皆様お久しぶりです。諸事情により、ブログ更新を控えていましたが、再開のきっかけができました。
これも、「ガキサンバさん」のおかげです。
本日、「ガキサンバさん」と漁に行ってきました。
私がかねてから行きたかった島根半島のあの場所へ。
「ガキサンバさん」は2年ぶりだったらしいいですが、私はなかなか行くチャンスが無く今回初めての釣行となりました。
当然狙いは底物です。
サザエ3キロを担いでの30分の道のりはとても辛かったですが、磯に行ってみるとなんだか釣れそうな予感が・・・。
って全くありませんでした。
しかも道のりが険しかったせいか、普段なら到着後速やかに仕掛けを作るのですが、10分ぐらい心臓を休めました。
まぁ、昨夜も飲んでいて寝不足で疲れていたせいもあるかも。
仕掛けの準備がおわれば、まずは底取りです。
何投かしてみると、50m~40mのところが良さそうな感じがしました。
ってことで1投目はサザエを3個掛けにし42m付近へ・・・。
反応がありません。
第2投目はその手前の窪みのある(海中なので見えてはいません。あくまで想像です)38m付近に・・・。
ん~これも反応なしです。
しばらくは40m付近に何投か投入し様子をみることにしました。
そうしているうちに時間は6時15分になり、かすかに何者かが餌をつついているような感触がありました。
しばらく待ちましたが様子はかわらず、仕掛けを回収し、餌を付け直し、再び40m付近へ。
3分ぐらいした時です。竿先が徐々に海面に近づいて行き、そのまま水中に突き刺さりそうになりました。
そこで焦らず、冷静に合わせを入れた瞬間です。
竿先がどんどん水中めがけて入っていきました。
しばらくは、糸を巻くこともできず耐えていたら、「ガキサンバさん」が私の不穏な動きに気づかれました。
その時、私は当然まだ見えぬビッグワンと戦っていました。
しばらく、ビッグワンとの綱引き状態が続きましたが、突然それ以上の締め込みがありました。
まずい、のされると思った瞬間、私の名竿が勝ったようで、これをきっかけに糸が多少巻けるようになりました。
その後、3回ぐらい締め込みがありましたが徐々に水面へと近づいてきました。
そして、水面に現れたのは、まぎれもなく、ビッグワンでした。
さぁ、これからがまた大変です。このサイズはぶり上げることができません。今日は「タモタモ師匠」もいません。
当然、タモなんて持参してないし。
あと、残された方法は、「ガキサンバさん」が生贄になるしかありませんでした。
波がかなり高くなってきていましたが、「ガキサンバさん」が水際までおりて下さって、丁寧にずり上げていただきました。
ありがとう「ガキサンバさん」。
ってことでビッグワンを紹介いたします。
70cm、4.8キログラムでした。
当然、自己新記録です。
その後、風が強く、波も高くなり、9時半には撤収することとしました。
言うまでもなく帰路のほうが荷物が重く大変でした。
「ガキサンバさん」今日は本当にお世話になりました。
これも、「ガキサンバさん」のおかげです。
本日、「ガキサンバさん」と漁に行ってきました。
私がかねてから行きたかった島根半島のあの場所へ。
「ガキサンバさん」は2年ぶりだったらしいいですが、私はなかなか行くチャンスが無く今回初めての釣行となりました。
当然狙いは底物です。
サザエ3キロを担いでの30分の道のりはとても辛かったですが、磯に行ってみるとなんだか釣れそうな予感が・・・。
って全くありませんでした。
しかも道のりが険しかったせいか、普段なら到着後速やかに仕掛けを作るのですが、10分ぐらい心臓を休めました。
まぁ、昨夜も飲んでいて寝不足で疲れていたせいもあるかも。
仕掛けの準備がおわれば、まずは底取りです。
何投かしてみると、50m~40mのところが良さそうな感じがしました。
ってことで1投目はサザエを3個掛けにし42m付近へ・・・。
反応がありません。
第2投目はその手前の窪みのある(海中なので見えてはいません。あくまで想像です)38m付近に・・・。
ん~これも反応なしです。
しばらくは40m付近に何投か投入し様子をみることにしました。
そうしているうちに時間は6時15分になり、かすかに何者かが餌をつついているような感触がありました。
しばらく待ちましたが様子はかわらず、仕掛けを回収し、餌を付け直し、再び40m付近へ。
3分ぐらいした時です。竿先が徐々に海面に近づいて行き、そのまま水中に突き刺さりそうになりました。
そこで焦らず、冷静に合わせを入れた瞬間です。
竿先がどんどん水中めがけて入っていきました。
しばらくは、糸を巻くこともできず耐えていたら、「ガキサンバさん」が私の不穏な動きに気づかれました。
その時、私は当然まだ見えぬビッグワンと戦っていました。
しばらく、ビッグワンとの綱引き状態が続きましたが、突然それ以上の締め込みがありました。
まずい、のされると思った瞬間、私の名竿が勝ったようで、これをきっかけに糸が多少巻けるようになりました。
その後、3回ぐらい締め込みがありましたが徐々に水面へと近づいてきました。
そして、水面に現れたのは、まぎれもなく、ビッグワンでした。
さぁ、これからがまた大変です。このサイズはぶり上げることができません。今日は「タモタモ師匠」もいません。
当然、タモなんて持参してないし。
あと、残された方法は、「ガキサンバさん」が生贄になるしかありませんでした。
波がかなり高くなってきていましたが、「ガキサンバさん」が水際までおりて下さって、丁寧にずり上げていただきました。
ありがとう「ガキサンバさん」。
ってことでビッグワンを紹介いたします。
70cm、4.8キログラムでした。
当然、自己新記録です。
その後、風が強く、波も高くなり、9時半には撤収することとしました。
言うまでもなく帰路のほうが荷物が重く大変でした。
「ガキサンバさん」今日は本当にお世話になりました。