私たちは白い漆喰の建物に住んでいました
上と下に四角い空気抜けの窓がある質素な建物
私たちは夕方から行動を起こしていました
昼間は建物の中ですごし夜に
仕事をしていました
街も夜は賑やかで明るく
眠らない夜
私たちは月のエネルギーを見方につけて
人々を癒していました
私たちの周りには
色々なことをしている人々がいました
私の姉がいるはずだと捜してみました
やっぱりいました(笑)
私の今の仕事を広めてくださっている
現世の姉の同期の方も一緒でした
この方情報係の方と現世では姉妹です
姉と同期の方2人は亡くなった方の体を浄め
魂を慰めるための祈りを捧げていたようです
今でいう僧侶であり送り人のようなことをしていました
その2人の下にいた弟子の2人は
現世で広めてくださっている方の友人で
姉と私も彼女を通じて出会い
今は度々会っています
引き続き見ていきました
以前リーディングで
空飛ぶ絨毯にのり部屋の窓から入り
指先で人々の病気を治して颯爽と
去って行く彼女もアラビアいたと思い出しました
彼女は先日のツインSoulの一人でした
ここでやっと彼女の不思議な前世と繋がりました
私たちと共に魔法使いの集団にいました
そういえばツインSoulである
もう1人もいるはずと
捜しましたが
どうも彼女が見当たりません
じっくり見て行きますと
いました
彼女は
絨毯にのる魔法使いの彼女の
肩に乗っていた鳥でした(笑)
可愛いオチです
ツインSoulですからひと時も離れずに
一緒に仕事をしていました
鳥にされてしまったのではなく
一緒にいるために自ら鳥に生まれました
素敵☆
ところで
ヒーリングを受けて下さっていた女性
私のお話しをずっと聞いてらっしゃりながら
"私の体に何かが起こっている~"
と叫ばれ
全身鳥肌と熱いエネルギーが
下から突き抜ける感覚があり
それが三回くらいあり
昼間の太陽のような光がみえたそうです
魂は覚えていて
その時のことに反応していたようです
情報係でしたから
関わる方も多い仕事です
彼女のお兄さんも情報係でした
何か王様の怒りに触れ
処刑されてしまいましたが
マメにヒーリングに来ていただいてますから
その傷も癒えることでしょう
きっと大丈夫ですね
そういえばここの役者さんたち
つい最近
全員再会しています
不思議です
常から言ってました
役者が揃ったら"見せて下さる"と…
アラビアンナイトいかがでしたか?(笑)