足早に冬がやってきた立山・・・。
昨日は気温マイナス12度、積雪50センチだそうですよ
立山連峰は厳しい冬の季節に突入です。
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実は私、「名木の会」の会員になっています。
毎年、春に総会を兼ねて名木を鑑賞するバス旅行があります。
私がカメラに興味を持った頃、会員の方が高齢になって脱会される方を多く、空席があるので便乗させて頂いて、いつの間にか会員になっていました。
桜の咲く頃なので、自分ではいけない桜の名木を撮ることができとても幸せです。
この場所は、いつも紅葉の時期には必ず写真を撮りに行きます。
少し離れた田んぼの土手には、大きな柿の木がたわわな実をつけて私を呼んでいた。
田んぼを渡ると、柿の木の横には立派なカエデの名木がそびえ立っていた。
名木指定第279号 カエデ科
イロハモミジ
樹高12.0ｍ．
幹周370ｃｍ
樹齢（推定）300年
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館内放送で写真撮影の人に日没のお知らせが流れ・・・
荒立てて準備をして外に飛び出した。
準備に手間取って最後になったワタクシ・・・＾＾；
リーダーの後姿を見て、後を追う・・・！
どうやら、日没を撮るグループと
月を撮るグループに分かれたようだ！
霧の中から剱岳が顔をだしていた。
「これ！・・・撮らないのかよぉーー！ 」・・・何て思いながら・・・＾＾；
アッと！・・・言う間に霧の中にのまれていった。
立山連峰に霧がかかって月明かりが美しい♪
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