作品。腹違いの兄弟の対立と、2人の間で恋に悩む女性の物語を描く正統メロドラマ。SBSの『王と私』、MBCの『イサン-正祖(チョンジョ)大王』など大型時代劇と激しく競合する見込みだ。


『太王四神記』第5話 緊迫した“撃毬”シーン圧巻! 視聴率も安定

2007-09-21 19:47:28 | Weblog
 MBC水木ドラマ『太王四神記』第5話で、緊迫感溢れる撃毬(馬に乗って走りながら棒で球を撃つ競技)シーンが放送され、視聴者たちの名シーンだったという反応と共に、視聴率30%という安定した数字を見せた。去る5話が放送された20日、『太王四神記』は視聴率調査機関<TNSメディアコリア>によると全国視聴率基準31.5%を記録し、前日放送された4話に続き、連続で30%台の視聴率を記録した。最近、テレビ局やケーブルテレビなどの熾烈な視聴率争いにより、30%台の視聴率を維持するのが容易くないことを考慮すると、『太王四神記』は序盤の安定的な視聴率という、最初の課題をクリアしたものと思われる。

とくに、このような視聴率に大きく寄与したのが5話で放送された撃毬シーンだ。高句麗(コグリョ)で撃毬大会が開催され、馬上で繰り広げられる強い男性たちのパワーと技量が、国内ドラマ史上初めて描かれた。これを見た視聴者たちは「1本の映画を見ているみだいだった」「まるで西洋のポロ(4人1組で競う馬上競技)を見るようなシーンだった。撃毬を見ている間、息ができないくらい迫真感に溢れた」など、撃毬に対する感想を綴った。同時に、タムドク(ペ・ヨンジュン)を守る高句麗の近衛隊兵士たちを引率するカクダン役のイ・ダヒの姿もまた印象的であったという評価を残すなど、毎回豊富な見所と話題を生み、成功的な興行神話を作り出している。

視聴率:「太王四神記」第5話31.5%=2夜連続30%超え

2007-09-21 19:29:35 | Weblog




 大型ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC)の2夜連続で視聴率30%を突破した。



 20日に放送されたペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、ユン・テヨン、イ・ジア主演『太王四神記』第5話は視聴率31.5%(TNS)メディアコリア調べ)を記録した。



 19日に放送された第4話(31.7%)よりわずかに後退した格好となったが、2夜連続で視聴率が30%を超えた点は「善戦した」との見方が支配的だ。



 同時間枠に放送された『完璧なお隣さんに出会う方法』(SBS)は14.6%、『死六臣』(KBS第2テレビ)は2.6%だった。

'太社期'ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ本格的に大人の演技者の登場にネチズンシクルシクル

2007-09-20 22:24:10 | mbcドラマ
MBC水木ドラマ『太王四神記』(脚本ソンジナ、パクギョンス/演出キムジョンハク、ユンサンホ)で本格的に大人の演技者が登場した。

19日放送された『太王四神記』の4回ではタムドク(ペ・ヨンジュン)とキハ(ムン・ソリ分)、スジ二(イ・ジア)が成長して大人になる様子を放送した。

ユ・スンホ、シム・ウンギョン、パク・ウンビンなどの子役俳優が熱演して視聴率高空行進をしてきた『太王四神記』はペ・ヨンジュン、ムン・ソリなど、そうそうたるスターとの大型新人として注目されるイ・ジアのスリートップに生まれ変わることになった。


特に、普段の映画『四月の雪』『スキャンダル』KBS 2TV'冬のソナタ』など、ジェントルなキャラクターを消化してきたペ・ヨンジュンが、大人ながらも無邪気なタムドクを演じて、演技変身を予告した。

タムドク(ペ・ヨンジュン)は、太子であるにもかかわらず宮の塀を出入りして市場の人々と合っていた。 遊び心いっぱいの顔にしらじらしい表情の演技まで、ペ・ヨンジュンはタムドクの役割を自分のものに消化した。

大人になった後、タムドクとキハ、スジニがヨクオガル興味津々のストーリーは、これから本格的に始めることになった。 幼い頃から切ない気持ちを抱いていたタムドクとキハ(ムンソリ分)のラブストーリーは大人になった後、本格的に紛争や対立に変わることになる。

これに対し、タムドクとスジニ(イ・ジア)は、4回で初顔合わせをはじめ、不明導かれることを感じた。 前の生涯で愛していた彼らは、新しい出会いを持つようになり、今後、新しいコンテンツの展開を予告した。

しかし、大人の演技者の本格登場で『太王四神記』の掲示板はシクルシクルなった。 キャストの人気で視聴者たちの意見が対立対立している。 "大人の演技者の登場で、さらに緊張感が高まるようになった""大人の演技者たちの力が感じられる"と好評を送信するネチズンたちがいる一方、"子役と大人の演技者が自発的に接続されていない""棒に打ち込むことがなかった"という反応が対立した。

特にキハ役のムン・ソリキャスティングを置いて『太王四神記』のホームページには、少なからぬ論争が続いた。 映画の中で、主に線の太い演技を披露したムン・ソリの変身にオセクヘハは、人々が多かった。

多くの人たちの好評と酷評の中で『太王四神記』は、大人の俳優たちの登場とともに、どのような歩みを歩くことになるのか、多くの人々の関心が集まっている。

'太社期'ダムドク - スジニ再起動されたこれらのエトゥト縁

2007-09-20 22:20:29 | mbcドラマ
MBC水木ドラマ『太王四神記』(脚本ソンジナ、パクギョンス/演出キムジョンハク、ユンサンホ)の主人公たちのときめく出会いが電波に乗った。

19日放送された『太王四神記』の4回ではタムドク(ペ・ヨンジュン)とスジニ(イ・ジア)が、以前の生涯の切ない愛を後にしたまま、好奇心と導きが共存する初めての出会いを持った。

素早い武士として育てられたスジニは撃毬大会の開幕二日前の市場通りを通るいつもと変わらないの男たちの財布を盗んだ。 これを遠くから見守っていたタムドクは、スジニに興味を持つようになったし注意深く眺めた。



前世では桓雄とセオラヌン人物で、美しくて切ない恋をした主人公たちだから、これらの出会いは、非凡さとときめきを同伴した。 スジニを見つめるタムドクの目つきも尋常ではないオーラが出てきた。

これらの本格的な対面は、スジニの危機から出発した。 北軍の馬屋で泥棒に追われたスジニは危機に追い込まれた。 これにタムドクは、知略を発揮してスジニを危機から救ってくれた。 また、これらは一緒に居酒屋では酒を飲みながら友情を破壊し、タムドクは、スジニの前で笛を吹いた。

スジニは笛を吹いているタムドクを見て不思議な感情を感じ、結局、これらの出会いは偶然で​​はなく必然であることを示唆した。

セオの生まれ変わりであるスジニは、以前のファヌンとの愛を感じることもしたように切なくても切なくタムドクを見つめた。 タムドクもソンモスムだが簡単に説明できない魅力を持っているスジニに妙な導かれることを持つようになった。

再起動して、これらの縁に視聴者たちは新たな展開に期待を持つようになった。 特にキハ(ムン・ソリ)と、子供の頃から切ない気持ちを抱いていたタムドクに新しい女人スジニが登場し、これらのラブラインは、さらに興味津々になった。

20日放送される5回では、スジニがタムドクが太子であるという事実を認識し、スジニとタムドクの姿を見るのキハは、妙な嫉妬心を感じるようになる。 毎回早い展開で視聴者たちの視線を捕らえる『太王四神記』の視聴者たちは爆発的な反応を送っている。

白髪の天子から青年・談徳へ…ぺ・ヨンジュンの七変化が話題に

2007-09-20 19:35:38 | Weblog




 大型ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC)が第4話にして視聴率30%を超え、まさに「飛ぶ鳥を落とす勢い」を見せている。



 制作費400億ウォン(約50億円)以上という『太王四神記』は第1話から第3話が先週放映されたが、テレビドラマとしてはめったに見られないCGによる一大スペクタクル映像で視聴者を圧倒した。



 そして第4話ではついに『太王四神記』の主人公、広開土大王(談徳)役のペ・ヨンジュンが話題の中心に浮かび上がった。



 『太王四神記』は第4話で子役から青年期を演じる俳優にバトンタッチした。ペ・ヨンジュンをはじめイ・ジア(スジニ役)、ムン・ソリ(ソギハ役)といった俳優が本格的に登場したのだ。



 彼らは広開土大王(談徳)の出生にまつわる因縁を説明するため、第1話の「神話時代」にも登場していたが、『太王四神記』の主なストーリーが展開される高句麗時代に姿を現したのはこの第4話が初めてだ。本格的な登場は事実上、これが初めてといえよう。



 この日の放送終了後、視聴者たちはペ・ヨンジュンの姿や演技に特に多くの関心を示した。視聴者たちは『太王四神記』公式サイトの視聴者掲示板に、 ペ・ヨンジュンの姿について「30代半ばなのにとても美しい」「“青年・談徳”のほほ笑みはまるで“キラー・スマイル”」という書き込みの一方で、「声や視線は本当に“スイート”の極致。でも時々見せるあのほほ笑みは不自然に感じる」という書き込みもあり、さまざまな意見が飛び交った。



 演技についても同様だ。「ペ・ヨンジュンの演技がよかった。彼の存在感が際立っていた」という評価がある一方で、「演技がぎこちなく退屈だった」という意見もあるなど、賛否がぶつかり合っている。



 第1話の神話時代で「天の子」桓雄として登場、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の白髪の魔法使い「ガンダルフ」を連想させるイメージで「“ヨン”ダルフ」と呼ばれたが、その後第4話で「青年・談徳」になったペ・ヨンジュン。今後のストーリー展開でどのような姿を見せてくれるのか、話題は尽きない。

『太王四神記』、ぺ・ヨンジュン登場で視聴率31.7%!

2007-09-20 19:32:41 | Weblog




 大型ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC)の視聴率が30%を突破、自己最高視聴率を更新し、同時間帯のドラマで人気を独占している。



 視聴率調査会社TNSメディアコリアが20日に発表したところによると、19日に放送された『太王四神記』は視聴率31.7%をマークした。



 また、別の視聴率調査会社AGBニールセン・メディア・リサーチの調査では28.2%を記録、恐ろしいほどの急上昇ぶりを示している。



 特にこの日の放送では、広開土大王になる前の談徳役としてペ・ヨンジュンが初めて登場、ムン・ソリやイ・ジアら青年期を演じる俳優たちの熱演で視聴率が跳ね上がった。



 同時間帯のドラマ『死六臣』(KBS第2テレビ)は2.7%、『完璧なお隣さんに出会う方法』(SBS)は13.9%だった。

李序-正祖大王

2007-09-19 09:46:52 | Weblog
MBC月火ドラマ『李序ー正祖大王』(2007)

初回放送 : 2007年 9月 17日
放送時間 : 月 & 火曜日午後9時55分放映
演出 : イ・ビョンフン
脚本 : キム・イヨン
登場人物 : イ・ソジン、ハン・ジミン、チョ・ヨンウ、ソン・ヒョナ

■イ・ソジン(李序役)
朝鮮王朝の復興期を成し遂げた星群、天才君主、朝鮮朝22代王。
11才という幼い年齢で父、思悼世子の死ぬ姿を目撃しても、明るく明朗さを失わなかった外柔内剛の性分! 持って生まれた洞察力と明晰な頭脳は祖父、英祖王から受け継いだが、人間に対する暖かい見解が祖父とは違う。学問が好きで、武芸にも優れる。
祖父、英祖王の数多くの試験を通過するが愛する女性ソンヨンは、もちろんテスと内侍ナム・サチョ、画院キム・フンド等々多くの人々の助けを受ける。24年の短い在位期間中に、華麗な文化の花を咲かせて人本主義を土台に政治、経済、文化の各分野にわたって不朽の業績を残す。

■ハン・ジミン(ソン・ソンヨン役)
正祖王が一生愛した女性/正祖の後宮。ウィビンソン氏。
11才の宮女の時、思悼世子が死ぬ何日か前、昌徳宮フィリョン殿で世孫と初めて会う。 画院出身の父の影響で絵の才能に恵まれる。宮中図画署にしばしば手伝いに通っていたが、親戚の口ぞえで幼い宮女として入宮し、入宮初日に世孫と縁を結ぶ。
初めての出会い以後、世孫を一生思い続け、10年近く図画署で茶母として仕事をしながら、宮中勤務を夢見てついに世孫に会う。テスの愛を知りながらも知らないふりをして、一途に正祖王だけを愛する。結局、正祖王の後宮になって、最初の王子、文孝世子を産みウィビンソン氏となる。

■チョ・ヨヌ(チョン・フギョム役)
正祖王の最大のライバル
天才的な頭脳と非常な処世術で宮中の実力者、和緩翁主にとりいって彼女の養子となる。表面はいつも微笑を浮かべているが、内心は氷のように冷たい性格だ。野心が多く18才に科擧及第、19才で正5品の司憲府持平、20才で堂上官の勝者になるなど若くして急速に昇進する。 英祖王の特別な信任を得て、最側近で仕事をする。世孫の代理チョンジョンに反対して英祖王の偽の遺言を作って、世孫の後嗣を操作するなど正祖王とは一生敵対関係となる。

■パク・ウネ(ヒョウィ王妃役)
正祖王の正妃
10才の時、世孫と婚姻して朝鮮朝22代王の王妃となる。性分が静かで優しい。李序を愛するソンヨンに王妃として嫉妬感を持つが、優しいソンヨンを大事にする。またホン・クギョンの殺害陰謀を防いで助けてくれたソンヨンを、率先して後宮にする。子供に恵まれず一生孤独に過ごす。ホン・クギョンと葛藤が生じ、彼を追放するのに先に立つ。

■イ・ジョンス(パク・デス役)
正祖王の護衛武士
幼い時に王に会って、一生守ると決心して30年間実行する。行動が寡黙だが、一度関心を持てば恐ろしく執着して終わりまで見届ける、孤独なカリスマを持った人物/後日禁軍の内禁衛将になって、正祖王を近くで護衛しながら、チャン・ヨンヨン軍官、ベク・ドンスとともに朝鮮最初の武芸本、武芸徒歩通知を著述する。ソンヨンに片思いするがソンヨンには世孫だけだ。


■■ 企画意図 ■■ 18世紀後半、朝鮮朝第22代王、正祖李序!500年王朝史で最も波乱万丈で最も屈曲した人生を生きた王。最も開かれた考えを持って、最も民主的な方法ですべてを包容した賢君。その劇的な人生の待機と挫折、成功と悔恨、業績と無念な愛をドラマで構成する。

水原城で代表される優れた建築技術と、新しい文物の西学導入など、朝鮮末期文化の精髄が、パク・チウォン、イ・イク、チョン・ヤギョン、キム・ホンド、シン・ユンボクなど、当代を輝かせた実存人物らの躍動的な行跡と共にドラマで華麗に紹介する。 また、史劇で初めて見せる宮中図画署と掖庭署、世子翊衛司の興味深い姿が、500年王朝史でかつてなかった、10回余りの世孫および国王暗殺未遂事件と共に、迫力満点に描かれる。

http://www.imbc.com/broad/tv/drama/isan/

太王四神記 

2007-09-19 09:38:48 | Weblog
MBC 水木ドラマ『太王四神記』 〔2007)

初回放送 : 2007年 9月 11日 水曜日(10日特別放送)
放送時間 : 水木曜日 夜9時55分
演出 : キム・ジョンハク
脚本 : ソン・ジナ & パク・キョンス
登場人物 : ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、イ・ジア、パク・サンウォン

■ペ・ヨンジュン(タムドク役)
王の星が輝いた日に生まれ、天神の血を受け継いだジュシンの王。高句麗の広開土王タムドク役。 ジュシンの王として四神の神物とその主人を探し出し、桓雄時代から続いてきた縁と運命の紐を解いて行くドラマ全体の主人公。文武を兼備した太王として私利分別が正確で正義感が強く、強いリーダーシップを持った人物。


■ムン・ソリ(ソ・キハ役)
豪族の火の神女であるカジンの転生で、スジニの実姉。火天会によって親を奪われ、記憶も失い、妹であるスジニとは別々に育てられ、互いの存在が知らないまま天の力を独占しようとする火天会によって育てられる。15歳になった日、火天会によって国内城の天地神堂に入るようになり、自らを火天会の神女だと思い、火天会の使命を人生のすべてと思って生きてきた彼女だった。少なくともタムドクに会う前までは…。


■イ・ジア(スジニ役)
熊族の女人セオの転生で桓雄(ファヌン)によって火の力を持つようになった桓雄の恋人。1歳にもならない年に火天会によって両親と姉を奪われ、コムル村の人々に発見され、ヒョンゴを師匠と呼び、師匠に似て笑い話が上手な子どもに育つ。周辺に女性がいないコムル村で成長したため、女の子というよりわんぱく小僧で、弓術に優れ、賭博やスリにも才能を見せる動きが早い武士に育った。そうしたスジニが市場で偶然にタムドクと出会い、彼らの縁が再び始まった…。


■ユン・テヨン (ヨン・ホゲ役)
夜空にジュシン王の星が浮び上がった時、タムドクと同じ日に生まれた高句麗最高の貴族。ヨン・ガリョを父親に、そしてソスリム王の妹を母親にして生まれたヨン・ホゲは、名実共に王の末裔として仰ぎ敬われた。しかし母親のヨン夫人が他界した理由を知り、キハを愛するようになってから…彼は王になる決心を固め、タムドクと対立するようになる。


■パク・サンウォン(ヨン・リョ役)
高句麗で王よりも多くの数の兵を従えたという高句麗第一の貴族で、王の次席である太大兄として、息子ヨン・ホゲを高句麗の王にしようと火天会の大長老と結託してタムドクとことごとくに対立する。タムドクの牽制者としてカリスマを発散し、知略的で冷徹な人物。


■チェ・ミンス (大長老役)
ジュシンの末裔が天の力を持つことができないように阻む使命を持った、火天会の大長老。しかし彼は、ただジュシンの末裔に与えられる天の力を阻むだけでは野心を満足させることができず、彼はその天の力を自ら欲しいと願う。そのために彼は、ジュシン王の末裔を手に入れなければならず、必ず四神の産物を彼の手で探さなければならない。


■■ 企画意図 ■■
韓半島歴史で唯一、広大な大陸征服を成し、韓民族の気質を高めた広開土大王の活躍の姿を躍動的な画面で構成し、ドラマを通じてお茶の間に届けることにした。

そして四神によるファンタジー。
広開土大王とともに高句麗江西古墳壁画の四神図に描かれている四神をドラマの中に登場させ、ファンタジー的な要素を加味した。四神とともに 広開土大王が王になって行く過程を通じて、逆境と苦難を乗り越えて立ち上がる広開土大王のサクセスストーリーと、その過程で見える臣下と国民を愛する温かくて人間的な王の姿が、征服君主として広開土大王 の姿とともに表現され、視聴者が画面を通じて広開土大王を直接見て感じることができるファンタジー叙事ドラマを制作することになった。

http://www.imbc.com/broad/tv/drama/legend/


'太社期'ダムドク - キハヤルグントウン運命にも切ない出会い目

2007-09-14 22:17:01 | mbcドラマ
MBC水木ドラマ『太王四神記』(脚本ソンジナ、パクギョンス/演出キムジョンハク、ユンサンホ)子役たちのいきいきとした演技が視聴者たちの注目を引いている。

13日に放送された『太王四神記』の3回ではタムドク(ユ・スンホ)とキハ(パク・ウンビン)の切ない姿が電波に乗った。 特に、お互いに好感を感じたタムドクとキハが直接心を現わされていないまま、会話する場面は、視聴者たちをいきいきとした初恋の頃に帰ることにした。

一人で武道の練習をするタムドクを遠くからこっそり見守るキハの姿と、ヤン王(トッコヨンジェ)が毒を食べたことを察知したキハがサリャン(パク・ソンミン)にその正体を速めるのシーンなどは、キハがタムドクをどのように切なく思うしているのかを現わしてくれる場面だった。

薬草畑で会ったタムドクとキハの話も、視聴者たちをキュンとした。 王者として、国内城から多くの人々への牽制を受けるタムドクはキハにだけは素直な心をのぞかせ打って、"性の中で誰もできなかったミトゲトダ。 君は信じてもいいんだろう?"という言葉で自分の心の代わりをした。

視聴者たちは、"キハとタムドクの切ない心が感じられた""お互いの気持ちを隠す人々の姿に笑いが出た""二人のソフトなカリスマが似合っていた"と好評を送った。

しかし、ジュシンの末裔たちが力を持つことがないように防ぐの悪意の無理な火天会によって培われたジオメトリとジュシンの王タムドクは、後に対立するしかない運命に恵まれ、子供の頃、これらの切ない出会いが視聴者たちをさらに残念にした。

19日に放送される4回ではいよいよ大人の演技者たちの登場が予告されて人目を引いた。 大人に成長したタムドク役にはペ・ヨンジュンが、シンニョキハはムン・ソリが登場する。