6月の鍋倉山はブナの新緑のとき、まだ所々に残雪が見られ、厳しい冬の名残を残す。 遊歩道から外れ、道なき森の奥へと、低木をかきわけ写真を撮りながら進む・・・! 無数のブヨが集団で群がり、うるさく纏わりついて来る。 勿論、長袖の服と、虫よけで顔をガードしたので、数ヶ所刺されたけど、大丈夫でしたよー♪ でも、山道は思った以上に体力を消耗して、バテバテのロケでした。
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FISH-EYEの迫力あるショットですね♪
新緑と残雪のコラボは一見の価値ありですね(≧∀≦)ノ
小さめのリュックを買ったので、広角用に
FISH-EYEを持って行きました。
樹を撮ると迫力がでて魅力的な写真が撮れるので大好きです。
なべくら高原に来たのは初めてですが
今年は残雪がとけるのが早かったようです。
6月早々に行くと、一面真っ白な残雪に、
ブナの目覚めの風景が撮れるそうです。
撮影地の鍋倉高原は、冬は雪が沢山降る豪雪地帯なんですか?
こちら栃木県の山間部は、新潟や山形に比べると積雪量は少ないんですが
今年は例年より雪が多くて、場所によっては今でも残雪が見られる所があるそうです。
西日本の方へ行くと栃木は雪国のイメージがあるようですが、実際はそれ程降る所
ではないんです。
ブナの大木良いですね。ブナの大木は、他のどの大木より魅力があります。
一番は木肌の感じではないでしょうか。緑の葉っぱが効いてますね。
鍋倉高原には初めて行きました。
豪雪で6月初め頃までこの場所は道路閉鎖するそうですよ!
プライベート撮影は深夜にこちらを発って夜明けを現地で
撮影し、日没を撮って岐路に着くハードスケジュール
で宿泊はしませんので、山本さんが行かれるような場所は
行けないので残念に思います。
紅葉の頃のブナ林には行ったことないのですが、新緑のブナ林に、
樹氷をまとった姿も魅力的で、梅雨の時期の
雨が木肌を流れる落ちる姿も男性的で好きです。
成長の過程で樹の表情が違ってきたりいいですよね~♪