こんばんは!
いよいよ鳩山会館へ
ドラマの撮影にも使われたりするらしいです
応接間
応接間その2
そのサンルームから見たら応接間
ピース
遅咲きの品種は少し咲いていました
根元を見ると立派な株だというのがわかります
百合も咲いていました
朱色がとても美しいです
今日はとてもタイトルぽいタイトルが書けました笑
ブログぽい!笑
そんなわけで今朝は割と早く目覚めてしまって
何をしようかなと考えていたら
ふと薔薇が見たくなりました
(少しシーズンすぎてますが)
「東京 ローズガーデン」で検索すると出てきたのが「鳩山会館」でした
我が家からもそんなに遠くないので行ってみることに
鳩山会館はその名前の通り鳩山一族の所有するお屋敷で鳩山一郎氏が建てたのだそうです
文京区の音羽というところにあります
私の住む神田からはメトロ丸の内線で茗荷谷まで行き住宅街をしばし歩いて着くというルートです
茗荷谷は田舎者でも何故か名前だけは聞いたことがありました
お茶の水女子大や拓殖大など学生の町でもあるみたいですね
駅から鳩山会館までは見事な住宅街で一軒家ばかり
富山でしていた仕事が住宅関連だったこともあり東京の一軒家がとても興味深かったです
なかなか立派なお家ばかりですごいなぁと驚きっぱなしでした
あとこういう坂がなんとなく東京!って感じがします
富山にはあまりこういうアップダウンはないです
学生時代に住んでいた京都とも違う雰囲気
学生時代に住んでいた京都とも違う雰囲気
なぜかわかりませんがこういう坂を見ると心躍ります(笑)
いよいよ鳩山会館へ
敷地内から会館へ着くまでがすでにこれなので分かりやすくお金持ちのお家というかんじですよね(笑)
ドラマの撮影にも使われたりするらしいです
確かになんとなく見たことあるような…ないような…
館内のいたるところにステンドグラスが使われていてそれもまた見どころのひとつでした
鳩山だけに鳩🕊
素敵ですね
応接間
ここにもステンドグラスがあってとても美しいです
応接間その2
サンルームから差し込む光でステンドグラスが美しい
そのサンルームから見たら応接間
個人的に木製建具が好きなのでたまりません
このサンルームからお庭へ出れます
左の銅像は鳩山一郎氏
分かってはいましたが薔薇はほとんど咲いていませんでした
二番花に向けて蕾がたくさんありましたよ
ピース
有名な薔薇ですね
一郎氏はこの薔薇が好きだったとか
そんな昔からある品種なんですね
遅咲きの品種は少し咲いていました
不思議なことにお庭ではそんなに香らなかったのですが、会館への坂道を登っていると薔薇の香りがして高貴な気持ちになれました(笑)
気のせいかもしれないですが
根元を見ると立派な株だというのがわかります
いいな〜(笑)
百合も咲いていました
トロピカルな配色で可愛いですね
お庭から見たら会館
思わずスゲーと言いたくなります
ふたたび館内へ
2階への踊り場のステンドグラスがすごい!
すごいとしか言いようがない!(笑)
作者の方はティファニーの工房でステンドグラスを学ばれたそうで確かにティファニーぽさがあるような、ないような(笑)
朱色がとても美しいです
これが個人宅…あらため、スゲー(笑)
本当は薔薇のシーズンに行けたらもっとよかったのでしょうけど、
それでも行けてよかったです
そして帰りには近くのラーメン屋さんへ
MENSHO
食べログのラーメン100名店に選ばれているお店
すべて国産の材料にこだわっているそうで鰹出汁ベースの汁がおいしかったです
そして和牛のチャーシュー!
美味しいお肉って甘い味がしますよね
おいしかった〜
私が一番好きなラーメン屋さんは福岡のshinshinさんなのですが、東京でもそういうお店を見つけたいです
ラーメンのあとはこれまた近くの護国寺へ
徳川綱吉の母、桂昌院の発願で建てられたそう
今も当時のまま残っており、東京で現存する木造建築物では最大級らしいです
その本堂を撮るのを忘れました(笑)
お寺って本当落ち着きますよね
江戸時代からの建物と聞くと余計いろんな
ここで母から電話があり富山の我が庭についての相談だったので
電話のあとで写真が送られてくるかなと勝手にワクワクしていましたが
今現在特に送られてきません(笑)
気になるじゃないか
知らない街を歩くのは楽しいですね
東京にいるうちにできるだけいろいろ回ってみたいです