一年ぶりにMBL(米大リーグ)が開幕しました。投手で二番打者として出場した大谷翔平選手、1シーズン掛けても経験出来ないこと(打者としては自らホームランを打ち、投手としては一塁牽制での悪送球の後に二者続けての四球で満塁にし、次の打者の振り逃げによる捕手の悪送球、そのボールを今度は野手がホームベースにいる捕手に悪送球し、ホームベースを守るべき捕手が悪送球されたボールを追いかけてホームベースを離れた、そして最後はホームベース上にカバーに入ったところを三塁走者のホームベースへのスライデングで脚を掬われ3対3の同点となる。4回2/3で脚を引き摺りながらの降板)。聞くも涙、話すも涙の一日でした。一日で色々な経験をした大谷翔平選手、明日からは素晴らしい選手生活が訪れるでしょう。チームは勝利しました。
