Seriously?

ひとりごとです

2018年に観た映画ベスト1

2018年12月22日 | 映画
多分今年はもう映画観ないから
今年のベスト1決めよう



今年観た映画



否定と肯定
パディントン2
デトロイト
スリー・ビルボード
ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
グレイテスト・ショーマン☆☆
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
リメンバー・ミー
レディ・プレイヤー1
君の名前で僕を呼んで☆☆
ピーターラビット
犬ヶ島☆☆
万引き家族
アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル
ジュラシック・ワールド/炎の王国☆☆
カメラを止めるな!
ヒトラーを欺いた黄色い星
プーと大人になった僕☆☆
判決、ふたつの希望
華氏 119
ボヘミアン・ラプソディ



全部で21本鑑賞
去年は12本しか観てなかったから
今年はたくさん観た

去年より時間に余裕があったからだと思う
嬉しいような悲しいような...



観終わって感動して
星5つ付けても
時間が経つと
ストーリーさえ覚えていないこともよくある

そしてその逆も
あとからジワジワと
思い出す度に「面白かったな~」と
印象に残っていく



それから私は
他の人が絶賛しているものは
醒めてしまう傾向があり...

「カメラを止めるな!」
なんてまさにそれ
周りがあまりに盛り上がって
ネタバレ気味に観ると
本当にしらけてしまう



「万引き家族」も
すごく感動したけど
わざわざ私が言う必要はないでしょう?
なんて思ってしまう
あまのじゃく



「ボヘミアン・ラプソディー」も
すごくすごく好きなんだけど
世間で盛り上がりすぎているので
一歩下がってみている
これを今年のナンバーワンには選べない



逆に
自分が発掘したように感じるものは
愛着が強くなる

「ヒトラーを欺いた黄色い星」
「判決、ふたつの希望」
とか
ハリウッド製じゃないものが
最近好きだなあ



ハリウッド製で一番好きなのは
「アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル」
トーニャは私とは全然違って
才能溢れる人だし
すごい努力家なんだけど
非常に惹かれた
私も同じ心を持っていると感じた
彼女がオリンピックに出ていた頃は
そんな彼女の心の中なんて
全く知らなかった



ああ、そうそう
「華氏119」も
良かったよね~面白かった!



そうだな~
なかなか「これ!」と
一つだけ選べない



「ヒトラーを欺いた黄色い星」
「判決、ふたつの希望」
が印象強いけど

この映画が描いていることは
これからも繰り返し映画の題材になるかな?
という予感もする



ということで
他の映画と大きく違った
「アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル」
で決まり



心の傷は
その人の人生を大きく狂わせるけど
人を前に進ませる原動力にもなる
悲しくもあり
励まされた



2019年
どんな映画に出会うのか...
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