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この過去世は初めてお話しします
ずっと以前に見えていた過去世ですが
今なのかなと思います
私はインドで女性でした
ふくよかな体に手はなにか染料のような
もので染まっています
洗ってもとれません
染色のような事をしていて
息子と二人暮らしでした
息子に父親はおらず
父親はたぶん大富豪
その何人目かの女で
使用人だったので妻ではありませんでした
身分が違いすぎて身もごったので
屋敷からは追い出され
染色の仕事をしました
女手ひとつで息子を育て
貧困は充分に味わいました
その頃も敬虔なヒンドゥー教徒で
祈りは生活の大部分を占めていました
ただあまり体が丈夫ではなかったので
早くに病気になり
どんどん痩せ細っていきました
染料は天然とはいえ
ときには毒になることもあります
息子は寝込んだ私を熱心に
看病してくれました
息子はユカリです
奴隷のように朝から晩まで働いて
死にたくなるほど貧しくて
けれども息子が支えでした
40歳くらいで私が力尽きた時に
息子は受け入れることができず
しばらく私の亡骸といました
息子にとっては
耐えがたい悲しみだったのでしょう
そのうちガンジス川に流して
荼毘に伏せてくれました
そんな暗い過去世のことは
なかなかお伝えする気にはなれなかったのです
けれども
このPVをみて私とユカリの過去世は
癒されました
意外だとは思われると思いますが
ぜひご覧ください
今や世界レベルのバンド
コールドプレイの最後のアルバム
(最新アルバムですが彼らはそう呼びます)
女神やシバ神が登場しますよ
Hynm For the weekend
特にユカリはアルバムの音だけで
ヴィヨンセの声に
鳥肌が立っていたのですが
その後このPVを見た時に色んな想いが
こみ上げてきて泣けました
メロディの美しさもさることながら
多くのキーワードが過去世の自分たちに
リンクしていました
以前、気になり画像を探していた神の化身
の白い孔雀や
愛と美の女神パールバティーや
青いシバ神
そして
色んな染料で染まっている建物や子供達をみて
自分の染料で染まった手を思い出し
なんとも言えない気持ちになりました
けれども
そこに脈々と流れているのは
ヒンドゥーの精神性のような気がします
何回も何回もみました
みなさまもどうぞ
Hymn For The Weekend
ユカリは
ペイントしている踊る男の子のシーンは
懐かしくて
私の甥っ子と重なり
その時は唯一の友達だったといいます
よく2人で踊ったりして
遊んでいたみたいで
おしだった息子は言葉を発せないから
体を使うしかなかったようです
ですので
ガンジス川にバック転で飛び込む
シーンも自分に重なるようです
聖なる川のガンジス川は
今は汚染されていて
PVは現実的ではないともいわれていますが
インドは日本同様
八百万の神々の神話があります
神秘の国なのです
インドのスピリチュアルなイメージを
美しく描かれていて
とても癒されました
おわり
ちなみにこのアルバムのジャケットは
シードオブライフという
神聖幾何学模様なんですよ
魂のしくみや
細胞のしくみや
宇宙のしくみに通じています
このことはまたいつかのブログで☆彡
みなさまの毎日に
光が降り注ぎますように☆彡
スピリチュアルルームミユH.P.
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