うちのごはんと簡単レシピ

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骨董市とアンテナショップめぐり、そしてランチの食べ歩きが好きです。

リビア

2014-08-17 17:00:44 | 旅行
古いブログに載せた「リビアの旅」を想い出しながら、転載しますので

ご覧になってください。

2010年に旅行した時には、ガダフィイ大佐はお元気でした。





リビアの道路には日本車がたくさん走っていましたが、よく見ると「TAYOTA]

「タヨタ」
中国車も走っていました。





リビアの国土の93%を占める広大な砂漠の地下には、石油や天然ガスなどの他に、3万8000年ほど前の

時期に貯められた巨大な地下湖<化石水>がたまっているのを農業促進のため、この地下水をくみあげて

巨大なパイプラインを運ぶというプランの現場に遭遇しました。









リビアには、世界遺産のギリシャ遺跡やローマ時代の立派な遺跡もあり、遺跡から地中海も望めます。





辺りに何にもない砂漠のテントにてミントティーと、おいしい砂漠のパンをいただきました。


*リビアではいろいろなおいしい食事をいただきました。






リビアでは、魚は高級料理です。

名古屋コーチンもも肉のローズマリー風味ソテー

2014-08-08 19:08:54 | グルメ
きょう料理する鶏肉は、「名古屋コーチンもも肉」を使うので、気合が入りました―!!

肉自体がジューシーで旨味があるので、シンプルに塩・コショウの味付けにしました。


*鶏もも肉を包丁できり開き、肉の厚みを平均にして塩麹大さじ1をまぶして揉みこみ

  1~2時間ほどおいておきます。


*フライパンにオリーブオイルを熱して、ニンニク1片<包丁でたたきつぶす>を入れ

  弱火でオイルにニンニクの香りを移します。

  鶏もも肉に付いた塩麹をキッチンペッパーで拭き取り、塩<塩麹の塩分でしなくても良い>

  粗引き黒コショウして、ローズマリー2枝と入れ皮目から弱火で両面焼きます。


*焼きあがってすぐ切るとおいしい肉汁が流れ出てしまうので、少しおいてから切り分けます。

  フライパンに残った肉汁を肉にかけます。


*付け合わせ野菜:メ―クィーン、インゲン、茄子の塩・コショウ炒め

  
  



  

古糠漬けと塩鮭の簡単ちらし寿司

2014-08-07 11:26:27 | グルメ
毎日猛烈な暑さです。

お昼は簡単に済ませたいものです。

わが家のぬか漬け<キュウリと新生姜の古漬け>で、サッパリとちらし寿司をつくりました。


*キュウリと新生姜の漬け過ぎで、少し酸っぱくなった糠漬けを薄切りにして流水でサッと

  洗い流して塩抜きして硬くしぼっておきます。


*甘塩鮭を焼いて皮と骨を取り除き、身をほぐしておきます。


*塩少々と砂糖で味をつけた卵でかき卵をつくっておきます。


*炊きあがったごはんを人数分ボウルに入れ、すし酢をふりかけ、すしめしをつくります。

  古漬け物、ほぐした塩鮭、かき卵を入れごはんをきるように混ぜ合わせます。

本鮪の血合の角煮

2014-08-06 22:22:14 | グルメ
きょうは、デパ地下の魚売り場で、パックに入った「本鮪の血合」が合ったので

とりあえず買って帰りました。


*「血合」とは、マグロ、カツオなどの背肉と腹肉の境にある血を多く含むため

  黒いたいへん栄養が豊富な部位で、鉄分の宝庫といわれています。

  生臭さがあり、匂いを消すには酒・醤油・みりん・生姜を入れます。



血合の角煮をつくりました。

*血合をひとくちの角に切り、熱湯にくぐらせザルにあげます。

  鍋に醤油大匙2・酒大匙2・みりん大匙2・砂糖大匙1杯半と水1カップ半ほどを沸かし

  新生姜の千切り、マグロの血合を入れ落としぶたをして煮汁が少なくなるまで中火で煮ます。

カボチャの炒め煮

2014-08-03 22:10:58 | グルメ
きょうは、いつものカボチャの煮物に、コクをつけるためにごま油で炒めてから煮てみました。

ごま油少量と砂糖でコクのある甘みのある煮物になりました。


*カボチャ4分の一ほどを、大きさを揃えて切ります。

*煮込む鍋にごま油小さじ1ほどを熱して、カボチャの皮面を下にして並べ弱火でしばらく

  火をとおします。

*鍋をゆすりながらカボチャに油を絡ませてからカボチャに水をひたる位入れ沸騰させ、

  白だし大匙1・砂糖大匙1杯半・醤油大匙1で味付けしてアルミ箔などで落としぶたを

  して弱火で煮込みます。