すまいる1行日記

堺市南区で福祉と地域振興の活動をしている
NPO法人「すまいるセンター」からのお知らせとスタッフ日記です!

節分

2015年02月02日 14時55分39秒 | スタッフよもやま話
 こちらの喫茶スペースを毎月一回、土曜日にお花のアレンジメント教室でご利用頂いてます。

 今回のテーマは「 節分 」 折り紙で鬼を作る、折ることから始まりました。

 鬼が出来上がったら、次は豆を入れる箱を折りました。

 折り紙は手先の器用さと思考回路が必要かも 

 お花を入れる前に「 節分 」「 鬼 」「 恵方巻き 」の話を聞きました。

 そのときの話は記憶が定かでないので、ネットで検索したら、

 
 元来,季節の移り変るときをさし,立春,立夏,立秋,立冬のそれぞれ前日であった。しかし太陰太陽暦では立春を年の初めと定めたので,立春の前日すなわち大寒の最後の日を特に節分 (太陽暦の2月3日か4日) として重視した。

季節の分かれる日の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日を指したが、今は一般的に立春の前日。春は年のはじまりであり、季節の変わり目には邪気が生じるという考えから、鬼払いなどの儀式が行われるのが一般的。「セツガワリ」「カラノトシトリ」など地域によって様々な名前がある

節分にその年の恵方(吉方)を向いて食べると縁起が良いとされる太巻き寿司。丸かぶり寿司、恵方寿司とも呼ばれる。「縁を断ち切らない」ように切り分けず、無言で願いごとをしながら1本を丸かじりするのが習わし。七福神にちなみ7種類の具材を巻き込むことが望ましいとされる。正確な起源は不明で、江戸時代末期に大坂の船場で商売繁盛の祈願として始まった風習を発祥とする説など諸説ある

恵方巻きの「恵方」は、陰陽道でその年の干支によって定められた最も良いとされる方角 のことで、その方向に歳徳神(としとくじん)がいるといわれる。 その恵方に向かって巻き 寿司を食べることから、「恵方巻き」や「恵方寿司」と呼ばれるようになった




 今回の主役は 西洋柊 可愛い鬼のお面と折り紙の鬼のコントラストがいい感じ、
 先生曰く 「 お花を生けることだけでなく、日本の伝統・文化を継承していきたい 」と 
 
 次回のテーマは  「ひな祭り」  

 
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