週刊コンパクトドライブ2024

結果、過程、達成感の三位一体を求める、
チャリダー“な”の自転車生活週報。

WEEK 2 of NOVEMBER (Road to Okinawa Stage 1)

2021-11-10 18:55:00 | 練習・トレーニング

鈴鹿エンデューロ前の調整記録。火水ともに雨の中クロスバイク通勤。たった5㎞なのに、自宅(京都府精華町)と登美ヶ丘駅(奈良県奈良市)で天気が違うことが時々ある。一方では雨が降っていて、もう一方では止んでたりと。地形の違い?

■11月9日(火曜日)28km(仮想)41min NP200W Ave178bpm(89%) Max188bpm(94%) Ave86rpm 540kcal Elevation206m(仮想)TSS62 Intensity95%
火曜日はZWIFTで3週連続で行われる、Road to Okinawaというレースに参戦。ZWIFTPOWERのカテゴリー通りCで参加。Cカテ上限の3.1w/kgは余裕で超えるけど、絶対パワーの200Wに20分FTP×0.95が足りないと、Bカテには上がれない。8分前整列で3列目から130人程度でスタート。ダッシュに成功して先頭集団に潜り込めた。1分頑張れたら、次は3分。3分頑張れたら、5分、10分、20分と頑張り続ける。コースはMakuri島のFlatland Loopで、温泉街への短い上りが要注意。あとは緩やかに上って下る感じ。1周目の先頭集団は30人程度で、Zwift友達ではMURASAWAさんとKinoshita君が一緒にいる。二人ともBカテで強くて、のちにこの二人が1位と2位を取る。そして、Kinoshita君はPWRとPowerが大きく上回って、Disqualified(失格)となるw

心拍数は180bpm(90%)を推移しているが、足はよく回っている。レース前に飲んだ酸素サプリと、先頭集団でゴールしたい気持ちが強かったからか。20人ほどで2周目に突入。ペースが上がってきたのか、集団真ん中から後方にいることが増えてきた。温泉街の短い上りでばらけたが、第2グループでクリアし、平坦で先頭グループに追いつく。コース後半から、何名かがアタックして飛び出すが、下り基調なので集団が吸収する。私はついて行くだけで必死のパッチ。ラスト1㎞から集団が縦伸びして、そのままの勢いで16位でゴール。レース記録は、37分11秒、205W(3.8wkg)、181bpmと出し尽くした。少し流してから、Watopiaに移動してペースパートナーDan氏と走りながら、STRAVAにレース結果をアップロードして終了。よくやった。


鈴鹿3.5日前だけど大丈夫か?


入浴中にコメントを返していると、シンガポールのLyn嬢からStage 2のスケジュール教えてと。レースの説明が日本語しかないらしい。そう言えば、確かにそうだった。Stage2と3のコースと予定を彼女のSTRAVA画面で教えてると、他の海外参加者も絡んできて友達に。自分の語学力が誰かの役に立ってよかった。


画像は2019年11月の鈴鹿エンデューロのLAP一覧(15周まで)。気候条件にもよるが、集団で9分前半/周が3時間持続することが目標。あとは前へ前へ、という強い気持ちをもつこと。GOUREN OSLTとAsceders Rideで培ったことを信じて、Feel Strong.


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