リゲイン狩猟日誌-頑張れマスターズ!

正念場のビジネス環境と二毛作、三毛作

さて、最近取り扱い製品を劇的に減らしました

 

そこで、最近は映像編集のお仕事を受託してみたり、業務委託で2毛作、3毛作を企んで日々余念がありません。

 

会社を立ち上げた際、多くのヨット仲間に助けられて8年間このビジネスを続けて来たのですから簡単に投げ出さずに、事業を継続しながらWワークでもトリプルワークでもしようと思うのです、、幸い身体だけは頑丈なので3時間も寝れれば十分です。

 

物販で単価の安い製品のみではなかなか厳しいのが現実、、、と言って船に手を出すのは一度へまをしたらヤバいことになります。そこまでガツガツとやる必要性もないし、少しだけ時間を生かして安定的な収入源をさらに増やしたいのです。

 

会社の話に戻して、製品を減らした背景には亡きスティーブ・ジョブス氏の言葉もあるのです・・ もちろん鵜呑みにしたのではなくちょうどそんな事を考えていた時に妙にしっくりきて背中を押された気がしたのです。

 

 

Quality is more important than quantity. One home run is much better than two doubles.

 

起業してから数年は海外から目につくものを片っ端から輸入しては販売していました、、

ハイキングベンチ/オンボードカメラ/ハイモジュールカーボンティラー/音響ソナー、、など

 

結局、最後まで継続して販売しているのはOPTIMUM TIMEのみでした、ウェア類も自分が売らずとも十分に流通しているのでもうお役目は終わりと思っています。

 

先日、「そういえばダウンアンダーって商売やめたの?」という衝撃的な質問をされたので、過去の取り扱い製品を吟味してVelocitekの販売を復活させました。

 

VelocitekではSUP専用のMAKAIという新製品がリリースされていますが使ったことがありません。

説明を読めばなんとなくわかるのですが、会社のポリシーに反します。

自分の眼で確かめて使ってみて・・・・・嘘になります

 

ちょっと借りて使う程度でも良いのですが、自らSUPをやっているので製品の使い勝手などユーザー視点でも理解して販売できるのです、お客さんから質問されてまともに答えられないようではこの手のデジタル製品は扱えません。

 

ということでMAKAIのレポートに続く....

 


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