■12月31日(火曜日)64km(仮想)2h14m NP98W(1.8wkg) Ave138bpm(69%) Max153bpm(77%) Ave78rm 733kcal Elevation400m(仮想)TSS94 Intensity65%
大晦日の火曜日は、年間距離7000kmに乗せるべく60kmライドに挑戦。アマゾンプライムでブルーロックにはまってしまい、エピソード2を連続再生しながらZWIFT。Group Ride: Rapha Festive 500 with Bernie @ 1.5 W/KG on Makuri 40 in Makuri Islandsだったが、意識がブルーロックにほとんど持って行かれて、上りで知らん間に飛び出しまう。それ以降は1.8wkgペース(90-100W)で単独走。ブルーロックを5つくらい観て、あっという間に60㎞突破。7004km、244時間と去年より61%少ないライドで、2024年の幕を閉じた。
<2024年振り返り>
2024年は4月のレース落車からの人工股関節(骨頭)挿入抜きに語れない。1-3月の記憶が全て吹っ飛ぶくらいインパクトが大きかった。自転車活動は休止したが、医療関係者、家族、職場、取引先、旧友、見知らぬ通勤客、自転車仲間など、周りの人々に支えられ、感謝いっぱいの1年だった。
自転車活動は明らかにマイナスだったけど、空いた時間と浮いたお金を家族に注力して、家族の絆は大きく深まった。仕事も一つ上のステージを与えられて、視野が広まり、活動レベルも上がったと思う。高校のクラス仲間にも30数年ぶりに再会できたし、年末にはAscenders FounderのPatrickにも親愛なるGOUREN仲間にも会えた。明らかにものの見方が変わった一年(下半期)だった。
杖歩行はほぼ卒業できたけど、回復は80-90%か。人工関節ゆえ100%元に戻ることはないけど、人生の新たなステージに入ったと思えば悪くない。毎朝と毎晩、右足の不自由さと違和感から逃れられる日はないけど、一生続くと思えば付き合い方も分かってきた。
2025年がみなさんにとって素晴らしい1年でありますように。