チャンヒョクの作品なので、
楽しみにしていたんですが、
一言感想を先に書くと、
41話、しんどかったぁ~~というのが
正直な気持ちです^^;
2015年9月KBS 全41話
☆出演俳優
チャン・ヒョク
ハン・チェア
キム・ミンジョン
ユ・オソン
演出:キム・ジョンソン、キム・ドンフィ
脚本:チョン・ソンヒ、イ・ハンホ
あらすじ
千家客主(問屋機能を持つ商団)の主チョン・オスは、
息子のボンサムらとともに、行商の旅に出るが、
アヘン密売の濡れ衣を着せられ命を落としてしまう。
天涯孤独の身となったボンサムは、
行商人になるため童蒙庁(行商人の育成機関)で学び、
父の命の恩人である松坡馬房の主チョ・ソンジュンのもとで
働き始める。そんなある日、馬房に危機が迫り
番頭を追っていたボンサムは、
身売りされた女性チョ・ソリンと出会う。
ボンサムとソリンは心を通わせるが、
ソリンは朝鮮一の巨商シン・ソクチュに嫁ぐ身だった。
その後、山賊に襲われたボンサムは、
男装の行商人ケトンに助けられる。
ケトンは一方的にボンサムを運命の人だと思い込むが、
ボンサムのソリンへの想いを知り、ソリンに牙を向けていく…。
感想(ネタバレあり)
冒頭でも書きましたが、
もうね、20話あたりで観てるのがきつくなってきて
リタイヤしようか悩んで悩んで、
でも、ここまでの20時間もったいないって思って、
あと、もう半分だから頑張ろう!頑張って!と
自分励ましながら、41話観終えました(T_T)
何がそんなにしんどかったかというと、
主人公ボンサムをあの手この手で邪魔をする
キル・ソゲの悪事が、とにかくひどい。。。
ソゲを演じたユ・オソンは、いつも悪役が多いんだけど、
朝鮮ガンマンでは、悪人でありながら娘想いだったり、
スパイ(ジェジュンの)でも、
主人公と敵対する工作員でありながらも
人の心を持っていることが伝わる場面もあり、
あとは、キムスロの時やシンイでも。
いつもどこか憎みきれない
つい感情移入してまう悪役が多かったんですよね。
でも、今回は陰謀が陰湿で執拗で、
ホント、げんなりしました
この絵文字初めて使ったわ↑
最後は処刑され死んでしまうんですけど、
主人公の敵としての魅力が全く感じられなくて、
こんな役やらせないでと
1人ぷんぷんしてました
客主が良かった、面白かったという感想を
書かれている方もいますので、
あくまでも私個人の評価で恐縮ですが、
ドラマって頑張って観るもんじゃないってことで、
おすすめ度 星 ☆☆ (5点満点中)
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