近くのけやき通り
秋の実り、収穫、
自家製レモン 奈良でみつけたふんわり毛糸
牛滝山の麓にある琉泉窯産のこびきの湯のみ?ぐい飲み茶碗、これでお茶を楽しむ?それともお酒を楽しむ?
琉球焼きの壺、デザインが素敵で購入しました。台所でお塩入れて使うする予定です
作者、三宅洋介さんののプロフィール、などはこちら
『牛滝山焼き 琉泉窯』
大阪府と和歌山との県境に近い牛滝山の山間に穴窯「朋潤窯」を築いたのは30年以上前、1999年に「いよやかの郷」が開かれたため、窯を現在地に移しました。
2001年には沖縄読谷村読谷山焼き「北窯」の宮城正享氏に師事し琉球の民芸を学び、その精神で作陶すべく「琉泉窯」と名を改めて今日に至ります。
大きなもみじの木々に囲まれた古家を「朋潤庵」と命名し窯名を残しました。絵付け作業、作品展示、訪ねてくださる方々との「ゆんたく」(沖縄でおしゃべり)の場にしています。
琉球のやきものは 600年前から中国・朝鮮・東南アジアの影響を受けながら、琉球独特のものへと発展し、あらゆる生活容器が生み出され、たくましく美しい「民芸」となっています。
もみじの名勝「大威徳寺」は役行者が開創したとされる天台宗の古刹、葛城脩験道の一霊場でした。その深い歴史と自然に恵まれた牛滝山のふところに抱かれて私も生活に結びついたやきもの、日常安心して使えるものを一つ一つ制作したいと思っております。
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