JR相模原駅北口にある米陸軍相模原総合補給廠の一部返還地(17ヘクタール)の有効利用計画募集の記事(神奈川新聞のSNS:写真1)を見ました。

写真1:
写真2
公共事業で得意なのは箱物(スポーツ施設、健康ランド、美術館や博物館等)建設です。箱物は建設費が膨大になり年間維持費がかかることから箱物だけは阻止しなければなりません。少子高齢化社会が進むことと世界を取り巻く環境の観点から「食料の自給率向上」と「脱炭素と脱原発による再生可能エネルギーの確保」に使うの案はいかがですか。
野菜(植物)工場を作り、屋上に太陽光パネルを設置して野菜工場の光源(太陽光の代替え)に使い、余剰電力は市民に還元するのです。
相模原市が野菜工場と再生エネルギーのモデル都市になるのも夢ではありません。
共同使用区域(35ヘクタール:写真2)も近い将来返還されるでしょう。相模原総合補給廠区域は214ヘクタールもあるのです。
昨日の相模原市の感染者は196人で死者はゼロ、神奈川県は2733人で4人、東京都は6776人で5人です。全国の感染者は4万7899人で死者は50人です。
写真1は神奈川新聞社、写真2は相模原市のHPより

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