宇宙∞sora

spi blog✳︎✴︎

侍と長刀

2015-12-14 21:06:49 | リーディング&ヒーリング
∞∞∞∞∞∞









昨日来てくださったはじめてのお客様

始まりの深呼吸の時に見えた映像は

お侍さんと長刀……

それ以上メッセージはなく
どのように繋がるのかなぁと思いながら

セッションをすすめていました

ご相談内容と関係があるようにも思えず…

セッションも半ば
そのお侍さんは全く話す素振りが
ないようですので

その映像をじっくりと
みてみることにしました

実に端正なお顔に
紋付袴の上はシルバーグレー、下は青色

綺麗に結ったまげ
紋は二つ巴

武家屋敷の庭先に立ち
左手に自分の背より高い長刀を
持っています

お顔立ちからも確かにその方の過去世
のようです

若く凛々しいお侍さん

けれどその長刀はその方が
使いこなすようには見えず
ただ持っていて私に見せて
下さっているだけのような感じです

そこまで話すと

ユカリがもしかして
『赤穂浪士じゃやない?』といいます

『明日(14日)討ち入りやし』


実はユカリは

赤穂浪士(忠臣蔵)が
どのようなものかもまったく
知らなかったのです

1か月前までは…


けれど忠臣蔵フリークの私が

ユカリに見てもらいたい
絶対に感動してファンになるはず
と1か月くらい前に突如みたくなり

DVDを一緒にみて
号泣していたところでした

だから直ぐに赤穂浪士!!と
出てきたみたいです

話を戻しまして


赤穂浪士、二つ巴で検索しますと

赤穂浪士討ち入りの発起人
大石内蔵助の家紋は二つ巴と
ありました!!!

さらにそのお客様

お住まいが
大石というところで
大石内蔵助ゆかりの地なので
"大石"という地名がついたとのこと

3人とも鳥肌ものでした

この方の前世は大石家の武士なのでしょう

長刀は良く考えてもわからないし
暗号のような映像だけで
お侍さんは無言のままだったので

長刀については
DVDを見ていただいたら
なにかわかるかもしれませんね

とお話していたのですが
最後の最後に入ってきました

長刀は左手に持っていたことにも
意味があります

お侍さんなので右側には
刀の鞘(さや)がありましたが

長刀を左手に持つということは
この長刀は使わないという意味で
守刀としての長刀だったのです

ご本人は霊的なものに
悩まされてらしたので
その者たちから守刀が守ってくれるのです

鞘に収められた刀は
攻撃してくるものに立ち向かうもの

けれども長刀は持っているだけで
使わずして身を護るものだということ
を教えて下さっているのです

お客様はまさか刀を持ち歩くことは
出来ないので
代わりにクリスタルの刀の形を
したもので身を守ることが出来るのだと
いうことでした

"それで身を守ることができる"

過去世からの無言のメッセージは
武士らしく語らずにしていただけました

それにしましても

本当に今日の討ち入りに
相応しいお客様との今世での再会でした


偶然ではなく必然です
この再会が決まっていたから
ユカリはお勉強させられました

そして
お客様が帰られたあと

その侍は
大石内蔵助の息子の
大石主税(ちから)だとわかりました

それを言ったらユカリは
全身鳥肌ものでした


けれども大石主税からのメッセージは

『今は戦わずして勝つ時代』

そんな気がしてなりません


もしも赤穂浪士を知らない
忠臣蔵を見たことがないという方は
よろしければ見てみてくださいね

武士道の極みです

私はなぜかあの名台詞


『殿中でござる~~』


の場面から号泣します(笑)



討ち入りの日は雪が降っていましたが
今日はとても暖かい日となりました



長刀つながりの祇園祭の長刀鉾です(・・;)



みなさまの毎日が光と愛でいっぱいでありますように☆彡






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