師匠復活

先週は急な出張が入り松江にいました。けっして「テポドン君」からの被弾を避ける為ではありません。
しかし、この３連休は絶好の釣行日和！と思い、西ノ島へ戻り金曜には「タモタモ師匠」・「カメキン君」・そして私３人で三度へ向かいました。
三度には既に１人先客がありましたが、幸い手前で竿を出しておられたので、いつものロッククライミング状態で奥へ奥へと進みお目当てのポイントで竿を出しました。「タモタモ師匠」と「カメキン君」はフカセでグレ！私は当然、縞々を狙いました。
「タモタモ師匠」の第１投目には、いきなり３０ｃｍ級のグレがあがりました。
「カメキン君」も素人ながら３０ｃｍ級のグレをあげて、グレの入れ食い状態へ突入しました。
私はというと、潮の流れが速く、ポイントも見つからないまま惰性での釣となりました。結果1度だけ餌を持っていかれましたが、あとは餌取りに全部食べられてしまいました。
そうしている中！隣から「タモ！タモ！タモ！」と懐かしい声が聞こえました。そうです。ついに「タモタモ師匠」から発せられた声でした。
私の位置からはタモが取れなかったので「カメキン君」がきちんと役目を果たしてくれました。
いやぁ久々に聞いた師匠のあの声！最高でした。サイズは非公表ですがビッグサイズでした。
結局、グレ釣２人はお土産を沢山持って帰られました。
私は、リベンジで日曜に向かってみましたが、先客が４人いて竿を出すこともできず、諦めて帰りました。ん～何とか今年中に自己記録を更新するサイズを釣ってやるう。