21日の梅雨明け宣言された翌日には・・・ 早朝から、夏を知らせるセミの鳴き声が聞こえていた。 我が家で誕生したアブラセミです。21日に成虫を写し、抜け殻は27日に撮ったので、同じセミのモノではありません。 セミは種類によって鳴く時間帯が異なるそうですね。 クマゼミは午前中、アブラゼミやツクツクボウシは午後、 ヒグラシは朝夕、ニイニイゼミは早朝から夕暮れまで、など・・・ 今、聞こえてくるセミの鳴き声はヒグラシかなぁ~ (*´˘`*)?
梅雨明け宣言したと思ったら、今日は 38度 の真夏日です。 夜間のエヤコンは身体が冷えるので使用しない主義の私・・・ 夏はベットを窓の下に移動して、アイスまくらと自然の風で 耐えしのぶ・・・ 最近は夜間熱中症になる方が多く 、今日は熱中症対策にアイスまくらを新調しました^^ これで、寝苦しい熱帯夜を乗り切る自信はないけれど、枕元に水分補給の水筒をおき、試練の夏の始まりで~す。
伊吹ドライブウェイを走ること17キロ、超望遠レンズが並ぶ光景に出くわす。 伊吹山は、滋賀と岐阜の県境にまたがる標高1377メートルの山で、ここでは絶滅危惧種のイヌワシが、比較的高い確率で見られるとあって、沢山のカメラマンがやってきます。 下の写真は、帰りに撮ったもの、所沢ナンバーの車が増えていた。
伊吹ドライブウエイの終点の駐車場から、1kmの登山道を濃霧の中、写真を撮りながら約1時間かけて散策してきました。 7月中旬から8月の始めにかけて、山頂付近は高山植物が咲き乱れ、山頂一面は色鮮やかなお花畑になります。 今朝の山頂はヤマアジサイやヤマホタルブクロ・シモツケソウ等の高山植物が咲いているものの、まだまだ緑の蕾が多く 山頂にある伊吹山寺「覚心堂」は濃霧に包まれ神秘的な世界へと導いてくれる。
鍋倉山一帯に広がるブナの原生林は、長野県の自然百選の1位にも選ばれた大自然の宝庫です。 今回は行きませんでしたが、樹齢400年の森太郎や、樹齢300年の森姫など、樹齢200年を超えるブナの原生林が広がります。 山道を歩いていくと、落ち葉の中から「銀竜草」別名「幽霊草」が顔を出し、森の奥へとご招待で~す。
フォロー中フォローするフォローする