SONY DATデッキ修理

ソニー製のDATデッキの修理をお受けしています。
長年、メーカーサービスでDATデッキの修理を担当いたしました。

DAT修理 DATデッキ修理 テープパス調整等、各種調整の重要性

2017-07-24 14:58:58 | DAT修理

DAT修理 DATデッキ修理 DTC-1000ES修理 DTC-1500ES修理 DTC-2000ES修理 DTC-77ES修理

DATデッキの修理のお問い合わせは次のメールアドレス mayuki_2001@yahoo.co.jp 

まで、お申し付けください。


お電話 TEL080-5246-9320 でもお受けいたしております。

 

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-1000ES DTC-77ES DTC-A8 も年数経過によりメーカーでのサポート(修理)が終了しましたが、当方では長年DATデッキの修理に携わった経験を活かして可能な限り修理の努力をさせていただいています。

 

修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。

 

DATデッキはテープパス、DPG、FWDトルク、バックテンショントルク等の各種の調整が重要です。

 

OFFSET治具を接続して、 テープパス、DPG(テープ上の記録の開始位置を決める大切な調整です。)、FWDトルク、バックテンショントルク、エンドセンサー等の各種の調整を厳密に行う必要があります。

 

 

SONY製のDATデッキのサービスマニュアルに掲載されているテープパスの調整方法です。

 

 

テープパス調整

 

SONY製DATデッキのDTC-1000ESのテープパス調整時のRF波形です。
OFFSET治具のボリュームを回した時に、同形状のまま変化するようにS1、T1ガイドを調整します。

 

 

テープパスを厳密に調整します。

 

 

DPG(テープ上の記録の開始位置を決める大切な調整です。)を厳密に調整します。

 

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/43/e887188cad3beaed66d4ecfece53cfb0.jpg

安心してテープを再生できるように修理・調整させていただきます。

 

 
 

 

DATデッキの調整項目は多岐におよびます。

主な調整項目(確認を含みます。)は次のとおりです。

T2ガイド調整

S2ガイド調整

Fガイド調整

S3ガイド調整

T3ガイド調整

ロリータエンコーダー位相調整

FWDバックテンション

FWDトルク

REVIEWトルク

トラッキング電圧調整

キャプスタンスピード調整(×1)

キャプスタンスピード調整(×1.5)

キャプスタンスピード調整(×2.5)

キャプスタンスピード調整(×16)

テープパス微調整(×1.5FWDモード)

DPG調整

ATFパイロット調整

VCO調整

A/Dオフセット調整

A/D歪率調整

 

これらの調整は、素人さんの修理業者では困難です。

修理・調整する技量がないにも関わらず、修理を受けている業者が存在します。

被害に遭わないように、くれぐれもご注意ください。

 

当方では、長年、メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして、

貴殿の愛機を大切に修理させていただきます。 

 

DATデッキの修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。

 

 

悪質な自称修理業者の実態は、こちらをポチっとクリックしてください。

 

 

 

 

 

 

DATデッキ修理 DAT Repai テープパス調整の重要性について テープパスのずれ症例④

 

 

 

 

 

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DTC-2000ES 修理  DAT修理  SONY DATデッキ修理

2017-07-23 16:20:12 | DAT修理

DTC-2000ES

DATデッキを修理させていただきます。

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験も活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

DTC-2000ES修理 DTC-2000ES SONY DTC-2000ES DAT修理 DATデッキ修理

DTC-1500ES修理 SONY DTC-2000ES修理 DATデッキ修理 DTC-2000ES DTC-1500ES

DATデッキの修理のお問い合わせは次のメールアドレス mayuki_2001@yahoo.co.jp 

まで、お申し付けください。

お電話 TEL080-5246-9320 でもお受けいたしております。

 

DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-1000ES DTC-77ES も年数経過によりメーカーでのサポート(修理)が終了しましたが、当方では長年DATデッキの修理に携わった経験を活かして可能な限り修理の努力をさせていただいています。

 

修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。

 

DTC-2000ESの修理後のお取り扱いにつきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

DAT修理で最も大切なことは、機器の安全 に配慮して、お客様のテープを安全かつ安心して再生できるようにさせていただくことだと考えます。

 

お客様のマスターテープを安心して再生できるように、徹底して修理・調整させていただいております。

具体的には、新旧さまざまなテープ、クセのあるテープで調整、確認を行っています。

クセのあるテープとは、製造上のバラつきにより、問題のあるテープを意味しています。

このクセのあるテープでもクリアできるように(このテープでもテープの走行が安定するように)、時間をかけて丁寧に仕上げさせていただいています。

安全・安心してお使いいただけるDATデッキに仕上げさせていただいています。

他の追随を許さない極上の品質を得るため、場合によってはメカシャーシまで交換させていただく場合もございます。

 

おかげさまで、世界的に有名な音楽制作プロダクション様、著名なアーティストの皆様、レコード会社様、お仕事でお使いになる企業様、音楽を愛し本質を求められる聡明な皆様から修理のご依頼をいただいております。

 

逆に申し上げまして、ここまでの品質を必要としない、テープに傷が付いても構わない、調整がデタラメで、正しい状態で録音できなくても構わない、一度だけテープを再生させて、その後は処分なさるのであれば、他の素人の修理業者様へ、修理をご依頼ください。

 

普段、お客様がご覧になれない箇所だからこそ、ご覧いただく必要があると思います。

DATデッキはテープパスに問題が発生していてもノイズが出にくい仕様のため、調整のズレ、劣化、異常に気づくことが困難です。

 
 
下記は私の修理・調整の例です。

※下記は4D.D.メカの動画です。

お預かりした時点では、テープに、シワやカールができて危険な状態でしたが、修理・調整後は安定してテープが走行する様子を動画でご覧ください。 

 

お預かりした時点(修理前)

 

 

 

DATデッキ(4D.D.メカ)修理・調整後

 

 

 

 

DTC-2000ESの修理の一部をご紹介させていただきます。

「メカデッキの処置」

長年ご愛用いただきますとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)

 

 

 

長年ご愛用いただくとメカデッキも油分、埃等が付着します。(修理前)

 

磁気テープは埃が大敵です。

メカデッキをすべて分解して清掃を行います。(修理中)

 

シャーシの裏面も丁寧に清掃します。

 

ローディングリングも丁寧に清掃して適切なグリス・潤滑剤を適量塗布します。

グリス・潤滑剤は同系統のメカでも機種によって、適切なグリスを選択して塗布しています。

(同系統のメカでも機種によって、使用するグリスを使い分けています。)

 

 

ローディングギヤをすべて清掃します。

留めワッシャーの清掃を行います。

ワッシャー等は傷つきやすいため、マイナスドライバー等の金属で取り外してはいけません。(ワッシャー等の部品は供給できなくなっています。)

 

 

 メカデッキのリミットスイッチの処置を行うため取り外します。

 

 

生産から数十年経過していますので接点が真っ黒です。

スイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。

 

 

メカデッキをすべて分解して各パーツの洗浄を行い、対策を講じながら組み上げていきます。(修理中)

 

 

 

「回路基板の処置」

DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-77ES その他のDATデッキは内部の発熱、経年変化で重要な回路基板が腐食してしまいます。 

 

上記の2枚の写真はメカデッキの制御を司る重要な回路基板です。

現在、動作していても、内部の回路基板の腐食は徐々に進行しています。

メンテナンスを怠りますと、腐食が進行して修理が困難になり貴重なDTC-2000ESが昇天してしまいます。

具体的には録音中に勝手に一時停止になったり、ローディングしても勝手にアンローディングされ、CAUTION表示が出たり、モーターが回転しなくなったりします。

今まで、一度もメンテナンスを行っていない機体は、なるべく、早めに修理(メンテナンス)をお申し付けください。

 

長年、メーカーサービスでDTC-2000ESの修理を担当してきましたので、私に修理(メンテナンス)をお申し付けいただけましたら、今後も安心して、お使いいただけるように丁寧に処置させていただきます。

 

私の修理は、ソニーの磁気録音機、DATデッキに魅せられ、機器に対する愛情を持った者でしか成し得ない、いのちをかけたメンテナンスです。

私の残された時間、全身全霊を注ぎ、貴殿の愛機を大切に仕上げさせていただきます。

 

 
 
 
 
 
 
下記はネットオークションで整備済み動作品と説明して出品されていたDTC-2000ESを落札され、その後、私に修理をお申し付けくださったお客様の機体の回路基板の画像です。
 
転売屋さんが、回路基板をぐじゃぐじゃにしていました。
 
ネットオークションには、上記のように大切な基板をぐじゃぐじゃにした品が流通しています。
くれぐれもご注意ください。
 
 
合わせてこちらもクリックしてご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下記は私の修理例です。
 
 
お預かりした時点の修理前の画像です。
過去に修理歴があり、コネクターの一部が溶けていました。
 
 
 

 コンデンサーが交換されていましたが、基板の腐食は放置されていました。

 しかも耐圧の異なるコンデンサーに交換されていました。(修理前)

 
 
 

回路基板を安全に配慮して丁寧に補修して、チップ電解コンデンサーを全数、

長寿命品に交換しました。(修理後)

 

 

 時間をかけて丁寧に処置を行っていますので、修理後は安心して、お使いいただけます。

(溶けていたコネクターも可能な限り修正しました。)

 
 
 
画像1最初から私に修理をお申し付けいただきますと、上記の写真のように基板のコネクター等に
ダメージを与えることなく、プロの技で丁寧に処置させていただきます。
但し、コネクターの直ぐそばで、半田づけして熱を加えるため、若干の変形、溶解が生じる場合がありますことをお許しください。
 
 
画像2 コンデンサーを全数取り外した状態です。
 
 
 
画像3
コンデンサーを、一個ずつ丁寧に半田づけして丁寧に仕上げますので、
修理後は安心してお使いいただけます。
DTC-2000ESを延命させる上でMD基板の処置は重要です。
お客様が、ご覧になれない箇所だからこそ、丁寧に仕上げなければなりません。
 
 
 
RFアンプ基板も丁寧に仕上げさせていただきます。
 
 
 
 
わかりにくい画像で申し訳ございませんが、埃が堆積して重要なデジタル基板の表面がくすんでいます。(修理前)
 
 
 
 
 
 
デジタル基板の表面を洗浄してチップ電解コンデンサー(表面実装タイプ)を長寿命品に交換します。
デジタル基板もピカピカです。
(修理後)
 
 
 
 
 
 
 
カセットコンパートメントに埃等が付着しています。
(修理前)
 
 
 
 
カセットコンパートメントをすべて分解、クリーニングして、適切な処置を講じながら組み上げます。
 
 
 
 
カセットコンパートメントをすべて分解して、各パーツの洗浄を行い、対策を講じながら、適切な潤滑剤を適切な箇所に適量塗布して組み上げます。(修理後)
 
 
 
 
 
シールドも新品に張り替えます。(修理後)
 
 
 
 
生産から数十年経過していますので接点が真っ黒です。
スイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。
 
 
 
 
経年変化でスイッチの接点が汚れていますので、スイッチを分解して適切な処置を行います。
 
 
 
 
メーカーサービスでDATデッキの修理に携わった者でしかわからないDTC-2000ESの対策を合わせて処置させていただきます。
 
 
 
テープパスを厳密に調整しますので、修理後は安心して録音にお使いいただけます。
 
 
 
 
 
テープパス、DPG(テープ上の記録の開始位置を決める大切な調整です。)、FWDトルク、バックテンショントルク、エンドセンサー等の各種の調整を厳密に行います。

 

FWDトルク、バックテンショントルク等の調整を行います。

トルクの調整はテープパスにおいてとても大切です。

 

 

 

当方では、長年DATデッキの修理に携わることで培われた技術・経験・知識を惜しみなく投入して、貴殿の愛機を大切に修理させていただきます。

 

 
修理につきましては、生産から年数が経過していますので、メカデッキ、回路とも、可能な限り適切な処置をさせていただきます。
 
 
 
具体的な処置としまして、
 
①各種回路基板の表面実装タイプのチップ電解コンデンサーの交換と適切な処置をさせていただきます。
 ※コンデンサーの交換と回路の処置を実施しておきませんと、致命傷となり修理が困難になる場合があります。
 
 
 
 
 
②メカデッキは精巧に作られていますが生産から年数が経過していますので、さすがに不具合が生じてきます。
 
ローディング機構の故障(不具合)等によりテープパスにずれが生じてきます。
この対策とメカデッキを分解して適切な処置を施します。
 
 
 
 
 
 
③テープ走行系に関わる部品、スイッチ、その他の部品を交換をさせていただきます。
 
 
④リールモーターのブレーキパッドの処置をさせていただきます。
 
  
⑤キャプスタンモーターの軸受けの処置をさせていただきます。
 
⑥ローディング・イン、ローディング・アウトの対策処置をさせていただきます。
 
⑦DTC-2000ESの弱点(左側のディスプレイの表示が乱れて操作不能に陥る症状)の処置をさせていただきます。
※左側のディスプレイの表示が乱れて操作不能に陥る症状につきましては恒久的な対策はできません。
 
 
⑧再生イコライザー回路等の適正化(ノイズ対策)の処置をさせていただきます。
 
 
⑨カセットコンパートメント等の駆動部を分解して適切な処置をさせていただきます。
 
 
⑩電気調整、メカ調整、テープパスを厳密に調整させていただき、正しい状態で録音できるようにさせていただきます。
 
 
⑪その他DTC-2000ESに必要な対策と処置をさせていただきます。
 
 
 
 
 
 
 

貴殿のかけがえのない大切なテープを安全かつ安心して再生できるように、
これまで長年メーカーサービスでDATデッキの修理に携わり、蓄積した修理技術を惜しみなく全て投入して、これが私の最期の修理になっても悔いのないように、そして何よりも私を使ってくださったお客様にご満足いただけるように、DAT愛と想いを込めて、必ずレイテに突入する決意と覚悟で丁寧に仕上げさせていただきます。

 

素人のデタラメ修理業者様との隔絶したクオリティーの差、品質の違いを確実に実感していただけます。

 
 

 

 
 
 

悪質修理業者の実態は、こちらをポチっとクリックしてください。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
「大切なお客様の財産に傷をつけないようにDAT愛による可能な限りの配慮を行っています。」
 
 
 
 
テープで固定してからネジを外します。
 
 
 
 

テープで固定してからネジを外します。

 

取り外したカセットの扉はエアクッションで包みます。

 

天板を外す際は、厚紙を挟んで外します。

※製造段階(出荷段階)、過去の修理で、既に傷が入っている場合がありますが、

これ以上傷を付けないように配慮しています。

 

保護フィルムを貼ってから処置に入ります。

 

 

 

 

 

 

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DTC-1000ES 修理  DAT修理  SONY

2017-07-22 11:35:44 | DTC-1000ES

DTC-1000ES

DATデッキを修理させていただきます。

 

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験も活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

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DTC-1000ES 瑠璃ちゃんVer

 

DTC-1000ES わたてんVer

 

DTC-1000ES神機

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DTC-1000ESの修理をお申し付けいただいた際のデジタルコピー神機仕様への変更サービスは申し訳ございませんが終了させていただきました。

 

DATデッキの修理のお問い合わせは次のメールアドレス mayuki_2001@yahoo.co.jp 

まで、お申し付けください。


お電話 TEL080-5246-9320 でもお受けいたしております。

 

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験も活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

DTC-1000ESは生産から30年以上経過していますので、全数、ピンチローラーの交換が必要です。当方、世界一小さな修理屋ですが、世界一の修理品質を目指し、使用する部品(ピンチローラー)につきましても新規に製造していただいた部品を使用しております。

 

当方が、修理に使用しているピンチローラーにつきまして、詳しくは、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

DTC-1000ES DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-77ES も年数経過によりメーカーでのサポート(修理)が終了しましたが、当方では長年DATデッキの修理に携わった経験を活かして可能な限り修理の努力をさせていただいています。


修理のお問い合わせはこちらをポチっとクリックしてください。


http://blog.goo.ne.jp/sonydatpro/e/d889367b0a833edf95798026812e85bd

 

 

 

私に修理をお申し付けいただいた機体には6ヶ月間の修理保証を設けさせていただいております。

 

修理保証につきましては、こちらをポチっとクリックしてください。

 

 

 

年数の経過したオーディオ機器の修理で最も大切なことは安全に配慮した修理を行うことだと考えます。

DTC-1000ESは生産から30年経過していますので、劣化したコンデンサーを交換しておきませんと大変危険です。

お使いにならないときは電源コードをコンセントから抜いておいていただきますようお願いいたします。

 

年数の経過したオーディオ機器の修理で最も大切なことは、安全に配慮した処置を行うことです。

生産から年数の経過と発熱(仕様)により、コンデンサーが劣化して内部の回路基板が腐食します。

コンデンサーのリーク、回路基板のショートにより発煙事故も発生しています。

 

法律の改変で家電製品の修理に従事するために必要な資格が廃止されてしまいました。

そのため、安全上の正しい知識を持たない素人が自称修理業を始めるという信じられないことが起こっています。

 

自称修理業者、素人の自称修理業者は安全に対する正しい知識を持っていないため、このような自称業者に修理を依頼することは大変危険です。

 

くれぐれもご注意ください。

 

悪質な自称修理・転売業者の実態は、こちらをポチっとクリックしてください。

 

 

 

 

DAT修理で最も大切なことは、お客様のテープを安全かつ安心して再生できるようにさせていただくことだと考えます。

お客様のマスターテープを安心して再生できるように、徹底した修理・調整をさせていただいております。

具体的には、新旧さまざまなテープ、クセのあるテープで調整を行っています。

場合によってはメカシャーシを交換させていただく場合もございます。

 

おかげさまで、世界的に有名な音楽制作プロダクション様、著名なアーティストの皆様、レコード会社様、お仕事でお使いになる企業様、音楽を愛し本質を求められる聡明な皆様に修理のご依頼をいただいております。

 

 

DTC-1000ESの修理の一部をご紹介させていただきます。

SONY DATデッキ DTC-1000ESの雄姿です。

 

DTC-1000ESを復活させていただきます。

 

DTC-1000ESのリニアスケーティングメカです。

 

 

 

メカデッキの処置

磁気テープは埃が大敵です。 

メカデッキを全て分解して清掃します。(油分・埃等を除去します。)

 

 


メカデッキの個々のパーツの洗浄を行い、対策を講じながら、再組み立てを行います。

修理後はピカピカです。

 

メカデッキの個々のパーツの洗浄を行い、対策を講じながら、再組み立てを行います。

修理後はピカピカです。

 

 

ロリータエンコーダーの位相調整

ローディング、ストップの状態で、真上から見て、キャプスタンハウジングとピンチローラーが接するように、ロリータエンコーダーの調整を行います。

○○○の悪質な自称修理・転売業者が弄った機器(危機)が、なぜ直ぐに故障してしまうのか?

それは、ピンチローラーとキャプスタン軸の隙間が1ミリになるようにロリータエンコーダーの調整を行い、ローディングギヤ等に、負荷をかけ過ぎているからです。

故意に、やっているのかも知れません。(その方が直ぐに故障して何度も修理代を盗れます。)

 

 

ローディング、ストップの状態で、ピンチローラーとキャプスタン軸は上記の写真のように数ミリ開くのが正常です。

○○○の悪質な自称修理・転売業者が弄った機器(危機)が、なぜ直ぐに故障してしまうのか?

それは、ピンチローラーとキャプスタン軸の隙間が1ミリになるようにロリータエンコーダーの調整を行い、ローディングギヤ等に、負荷をかけ過ぎているからです。

わざと、やっているのかも知れません。(その方が直ぐに故障して何度も修理代を盗れます。)

 

 

回路基板の対策処置

DTC-1000ESはサーボ回路の対策処置が必要です。

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した者でしかわからない回路基板の対策処置をさせていただきます。

 

 

 

 

回路基板の処置

重要回路基板の処置、ドラムサーボ基板、その他の回路基板の処置を行います。

※悪質な自称修理・転売業者に悪用されますので一部の写真は削除させていただきました。

 

 

 

 

 

カセットコンパートメントの処置

生産から30年以上経過していますのでスイッチの接点が真っ黒です。

DTC-1000ESは多数のスイッチが使われていますので、

各種のスイッチを分解して接点のクリーニングを行い、適切な処置を行って再組み立てを行います。

 

 

 生産から30年以上経過していますのでスイッチの接点が真っ黒です。

 

 

DTC-1000ESは多数のスイッチが使われていますので、

各種のスイッチを分解して接点のクリーニングを行い、適切な処置を行って再組み立てを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DTC-1000ESはカセコンに4つのスイッチが使われていますので、

4つのスイッチを分解して接点のクリーニングを行い、適切な処置を行って再組み立てを行います。

 

 

 

 

 

DTC-1000ES テープパス調整 

FWDトルク、バックテンション調整

 

OFFSET治具を接続して、 テープパス、DPG(テープ上の記録の開始位置を決める大切な調整です。)、FWDトルク、バックテンショントルク、エンドセンサー等の各種の調整を厳密に行います。

 

 

 DTC-1000ESのサービスマニュアルに掲載されているテープパスの調整方法です。

 

DTC-1000ES テープパス調整

DTC-1000ESのテープパス調整時のRF波形です。
OFFSET治具のボリュームを回した時に、同形状のまま変化するようにS1、T1ガイドを調整します。

 

 

テープパスを厳密に調整します。

テープパスの微調整を行わず、互換性のとれない不良デッキを撒き散らすインチキ業者は万死に値します。

 

DPG(テープ上の記録の開始位置を決める大切な調整です。)を厳密に調整します。

DPG調整の重要性を理解せず、調整を行わず、互換性のとれない不良デッキを撒き散らすインチキ業者は万死に値します。

 

FWDトルク、バックテンション等の調整を厳密に行います。

安心してテープを再生できるように修理・調整させていただきます。

 

FWDトルク、FWDバックテンション調整はテープパスにとりまして極めて重要な調整です。
この調整の重要性を理解できず、調整を行わない、もしくは行えないような業者は修理業者として名乗る資格などないと断言できます。

 

 

安心してテープを再生できるように修理・調整させていただきます。

 

FWDトルク、FWDバックテンション調整、テープパス微調整×1.5FWDモード調整、DPG調整等を行わずに、お客様から修理代金を盗る行為は詐欺行為と言えます。詐欺業者にご注意ください。

 

 

 

SONY DAT修理 DTC-1000ES ローディング アンローディング動作

 

 

SONY DAT修理 DTC-1000ES テープパス 再生動作 確認

 

 

SONY DAT修理 DTC-1000ES

 

 

 

 

DTC-1000ES 電気調整

DTC-1000ESの調整項目は多岐におよびます。

 
主な調整項目(確認を含みます。)は次のとおりです。
 
T2ガイド調整
 
S2ガイド調整
 
Fガイド調整
 
S3ガイド調整
 
T3ガイド調整
 
ロリータエンコーダー位相調整
 
FWDバックテンション
 
FWDトルク
 
REVIEWトルク
 
トラッキング電圧調整
 
キャプスタンスピード調整(×1)
 
キャプスタンスピード調整(×1.5)
 
キャプスタンスピード調整(×2.5)
 
キャプスタンスピード調整(×16)
 
テープパス微調整(×1.5FWDモード)
 
DPG調整
 
ATFパイロット調整
 
VCO調整
 
A/Dオフセット調整
 
A/D歪率調整
 
 
これらの調整は、悪質な自称修理・転売業者では困難です。
修理・調整する技量がないにも関わらず、修理を受けている悪質な自称修理・転売業者が存在します。
被害に遭わないように、くれぐれもご注意ください。
 
 
 
 
電気調整の、ほんの一部ですが紹介させていただきます。
 
 
 
トラッキング電圧調整 調整値±2mV
 
 
 
 
キャプスタンサーボ(×1)調整
 
 
 
 
ATFパイロット調整
 
 
 
 
 
VCO調整
 
 
 
 
A/Dオフセット調整
 
 
 
 
 
各種の調整を厳密に行います。
 
 
 
 
各種の調整を厳密に行います。
 
 
 
 
 
 

当方では、長年、メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験も活かして、貴殿の愛機を大切に修理させていただきます。

 

貴殿の大切なテープを安心して再生できるように丁寧に仕上げさせていただきます。

 

 

 

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こちらの姉妹サイトでDATデッキに関したお役立ち情報を発信していますので、お時間がございましたら、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

 

DTC-1000ESの修理をお申し付けいただいた際のデジタルコピー神機仕様への変更サービスは申し訳ございませんが終了させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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DTC-1500ES 修理  DAT修理  SONY

2017-07-20 12:26:58 | DTC-1500ES

 DTC-1500ES

DATデッキを修理させていただきます。

長年、メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

DTC-1500ES修理 DTC-1500ES 修理 dtc-1500es修理 dtc-1500es 修理 SONY DTC-1500ES中古 DTC-1500ES販売

DTC-1500ES 萌えVer

 

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DATデッキの修理のお問い合わせは次のメールアドレス mayuki_2001@yahoo.co.jp 

まで、お申し付けください。


お電話 TEL080-5246-9320 でもお受けいたしております。

 

メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。

 

生産から数十年経過し、ほぼ全数交換が必要なピンチローラーですが、当方は新規に製造していただいたピンチローラーを修理に使用しております。

 

当方が修理に使用しているピンチローラーにつきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。

 

 

DTC-2000ES DTC-1500ES DTC-1000ES DTC-77ES も年数経過によりメーカーでのサポート(修理)が終了しましたが、当方では長年DATデッキの修理に携わった経験を活かして可能な限り修理の努力をさせていただいています。


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緊急!DATデッキ、カセットデッキを危険な状態にする悪質な自称修理・転売業者が存在します。皆様の生命、財産をお守りするため、必ず、こちらをポチっとクリックして、ご覧いただきますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

年数の経過したオーディオ機器の修理で最も大切なことは、安全に配慮した処置を行うことです。

DTC-1500ESは生産から年数の経過と発熱(仕様)により、コンデンサーが劣化して内部の回路基板が腐食します。

コンデンサーのリーク、回路基板のショートにより発煙事故も発生しています。

法律の改変で家電製品の修理に従事するために必要な資格が廃止されてしまいました。

そのため、安全に対する正しい知識を持たない素人が修理業を始めるという信じられないことが起こっています。

素人の修理業者は安全に対する正しい知識を持っていないため、このような業者に修理を依頼することは大変危険です。

 

くれぐれもご注意ください。

 

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DAT修理で最も大切なことは、お客様のテープを安全かつ安心して再生できるようにさせていただくことだと考えます。

 

お客様のマスターテープを安心して再生できるように、徹底した修理・調整をさせていただいております。

具体的には、新旧さまざまなテープ、クセのあるテープで調整を行っています。

場合によってはメカシャーシを交換させていただく場合もございます。

 

おかげさまで、世界的に有名な音楽制作プロダクション様、著名なアーティストの皆様、レコード会社様、お仕事でお使いになる企業様、音楽を愛し本質を求められる聡明な皆様に修理のご依頼をいただいております。

 

普段、お客様がご覧になれない箇所だからこそ、お客様にご覧いただく必要があると思います。下記は私の修理・調整の例です。

※下記は4D.D.メカの動画です。

 

お預かりした時点(修理前)

 

DATデッキ(4D.D.メカ)修理・調整後

 

 

 

DTC-1500ESの修理のほんの一部ですが、ご紹介させていただきます。

メカデッキの処置、カセットコンパートメントの処置、回路基板の処置、調整等の一部をご紹介させていただきます。

 

 

SONY 超弩級最高級DATデッキ DTC-1500ESの雄姿です。

 

 

 

多機能かつ快適なオペレーションを復活させていただきます。

 

 

「メカデッキの処置」

磁気テープは埃が大敵です。 

メカデッキを全て分解して清掃します。(油分・埃等を除去します。)

 

 

メカシャーシの裏側も丁寧に清掃します。

 

ローディングリングを丁寧に清掃して適切なグリス・潤滑剤を適量塗布します。

グリス・潤滑剤は同系統のメカでも機種によって、適切なグリスを選択して塗布しています。

(同系統のメカでも機種によって、使用するグリスを使い分けています。)

 

 

 メカデッキのリミットスイッチの処置を行うため取り外します。

 

 生産から数十年経過していますので接点が真っ黒です。

 スイッチを分解、清掃して、適切な接点グリスを適量塗布して、再組み立てを行います。

 

 

 リールモーターのブレーキパッドもぼろぼろになります。

 

 

 

 リールモーターのクリーニングを行って、ブレーキパッドを張り替えます。

 

 

 

 キャプスタンモーターを分解して、よりなめらかに回転するように軸受けの処置を行います。

 

 

分解、清掃したメカデッキを対策を講じながら再組み立てを行います。

ローディングリングの処置、ローディングイン、ローディングアウトの対策処置等を行います。

修理後はピカピカです。

 

 

 

S2ガイド、T2ガイド、Fガイド等にカールが発生しないようにテープパスの調整を行います。

テープパスは適切な角度から、目視、ルーペを使って確認を行います。

テープパス、FWDトルク、バックテンショントルク、各種の調整を厳密に行います。

お客様のテープを安定して走行できるように極めて丁寧に調整させていただいております。

 

 

カセットコンパートメントを分解して適切な処置を講じながら再組み立てを行います。

 

 

 

テープパスの調整を厳密に行いますので、修理後は安心して録音にお使いいただけます。

 

 テープパス、DPG、FWDトルク、バックテンショントルク、エンドセンサー等の各種の調整を厳密に行います。

DPGとはテープ上の記録の開始位置を決めるとても大切な調整です。

 

 

ATFパイロット調整を厳密に行います。

 

エンドセンサー調整を厳密に行います。

 

 

 

「回路基板の処置」

生産から年数が経過していますので安全のため適切な処置、

予防処置を行います。

腐食した回路基板を丁寧に補修してチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

 

 

ドライバ基板の処置

 

DTC-1500ESは発熱でチップ電解コンデンサーが劣化、液漏れを起こして基板が腐食します。

 

DTC-1500ESは発熱でチップ電解コンデンサーが劣化、液漏れを起こして基板が腐食します。

 

腐食した回路基板を丁寧に補修してチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

 

 

デジタル基板の処置

腐食した回路基板を丁寧に補修してチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

 

 

ディスプレイ基板の処置

 

腐食した回路基板を丁寧に補修してチップ電解コンデンサーを長寿命品に交換します。

経年変化で操作スイッチ(タクティルスイッチ)の接点が劣化していますので全数交換します。

 

 

生産から30年近く経過していますので接点が真っ黒です。

各種のスイッチを清掃して適切な接点グリスを適量塗布して再組み立てを行います。

 

 

 メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した者にしかわからない必要な対策処置を行います。

 

 

貴殿のかけがえのない大切なテープを安全かつ安心して再生できるように、
これまで長年メーカーサービスでDATデッキの修理に携わり、蓄積した修理技術を惜しみなく全て投入して、これが私の最期の修理になっても悔いのないように、そして何よりも私を使ってくださったお客様にご満足いただけるように、DAT愛と想いを込めて、必ずレイテに突入する決意と覚悟で丁寧に仕上げさせていただきます。

 

素人のデタラメ修理業者様との隔絶したクオリティーの差、品質の違いを確実に実感していただけます。

 

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に上記の悪質修理業者に修理を依頼した方、素人がメンテ済み、整備済み、動作品として出品したDTC-1500ESを落札した方は、LPモード(長時間モード)で録音しながら、SOURCEとTAPE(モニタースイッチ)を切り替えて、ノイズが発生していないか確認してください。

 

録音ソースは下記の10kHz正弦波を使ってください。必ず、ヘッドホンで確認してください。

ソースに含まれないノイズが発生する場合は、ヘッドの磨耗、ロリータトランスの不良、その他が考えられます。

 

10 kHz正弦波 Sine Wave Sound Frequency Tone  10 mins

 

 

また、ライン入出力、特にデジタル入出力が正常かどうかを必ず確認してください。

 

 

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