微妙に、前回の記事の続きです(^_^;)
衝動的に撮ってしまいました。
やっぱり環さんはマークの王子服がよく似合います。
しばらく黒猫やらワンピやらで女の子みたいな環さんを見慣れていたので
急に男らしくなってドキッとしてしまいました
あ、でもご覧いただいてる方にはやはり
女の子に見えているのでしょうかね~^^;
男らしいカジュアル服が全く似合わない人です。
以下、ほんのり仲良し&珍しく真剣に話をしている写真が続きますので
宜しければご覧くださいませ
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「たま、里に一緒に行かなくて淋しい思いをさせてごめんね」
「ばっ……誰が淋しいなんか思うか!」
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「あれ、いつもより香りが強いね。甘い、たまの香り……」
「先週の土曜、大事な日だからって夕霧がたっぷりワックス塗ったんだ」
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「お前も塗った方がいいんじゃないか?パサついてきてるぞ」
「いや、この香りはたまだけのものにしておきたいから……」
「既にお前のウィッグにも夕霧、塗ってたぞ?
塗った後に被せるから気付かなかったかもしれないが。
少量だと匂いも薄いからな。それにひなこにもたっぷり塗りたくってたし」
「し、知らなかった……
」
「でも」
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「やっぱりたまの香りは特別な気がする。
俺をおかしくさせるような、どこか魅惑的な……」
「そう…なのか?」
「俺、たまに会うまではずっと一人でいいと思ってた。
他人なんて全く信じられなかったからね。
自分が傷つかないためには、孤独でいるのが一番だったし。
むかし、………………」
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「言いたくないことは無理して言わなくていいぞ?
別に、俺はお前の過去なんて気にしたことないし。
言いたくなったら聞いてやる」
「ありがと、たま。
たまのそういう優しいところがす……」
「ストップ!
いつか言おうと思ってたけど、俺にそういうことを期待しないでくれ」
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「俺は別に優しくなんかないし。
確かに以前よりお前に対する拒絶反応も少なくなった。
けれど特別な気持ちは…ないと思うんだ…きっと」
「ふふ、そんなことくらい分かってるよ。
俺はそこまでおめでたいやつじゃない」
「ならどうして……」
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「たまに大切な人ができたら俺は諦めるよ。たまの選んだ人ならね。
それまでは一緒にいてもいいかな」
「別に、一緒にいるだけなら問題ないが……
って、改めてそんなこと聞かなくても今までもそうだったじゃないか」
「そうだね。今まで通り、ずっと一緒」
「?」
なんだか斎がふられた感が強いですが、
元々両想いではなかったんですよね、実は(笑)
SSの方で色々書いているので、私すらこの二人はどういう関係なんだろう!?
と分からなくなっていました。
あくまでもSSは現実ではなく、今後こうなればいいなという私の妄想です(^_^;)
でも「きっと」と言ってる時点で環さんの気持ちが揺れているのも確実で…。
斎は「諦める」と言っていますが、この人の性格上そんなことはないと思います。
絶対に振り向かせて見せる、そう思っているはず…。
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今後、どのように気持ちが変化していくのでしょう。
環さんがとられるのも嫌だけど、「大切な人」ができて欲しいとも思います。
京都ドルパの限定発表待ちの空気も読まずに
こんな内容でスミマセンでした~
衝動的に撮ってしまいました。
やっぱり環さんはマークの王子服がよく似合います。
しばらく黒猫やらワンピやらで女の子みたいな環さんを見慣れていたので
急に男らしくなってドキッとしてしまいました
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あ、でもご覧いただいてる方にはやはり
女の子に見えているのでしょうかね~^^;
男らしいカジュアル服が全く似合わない人です。
以下、ほんのり仲良し&珍しく真剣に話をしている写真が続きますので
宜しければご覧くださいませ
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「たま、里に一緒に行かなくて淋しい思いをさせてごめんね」
「ばっ……誰が淋しいなんか思うか!」
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「あれ、いつもより香りが強いね。甘い、たまの香り……」
「先週の土曜、大事な日だからって夕霧がたっぷりワックス塗ったんだ」
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「お前も塗った方がいいんじゃないか?パサついてきてるぞ」
「いや、この香りはたまだけのものにしておきたいから……」
「既にお前のウィッグにも夕霧、塗ってたぞ?
塗った後に被せるから気付かなかったかもしれないが。
少量だと匂いも薄いからな。それにひなこにもたっぷり塗りたくってたし」
「し、知らなかった……
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「でも」
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「やっぱりたまの香りは特別な気がする。
俺をおかしくさせるような、どこか魅惑的な……」
「そう…なのか?」
「俺、たまに会うまではずっと一人でいいと思ってた。
他人なんて全く信じられなかったからね。
自分が傷つかないためには、孤独でいるのが一番だったし。
むかし、………………」
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「言いたくないことは無理して言わなくていいぞ?
別に、俺はお前の過去なんて気にしたことないし。
言いたくなったら聞いてやる」
「ありがと、たま。
たまのそういう優しいところがす……」
「ストップ!
いつか言おうと思ってたけど、俺にそういうことを期待しないでくれ」
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「俺は別に優しくなんかないし。
確かに以前よりお前に対する拒絶反応も少なくなった。
けれど特別な気持ちは…ないと思うんだ…きっと」
「ふふ、そんなことくらい分かってるよ。
俺はそこまでおめでたいやつじゃない」
「ならどうして……」
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「たまに大切な人ができたら俺は諦めるよ。たまの選んだ人ならね。
それまでは一緒にいてもいいかな」
「別に、一緒にいるだけなら問題ないが……
って、改めてそんなこと聞かなくても今までもそうだったじゃないか」
「そうだね。今まで通り、ずっと一緒」
「?」
なんだか斎がふられた感が強いですが、
元々両想いではなかったんですよね、実は(笑)
SSの方で色々書いているので、私すらこの二人はどういう関係なんだろう!?
と分からなくなっていました。
あくまでもSSは現実ではなく、今後こうなればいいなという私の妄想です(^_^;)
でも「きっと」と言ってる時点で環さんの気持ちが揺れているのも確実で…。
斎は「諦める」と言っていますが、この人の性格上そんなことはないと思います。
絶対に振り向かせて見せる、そう思っているはず…。
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今後、どのように気持ちが変化していくのでしょう。
環さんがとられるのも嫌だけど、「大切な人」ができて欲しいとも思います。
京都ドルパの限定発表待ちの空気も読まずに
こんな内容でスミマセンでした~
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