生きていると色々な出来事が起こります
そんな時、人はたいてい、「あ〜、、なんてついてないんだ、最悪だ〜!」とか嘆きます。
その根底にあるのが自己憐憫=Self Pity
いわゆる、自分を憐れむ心です
しかし、憐れむ前にちょっと考えてみたいのです。
こんな時にロレンスの詩を思い出してみましょう、、、GIジェーンを見たかたはご存知でしょう・・・
兵士が戦場であるべき姿として例えに使われていました。
野生なるもので、己を哀れむものを見たことがない。小鳥が凍え死んで枝から落ちようとも、決して自分を惨めだとは思わない。
Anything to feel with oneself has not been judged by anything wild.
Even if a little bird will freeze to death, and falls from a branch, I never think one is miserable.
David Lawrence 「Self Pity 」より
人生は戦場です、淡々と生きていこう!