「間垣の里」は、上大沢町と大沢町の二カ所に点在しています。「間垣」とは、長さ約3メートルのニガ竹という細い竹を 隙間なく並べてつくった垣根のこと。 日本海から吹き付ける冬の風から家屋を守るためのもので、 冬は暖かく、夏は陽射しを遮るためでとても涼しい 奥能登の厳しい自然と共存してきた先人たちの、生活の知恵がもたらしたものだったのです。
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