では、いよいよ「芝山はにわ博物館」の展示です。
もちろん、数々の土器やはにわが展示されているのは当然なんですが、「はにわ」と一口で言っても、その種類はさまざまなんですね~。(感)
そうそう、「はにわ」と言えばこういうイメージですよね。
当時の人なら「あ、ナントカさんだ!」と一目で判るくらいリアルなのかも!。(笑)
これは土器ですけど...何か?。(笑)
一体一体に、それぞれに個性があって面白い!。(好)
う~ん、この表情、このポーズがまたタマラン!。(笑)
これは、当時の儀式の化粧や装飾、ファッションなどを再現した人形。
暗がりのたき火の明かりの中でもハッキリと個人を識別する為なのか、驚くほど派手なメイクですね。
人類最古のメイク用品「べんがら」を使用していたようです。
館内には復元された「竪穴式住居」もあります。
中には当然...
古代人のおじさんや...
古代人のおばさんが生活なさっております。(笑)
「竪穴式住居」の屋根には最新の大型液晶スクリーンが設置され、オリジナルの「古代人形劇」が上演されています。
博物館のおみやげ売場(兼、受付)には、小じゃれた古代グッズがズラリ!。
う~ん、はにわファンの皆様を決して手ぶらでは返しません!。(笑)
コタンポ達が買ったのは「ミニチュアはにわ」、「馬」と「踊る人」です。
お値段は1個200円とリーズナブル!。
2号はこんな携帯ストラップも買ってました。(笑)
いやいや、まさか「はにわ博物館」だけで3回も記事になるとは思いませんでした。
建物もこじんまりしていて、そんなに広いワケでもないんですけどね、ツボにはまる人にはとっても楽しい場所です。(笑)
正直、よっぽどの「はにわ」マニアでもなければ、わざわざ遠方から人が来るとは思いませんが「房総のむら」とか、成田周辺の何かと絡めて訪れるおならお勧めですよ。
さらに、ビックな情報が...古代人達が芝山の町を練り歩く!(凄)
毎年11月の第2日曜日に古代人が芝山町に甦り、「芝山はにわ祭」として町をあげて盛り上がるんだそうです!。(驚)
もちつき大会や青空市、植木市、ウルトラクイズ、大モチ投げ大会など、様々なイベントに参加できるそうなんですが、もはや、古代人と何の関係があるのかさっぱり判りません!。(爆)
うわぁ~、行ってみたい!。(笑)
ミニはにわを買ったなー。
はにわ祭りもそそられますね~
同じ製造元なのでしょうか?。
現代の「はにわ工房」は、全国を席巻してたりして!。(笑)
中国製だったら...トホホですけどね~。(汗)