三が月前、1月の下旬、同年代の普通の主婦から
「コロナ恐いですね」と話しかけられました。
「そうですね」と相槌をうっていたが、
ここまで大きくなろうとは夢想していませんでした。
当時、京都では中国人の観光客も多く、
ドラッグストア等でマスクの買い占めが噂され、
マスクの品切れが始まっていたのをよく覚えています。
2月になっても、医師の知人も「インフルエンザみたいなものだ」
といっていました。
麻生副総理も「マスクの品薄は来月か来週には解消される」
といった類いのことを発言していたのを記憶しています。
何を信用するか、何を信用しないか、肌感覚で分かってきた3か月でした。
少しは賢くなった気がします。
しかし、休業要請を無視し、開業している
パチンコ店に県をまたいでくる客に
「賢くなれよ」と叫びたくなります。